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雨漏りの初期症状と放置してはいけない5つの理由

PROFILEこの記事は私が監修しました

伊藤工芸

伊藤工芸代表 伊藤 博史(いとう ひろし)

2022年1月法人化に伊藤工芸を創業。

屋根工事・塗装工事経験15年以上、実績 施工実績2022年1月~5月 134件

・雨漏りでお困りの方、すぐに駆けつけます。
・事前の現場調査を徹底的に行い、雨漏りの原因を特定します。
・お客様のご予算・ニーズを第一に考え、最適なプランを提案します。
・施工に責任をもち、確かな施工品質を保証を致します。
・アフターフォローを大切に、万が一のクレームにも迅速に対応致します。

天井にカビが発生した様子

天井にシミを見つけて雨漏りかな?と思っても、そのままにしていませんか?実際に雨漏りの症状が出ないとたしかに修理する気になりませんが、雨漏りは被害が広がる前に修理するのが一番です。

そこで今回は、雨漏りの初期症状と雨漏りを放置してはいけない理由について解説します。雨漏りの初期症状を覚えておけば、万が一雨漏りが発生しても、被害を最小限で抑えられますよ。

室内における雨漏りの初期症状

早い段階で雨漏りに気づくには、雨漏りの初期症状を把握しておかなければなりません。ここでは、室内における雨漏りの初期症状について解説します。

室内を以下の4つに分けて、それぞれ雨漏りの初期症状を解説していきます。

  • 天井
  • 窓まわり
  • 部屋全体

それではひとつずつ見ていきましょう。

(1)天井

天井における雨漏りの初期症状は、以下の3つです。

  • クロスにシミや黒カビ(黒ずみ)がある
  • クロスの剥がれ
  • 天井裏でポタポタと音がする

天井クロスにシミや黒カビ(黒ずみ)を発見したら、雨漏りしている可能性が考えられます。シミや黒カビが見られなくても、クロスが極端に剥がれている場合なども要注意です。

また、強い雨が降ったあとに天井裏でポタポタと水が垂れる音がする場合にも、雨漏りの可能性があります。

このように天井表面の見える部分だけでなく、天井裏などにも注意を払うことで早期に雨漏りを見つけられるでしょう。

(2)壁

壁における雨漏りの初期症状は、以下の3つです。

  • クロスにシミや黒カビ(黒ずみ)がある
  • クロスが剥がれている
  • 壁内でポタポタと音がする

壁における雨漏りの初期症状は、天井と似たような症状が発生しますが、壁クロスのシミや黒カビ(黒ずみ)、剥がれなどの症状は、天井ほど顕著に現れない可能性があります。

また、壁内の水が垂れる音については、天井と同様に台風など強風を伴う大雨が降った後には注意を払いましょう。

(3)窓まわり

窓まわりにおける雨漏りの初期症状は、以下の4つです。

  • 窓枠における雨水の浸入
  • 窓枠のシミ
  • 窓サッシにおけるビスのサビ
  • 窓ガラスの頻繁な結露

窓ガラスにひび割れなどの劣化症状がない場合には、雨漏りの症状は窓枠に発生します。

雨水の浸入や窓枠のシミといった雨漏りの初期症状なら普段の生活で気づけますが、窓サッシにおけるビスのサビなどは、窓まわりを細かくチェックしないとなかなか気づくことはできません。

また雨漏りが発生している際は、室内の湿度が上昇するため窓ガラスに結露が発生します。夏場には結露の症状が出ないこともありますが、冬場などに通常よりも頻繁に結露が見られる場合には、雨漏りを疑いましょう。

(4)部屋全体

部屋全体における雨漏りの初期症状は、以下の4つです。

  • カビの臭いがする
  • 襖や障子紙がヨレる
  • 床に変色や膨らみがある
  • 換気ガラリや配管などから雨水が浸入

部屋全体がカビ臭い場合には、雨漏りが発生している可能性が考えられます。このような異臭を感じた際には、襖や障子紙がヨレていないか、壁付近の床に変色や膨らみなどがないかなどを確認しましょう。

