ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
都道府県から職人を探す
WORKS
二階建てのお住まいの一階和室のサッシから雨漏りがしているとお問い合わせをいただきました。
散水検査をしたところ、一階のサッシと外壁の取り合い部分、庇の板金同士のジョイント部分、庇を打ち付けいている軒天の釘の3か所から雨漏りが発生していることが確認できました。
原因箇所にはシール処理を施しました。
一階の和室のサッシから雨漏りが発生しているので散水検査をしたところ、3か所から雨漏りが発生していることが判明しました。
①一階サッシと外壁の取り合い部分
②庇の板金同士のジョイント部分
③庇の打ち付けている軒天の釘
これらの原因箇所にシーリング処理を施していきます。
施行させていただく部分に、しっかりとシーリング材が密着できるように、ブラシなどを使って綺麗にしていきます。
施工する周りに養生テープを貼って、余分な場所に付着しないようにしてから、プライマーを塗っていきます。
プライマーは接着剤のようなもので、シーリング材を施工面にしっかりと密着させます。
雨水の侵入口になっていた箇所なので、隙間をなくすよう確実にシーリング材を充填します。
庇と外壁との境目で、異なる部材が結合しているため、非常に雨漏りになりやすい部分です。
通常シーリング材などので雨水が入り込まないよう処理されていますが、築年数が経過すると、シーリングが劣化してひび割れたり、板金が錆びたりして隙間ができてしまいます。
そしてその隙間ら雨水が入り、雨漏りの原因となることが多いようです。
こちらのお住まいでもこの部分から雨水が入り込んでいました。
板金と板金とのつなぎ目にも隙間ができ、雨水が浸み込んでいました。
釘の部分からも雨水が入り込んでいましたので、シリコン材で充填しました。
これにて完工です。
無事雨漏りも止んだとのご連絡をいただき、大変うれしいです!
このたびは「雨もり屋 奈良店」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
一階の和室サッシから雨漏りがしているとのお問い合わせをいただきましたので、散水検査で雨漏りの箇所を特定したうえで、シーリング材で補修させていただきました。
原因となっていた庇は外壁と板金、異なる部材をくっつけている場所ですので雨漏りが発生しやすくなっています。
定期的に目視で確認していただき、シーリングの劣化や、外壁にひび割れなどがありましたら、専門の業者にお問い合わせいただければと思います。
「雨もり屋」でも対応させていただきますので、ご心配ごとなどがありましたら、お気軽にご相談ください。
| 現場住所 | 奈良市法華寺町 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理 |
| 施工箇所詳細 | 庇 サッシ |
| 施工期間 | 2日 |
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏りでよく検索されている
よく読まれている記事お気軽にご質問ください
LINEでかんたん
問い合わせ&職人案内