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雨漏り修理の施工実績
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川崎市にて屋根カバー工法〈スレートからジンカリウム鋼板〉
公開日:2023/03/30
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
こちらのお客様から、屋根の劣化が気になるということで、屋根点検のご依頼をいただきました。
点検を行ったところ、全体に屋根が劣化していたため、カバー工法にて屋根リフォームを行いました。
川崎市にて屋根カバー工法を行った様子をご紹介します。
施工前
こちらが施工前の様子です。
写真のようにスレートの屋根が全体に劣化しており、変色やひび割れを起こしている状態でした。
スレート屋根は塗装によって防水機能を確保していますが、塗装は塗料にもよりますが10年程度で再塗装が必要です。
ただしスレート屋根そのものの耐用年数は25年程度のため、二回目の塗装を行うよりはカバー工法などでリフォームをした方が何度もメンテナンスをする必要がなく、結果として安上がりになります。
施工中
屋根材の施工
カバー工法のため、屋根材はそのままで、上から防水シートを敷き、その上から屋根材を施工します。
防水シート（ルーフィング）は屋根を施工したら見えなくなってしまいますが、屋根材が新しくなるだけではなく、最終的に雨漏りから家を守る防水シートも新しくなる点が実は屋根リフォームにおいてはとても重要です。
今回使用した屋根材はジンカリウム鋼板の屋根材です。
スレートからカバー工法する際には、屋根が二重になるため軽い金属屋根を被せるのがスタンダートです。
ジンカリウム鋼板はガルバリウム鋼板とほぼ同じ組成のため同等の耐久性を持ち、表面に石粒が吹き付けられているので断熱性や遮音性も持ち合わせています。
工事のポイント
こちらの屋根には天窓があったため、とくに天窓の周辺は雨漏りを起こさないように板金を加工して丁寧に雨仕舞を行っております。
天窓は雨漏りを起こしやすいため、しっかりとした雨仕舞が欠かせません。
お客様へのお礼
このたびは弊社にご依頼頂きまして誠にありがとうございました。
安心してお過ごしいただけるよう、天窓だけではなく、各所しっかりと施工しております。
今後もしなにかありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。
屋根の点検は無料で承っておりますので、天窓廻りなど定期的に点検をご依頼いただけますとより安心していただけるかと存じます。
屋根のリフォームをお考えの方へ
カバー工法は、現在スレート屋根で、築20～30年経過している方に向いている屋根リフォームです。
現在の屋根はそのままで上から被せるため、解体費用がかからず、葺き替えに比べると安く工事が行えます。
川崎市や横浜市のカバー工法はDEAP CRAFTにお任せください！
工事の概要
| 現場住所 | 川崎市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 5日 |
| 工事金額 | 約70万円（足場代込み） |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社DEAP CRAFT 馬場 悠帆（ばば ゆうほ）
出会ったお客様の大切な住まいを『一棟入魂』で施工させていただきます。
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