これらの症状が見られない場合でも、部屋にある換気ガラリやエアコン配管などからも雨水が浸入するケースもあるため、強風を伴った大雨の際には注意が必要です。

雨漏りの恐れがある屋外の劣化状況

雨漏りの早期発見は、室内だけでなく屋外における各部位の劣化状況からも想定できます。ここでは、屋外における以下3つの部位において、雨漏りの恐れがある劣化状況を確認していきましょう。

  • 屋根
  • 外壁
  • 窓まわり

それでは、くわしく解説していきます。

(1)屋根

ひび割れ

雨漏りの恐れがある屋根の劣化状況は、以下の5つです。

  • 屋根材のひび割れ・欠け
  • 屋根材や板金部のサビ
  • 棟包みにおける釘のゆるみ・外れ
  • 瓦屋根における漆喰の割れ
  • 野地板や断熱材のシミ

屋根材にひび割れや欠けなどの症状が見られる場合には、その部分から雨水が浸入している可能性が考えられます。また、屋根材や板金部にサビが生じている場合も同様です。

勾配屋根の場合には、棟包みにも注意が必要です。棟包みを固定している釘にゆるみや外れが見られる場合には、固定部から雨水が浸入している可能性が高いでしょう。屋根材が瓦屋根の場合には、漆喰が割れによる雨水の浸入も雨漏りの原因となります。

なお、このような屋根における劣化状況の確認は、転落などケガをする恐れがあるため、必ず専門業者に点検を依頼しましょう。その際、野地板や断熱材におけるシミの確認は、屋根上から確認できないため小屋裏から点検してもらいましょう。

(2)外壁

ひび割れ

雨漏りの恐れがある外壁の劣化状況は、以下の3つです。

  • 外壁のひび割れ・欠け
  • 外壁の浮き・ズレ
  • コーキング材の劣化

外壁にひび割れや欠けなどの劣化が見られる場合には、該当箇所から雨水の浸入が懸念されます。同様に、雨水の浸入によって外壁に浮きやズレが生じるケースもあるので注意しましょう。

外壁から雨漏りする原因は、多くの場合コーキング材の劣化によるものです。コーキング材は建物を雨漏りから守る役割を果たしていますが、施工箇所が多くすべての箇所を都度確認するのは至難の業です。

コーキング材のメンテナンス時期は10年前後。日当たりが良い建物南面のコーキング材にひび割れが見られた場合には、雨漏りを予防するためにコーキング材のメンテナンスを検討しましょう。

(3)窓まわり

雨漏りの恐れがある窓まわりの劣化状況は、以下の2つです。

  • 窓サッシの浮き
  • コーキング材の劣化

屋外の窓まわりに現れる劣化症状として注意すべきなのは、窓まわりから雨水が浸入することで発生する窓サッシの浮きです。

しかし、屋外の窓まわりには室内ほど顕著に雨漏り症状が出ないため、外壁と同様に窓サッシのコーキング材における劣化状況に注目するようにしましょう。

雨漏りを放置してはいけない5つの理由

ポイント

雨漏りの初期症状を見つけても、そのまま放置してしまうケースもあるでしょう。しかし雨漏りは絶対に放置せず、すぐに専門業者に修理を依頼しましょう。

ここでは、雨漏りを放置してはいけない理由について解説していきます。雨漏りを放置してはいけない5つの理由は、以下のとおりです。

  • 建物の安全性低下
  • シロアリ被害の可能性
  • 身体に対する影響
  • 漏電の発生
  • 高額な修理費用

それでは、順に見ていきましょう。

【理由1】建物の安全性低下

雨漏りを放置すると、建物内部の劣化や腐食が進み、建物全体の安全性が低下してしまいます。

建物内部には多くの木材が使用されており、建物内部にある木部が雨漏りによって水を含むことにより、建物強度の低下を招きます。

木造住宅の場合には、構造体が木材でできているため建物に傾いてしまい、最悪修理ができずに建て替えを視野に入れる必要も出てきてしまいます。

建物の強度が低下すると同時に建物の耐震性も低下するため、巨大地震などが発生した際の安全性にも不安が残ります。

【理由2】シロアリ被害の可能性

雨漏りの放置は、シロアリ被害の可能性を高めてしまいます。

雨漏りによって多くの水分を含んだ建物内部にある木部は、湿気を好むシロアリにとって恰好の場所。一度シロアリに目をつけられると、あっという間に木部が侵食されてしまいます。

