ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
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東大阪市足代北町にお住まいのお客様より雨漏り修理のご依頼をいただきました。
どこに依頼すればいいか分からず2年以上放置されてしまっていたが、そろそろ修理しておかないと天井が破れてしまうのでは、と心配になられたそうでご相談をいただきました。
現場で確認してみると、瓦がズレてしまっていたことが原因でした。
天井は染みを通り越して、たわんでいる状態でポタポタと雨水が落ちているところもありました。
ご高齢の方なので、全体を直すことはせず、雨漏り部分だけを止めてあげました。
瓦のズレも戻して、ラバーロック工法にて瓦止めいたしました。
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こちらが施工前のお写真です。
築45年とのことでかなり年季が入って味のある状態ですね。
瓦がズレていたことがそもそもの雨漏りの原因でしたのでまずそのズレを戻しました。
工事を始めていきます!
今回行うラバーロック工法とは、瓦同士をコーキング剤で繋ぎ止めて固定する工法です!
これにより瓦のズレを防止することができます。
ただ、本来であれば葺き直しや葺き替え工事が好ましいんです。
流石にルーフィングシートや野地板が腐食と言いますのも、原因は瓦のズレによるものでも、2年間放置してしまっているとのことなので
ルーフィングシートや野地板が腐食してしまっている可能性がすごく高いからです!
ただ、今回のご依頼者様のようにご高齢の方や、ご予算の関係で最低限の施工として行うことはありますが、あくまで雨漏りの原因的に大丈夫なのか、今後定期的にメンテナンスを行うことができるかなどを精査した上で進める工法だと覚えておいてください!
冠瓦にも打っていきます。
このように部分的にコーキング剤は打っていきます。
「なぜ隙間を全部埋めてしまわないの?」
と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それはやってはいけません。
なぜなら、密閉されるようになり、湿気が溜まってカビが繁殖したり、もしどこかから雨水が侵入したら外に逃げられないので逆に雨漏りを引き起こす原因になってしまうんです。
また、大きな台風や地震で一塊になった瓦が一気に落ちてくるような、ゾッとするリスクもあります。
上の写真のように、部分部分に打っていくことが大事なんです!
こちらで完工いたしました!
この度は雨もり屋にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
雨漏りを起こしている場所は応急処置ではありますが止めさせていただき、また、瓦のズレも直させていただきました。
また何かお困りごとがございましたら、お気軽にお申し付けください!
さて、みなさんのお家は雨漏りを放置はされておられませんか?
雨漏りは放置してしまうと被害がどんどん広がり、いざ修理となった時に大規模な工事になってしまい費用が嵩んでしまいます。
「してるけどたまにだから…大丈夫…」
「まだ雨漏りはしてないけど1回もメンテナンスしたことがない…」
など、屋根に対してのお困りごとやお悩みはございませんか?
あなたのお困りごとに迅速にご対応しますし、お気軽にお問合せください!
現場住所 | 東大阪市足代北町 |
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施工内容 | 雨漏り修理〈瓦屋根ラバーロック〉 |
施工箇所詳細 | 屋根、瓦 |
施工期間 | 1日 |
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