ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
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東大阪市旭町にお住まいのお客様より雨漏りがしているとのお問い合わせをいただきました。
初めての雨漏りから4年以上放置されてしまっていたとのことで、散水調査で10か所ほど雨漏りしていそうな箇所を何度もチェックいたしました。
実際に特定にいたったのが2箇所で
1カ所目は波板と外壁部分の取り合い部。
2カ所目は鬼瓦の継ぎ目部分。
鬼瓦周りの漆喰詰め直しと、壁の取り合い部はコーキングによる補修を行いました。
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雨漏りがどこからしているのか。
それを特定するために行うのが散水調査です。
雨漏りの原因となっている箇所で1番多いのは屋根なのですが、
例えば屋根材の割れやズレなど、分かりやすく原因を特定できることもあるのですが、
屋根が原因ではなく外壁の目地のシーリングの劣化やクラック、ベランダからの漏水が原因となっている場合もあります。
一見するとどこから雨漏りがしているのか分からない。
そんな時に散水調査を行なって原因箇所の特定をします。
水が垂れても問題がないように、雨漏りがしているところにビニールなどでカバーしていきます。
雨漏りが起きている原因となっている箇所は1つだけとは限りません。
先に怪しいところに目星をつけてホースで水をかけていきます。
(むやみやたらにかけても特定は出来ませんし、間違ったやり方をするとかえって雨漏りが広がるケースも
ございますので、ご自身でやろうとせずに我々プロにお任せくださいね!)
大体10〜15分ほど同じ箇所にホースで水をかけていき、意図的に雨漏りを起こします。
何度も検査をした結果、冒頭でもお話ししましたが、2箇所が原因となっていました。
1箇所目は波板と外壁部分の取り合い部、2箇所目は鬼瓦の継ぎ目部分。
写真にはありませんが、
鬼瓦周りには漆喰の詰め直し、壁の取り合い部はコーキングによる補修を行い、無事に雨漏りを止めることができました!
この度は雨もり屋にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
無事に原因箇所が特定でき、雨漏りももうしていないとのことで安心いたしました。
今回は簡単に散水調査の様子をお届けしました。
こちらのお客様のように雨漏りを放置してしまっている方もたまにいらっしゃいます。
放置してしまうと被害の範囲が広がってしまったり、カビが繁殖して健康にも悪影響を及ぼしてしまいますので早めに修理を行いましょう!
現場住所 | 東大阪市旭町 |
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施工内容 | 散水試験 |
施工箇所詳細 | 屋根 |
施工期間 | 3日 |
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