シロアリ被害は、普段の生活ではまず気づかないもの。シロアリ被害に気づいた時には部分的な修理ができずに手遅れになることもあるため、早急な雨漏り修理が求められます。

【理由3】身体に対する影響

雨漏りを放置したまま生活すると、建物だけでなく私たちの身体にも影響が出る可能性があります。

たとえば、雨漏りを放置してカビが発生した部屋で生活を続けると、アレルギー症状や呼吸器系の疾患、さらにはシックハウス症候群などにかかる可能性が考えられます。

【理由4】漏電の発生

雨漏りを放置すると、漏電が発生する可能性もあります。

漏電は普段の生活ではほとんど気づかないため、そのまま雨漏りを放置すると建物火災や感電などにつながる恐れもあります。

このように雨漏りによる漏電の発生は、自分だけでなく家族や近隣住民などに被害が及ぶ可能性もあるため、取り返しのつかないことになる前に雨漏りを修理しましょう。

【理由5】高額な修理費用

雨漏りを放置したことにより建物がシロアリなどの被害に遭ってしまうと、建物の修理に高額な費用がかかってしまいます。

雨漏りを放置すればするほど、雨漏り被害は大きくなってしまうため、それに伴い修理にかかる費用も増大します。

建物の修理費用を抑えるためにも、雨漏りの初期症状を見つけたらすぐ専門業者に相談しましょう。

雨漏りの修理費用

コスト

雨漏りの修理にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。ここでは、建物の部位ごとに雨漏りにおける修理費用について解説していきます。

建物の主な部位における雨漏りの修理費用は、以下のとおりです。

建物部位 雨漏りの修理費用
屋根(仮設足場:別) 5〜300万円
外壁(仮設足場:別) 2〜100万円
窓まわり(内装:別) 5〜80万円
天井(室内) 5〜50万円
バルコニー(仮設足場:別) 3〜50万円

なお、上記の金額には高所作業時に必要な仮設足場や工事諸経費、廃材処理費などは含まれていないため注意しましょう。

ではここからは、建物の部位ごとに雨漏りの修理費用を解説していきます。

【1】屋根

屋根における雨漏りの修理費用は、以下のとおりです。

修理内容 雨漏りの修理費用
樋清掃 1〜5万円
屋根材の部分補修/交換 3〜10万円
棟板金の部分補修/交換 5〜50万円
棟瓦の部分補修漆喰打ち直し 10〜50万円
屋根カバー工法 70〜200万円
屋根葺き替え 150〜300万円

屋根における雨漏りの修理費用は、雨漏り修理の内容によって大きく異なります。

雨漏りの修理にあたっては、雨漏り原因を正確に把握した上で、将来的な屋根のメンテナンスサイクルも含めて検討する必要があります。

特に、屋根表面からでは劣化状況がわからない野地板やルーフィングシート(防水シート)といった屋根下地のメンテナンスに注意しましょう。

なお実際の工事では、上記の修理費用に仮設足場などの費用が加算されます。

【2】外壁

外壁における雨漏りの修理費用は、以下のとおりです。

修理内容 雨漏りの修理費用
部分補修(ひび割れ・欠けなど) 2〜5万円
コーキング保全 3〜50万円
部分的な外壁パネル交換 15〜50万円

外壁における雨漏りの修理費用は、既存の外壁パネルを交換する必要があるかどうかで大きく変動します。

外壁のひび割れや欠けといった部分補修の場合は、修理費用はそこまで高額になりませんが、外壁パネルの交換が必要な場合には修理費用が高額になる傾向があります。

また、2階以上など高所の雨漏り修理では屋根同様仮設足場が必要なため、外壁だけではなく同時に建物全体のメンテナンスも検討することで費用削減につながります。

【3】窓まわり

窓まわりにおける雨漏りの修理費用は、以下のとおりです。

修理内容 雨漏りの修理費用
コーキング保全 5〜10万円
窓上部の雨漏り修理(テラス・カーポートなど) 5〜30万円
窓サッシの交換 30〜50万円
外壁内部の防水シート張り替え 30〜80万円

