ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
横浜市栄区にて屋根修理〈棟交換・コロニアル屋根一部交換〉
公開日:2022/10/20
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
先日の台風により、屋根の一部と金属製の部品が飛んでしまったとのことでご依頼いただきました。
現場を拝見すると、棟の板金が破損した箇所と屋根材には経年劣化している部分が見受けられました。
耐久性にも不安が残りますので、カバー工法などの屋根修理もご提案もさせて頂きましたが、ご予算の都合もあるため今回は必要最低限な棟板金の工事をさせて頂きました。
先日、横浜市栄区にて屋根修理（棟交換・コロニアル屋根一部交換）を行った時の様子です。
施工前
そのままの状態だと雨漏りする危険性があります。
棟部分の下地ごと全て新しくしますので、既存のものを撤去します。
板金の撤去
棟の下地である貫も撤去します。
貫板の撤去
その後、新しいタフモックの貫を設置します。
タフモック取り付け
既存の木製の貫板と違い、タフモックは樹脂製の為雨水による腐食が起こらず、耐久性の高い棟に仕上がります。
次に、破損しているコロニアル屋根材の一部を差し替えます。
屋根材の差し替え
クラックが激しかったので、必要な箇所のみ交換し施工を行いました。
そして、大屋根の棟板金カバーの設置と各所にコーキングを打ちました。
綺麗に仕上がりました。大屋根部分は無事施工完了です。
続いて、下屋根部分です。
合計で4箇所交換工事を行いました。
大屋根と同様に、貫板をタフモックに取り換えて、ジョイント部にはコーキングによる処置を行いました。
完工
屋根の設置個所や形状にあわせ予め加工してから施工を行います。
各所ごとにズレが生じないようきっちりと施工しこれにて完工です。
担当者のコメント
この度は「山田工芸」にご用命頂き誠にありがとうございます。
雨漏りが起きてしまう前に、修繕が行えて安心致しました。
こちらのご住宅のように経年劣化が進んでしまった屋根は、台風時に飛散や破損してしまう恐れがありますので、予めにメンテナンスを行っておくことが大切になります。
雨漏りや飛散した屋根材による２次被害の恐れも十分ありますので、屋根の点検や築年数は何年経過しているかなど、一度確認しておくことをオススメ致します。
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市栄区 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根修理（棟交換・コロニアル屋根一部交換） |
| 施工箇所詳細 | 大屋根・下屋根 |
| 使用屋根材1 | コロニアル |
| 使用屋根材2 | タフモック |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社 山田工芸 山田 干城（やまだ たてき）
お客様の目線に立ち、安心して工事をお任せいただける対応を心がけます。
どのような小さな工事でも、すべて自社スタッフが責任を持ち施工いたします。