窓まわりにおける雨漏り修理費用は、雨漏りの原因によって大きく異なります。

たとえば、雨漏り原因がコーキングの劣化によるものだった場合には5〜10万円で修理可能ですが、雨漏り原因が窓上部にあるテラスなどの場合には5〜30万円の修理費用がかかります。

また、雨漏り修理にあたって窓サッシの交換が必要だったり、外壁内部の修理が必要だったりする場合には、さらに高額の修理費用がかかってしまいます。

【4】天井(室内)

天井(室内)における雨漏りの修理費用は、以下のとおりです。

修理内容 雨漏りの修理費用
天井クロスの貼り替え 5〜30万円
天井下地の補修・交換 5〜50万円

天井(室内)における雨漏りの修理費用は、天井内部における雨漏りの被害状況によって変動します。

天井下地(断熱材・天井根太など)に腐食が見られない場合には、天井クロスの貼り替えで修理完了となりますが、天井下地に腐食が確認された場合には、天井クロスを貼り替える前に天井下地の補修・交換が必要になります。

なお雨漏り調査の際は、天井下地の被害状況を正確に把握するために既存の天井を部分的に開口することが望ましいと言えます。

【5】バルコニー

バルコニーにおける雨漏りの修理費用は、以下のとおりです。

修理内容 雨漏りの修理費用
コーキング保全 3〜5万円
防水シートの補修(シートの塗装を含む) 10〜50万円
バルコニーの交換 50〜150万円

バルコニーにおける雨漏りの修理費用は、既存バルコニーの劣化状況によって大きく異なります。

バルコニーから発生した雨漏りでは、ある程度雨漏り原因が限定されます。しかし雨漏りの原因が複数ある場合や、雨漏りの修理方法にバルコニーの交換を要する場合には、修理費用が高額になる傾向があります。

雨漏り修理で火災保険を利用する手順

手順

雨漏り原因が台風など自然災害の場合には、雨漏り修理に火災保険が適用になるケースがあります。

火災保険が適用になると、加入している保険会社の規定に基づき一定の保険金が支払われるため、雨漏りの修理費用の一部または全額を保険金で負担することも可能です。

ここでは、雨漏り修理で火災保険を利用する際の手順について解説していきます。

雨漏り修理で火災保険を利用する際の手順は、以下のとおりです。

①加入している保険会社に連絡

②雨漏り修理の業者に連絡

③雨漏り修理の業者から工事見積書を取得

④保険会社に火災保険の必要書類を提出

⑤保険会社の審査を通過

⑥保険金の支払い

⑦雨漏り修理の業者と工事契約の締結

⑧工事完了

⑨雨漏り修理の業者に代金の支払い

なお、すべての雨漏り事案が火災保険の適用になるわけではないため、その点は注意しましょう。

【まとめ】雨漏りかな?と思ったらすぐ専門業者に相談しよう

今回は、雨漏りの初期症状と雨漏りを放置してはいけない理由などについて解説しました。

雨漏りを早期発見するには、建物室内における雨漏りの初期症状や屋外の各部位における劣化状況の把握が欠かせません。

もし雨漏りが発生した場合には、放置せずにすぐ専門業者に相談することで建物や身体に対する被害を最小限に抑えることができます。

雨漏りの際には、雨漏り修理の専門業者による協力が必要不可欠です。

雨漏り修理の専門業者検索サイト「雨漏り修理の達人」では、雨漏り修理の経験豊富な優良業者を簡単に探せるだけでなく、職人の写真や会社情報なども確認できるので、信頼できる業者がきっと見つかります。

住まいの雨漏りが不安な方は、ぜひ一度「雨漏り修理の達人」をのぞいてみてくださいね。

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よくあるご質問
FAQ

どうして無料で紹介してもらえるのですか?

弊社では掲載業者様から月数千円の会費をいただいております。
他社の業者紹介サイトのように、月数万円や年数十万の会費に加えて案件紹介1件につき数万円や成約につき受注金額の2割〜5割の仲介手数料などは一切いただいておりません。
そのため、お客様にもご負担なくご利用いただけます。

雨漏りを直す達人なら、数万円で確実に雨漏りを止められるのですか?

どれだけ熟練の雨漏り修理職人であっても、葺き替えやカバー工法が必要なケースでは、コーキングだけで雨漏りを完全に止めることはできません。

「雨漏り修理の達人」に登録している職人たちは、まず丁寧な点検・診断を行い、雨漏りをきちんと止めるために本当に必要な修理内容と、その場合の適正価格をお伝えします。
また、直らないとわかっていながら「2〜3万円で直ります」といった不誠実な提案をするようなことは一切ありません。

そのうえで、最終的な工事内容やご予算のご判断は、もちろんお客様のご意思を最優先にしています。無理におすすめするようなことは一切ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談だけでも歓迎ですので、「まずは話を聞いてみたい」という方もお気軽にご利用ください。

小さなシミ程度ですが、本当に直さないとだめなのでしょうか?

「このくらいの小さな雨染みなら大したことないから大丈夫かな」と思われるお気持ちはわかりますが、初期の段階こそ対処されることをおすすめします。

なぜなら雨漏りの場合、放置しても自然に直ることがないからです。
雨漏りして室内に症状がでている時にはすでに家の内部に雨が侵入しており、放置してしまうと雨のたびに水が入り込んで、住宅の内部で広がってしまい、放置すればするほど修理の費用が高くなってしまいます。

最初は瓦のズレ直しや漆喰補修など部分的な補修で済んでいたものが、放置してしまうことで、葺き替えなど大がかりな工事が必要になるリスクが高まります
まずはどんな状態なのか、相談されて状態を把握されることをおすすめします。

【参考記事】
雨染みを見つけたら要注意!放置するリスクと正しい修理方法を解説
相談だけでも大丈夫ですか?

はい、ご相談だけでも大歓迎です。
「雨漏りかどうかわからない」「修理するかどうか決めていない」「まずは被害の状態や費用の概算を知りたい」といったご相談も承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。

DIYで直す人もいますが、それでも業者に依頼するべきですか?

雨漏り修理で最も重要なのは正確な原因の特定です。
雨漏りは屋根だけでなく、外壁や板金、コーキング、ベランダ、笠木など様々な小さな隙間や劣化から発生します。天井からの雨漏りなので屋根からだと思ったら違う場所だったということは珍しくありません。また原因が一か所だけとは限らず複数のこともあります。

DIYで一時的に対処できる場合もありますが、自分で行った場合、雨漏りの原因を見落としたままになることも多く、あとで余計な工事や出費につながるリスクがあります。また水の流れを理解した上で正しい施工を行わないと余計に悪化してしまうケースもあります。
長期的に安心して住まいたい方には、原因の正確な特定と原因に合った工事を正しく行える業者の依頼を推奨いたします。

【参考記事】
雨漏り原因をDIYで探る!修理前にできる5つの簡単チェック

DIYによる雨漏り修理は応急処置まで!おすすめできない理由と業者に依頼した際の費用
雨漏り修理をしたいのですがあまりお金がないのでなるべく費用を抑えたいです。

ご予算に不安があるなかでの雨漏り修理、とても悩ましいことと思います。
当サイトにご相談いただく方の中にも、「なるべく費用を抑えたい」というご要望は少なくありません。
とはいえ雨漏りを放置してしまうと、建物内部の腐食やカビの発生など、修理費用が大きくふくらむ可能性があるため、早めの対応が結果的にコストを抑えることにつながる場合もあります。

状態や職人によっては、応急処置での一時的な対処や原因箇所を絞った部分修理、必要な工事を段階的に行うご提案、必要なところだけお金をかけるご提案など、お客様のご事情やご予算に合わせてできるだけ負担を少なく済ませるための選択肢をご提案いたします。
ご相談や見積りは無料で、予算に応じた柔軟なご提案ができる職人をご紹介しますので、まずは状況をお聞かせください。
「修理が必要かどうか分からない」といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

【参考記事】
雨漏りしてるけどお金がない人必見!安く修理を行うためにすべきこと
雨漏り修理で「3万円で直ります」と書かれたところと何が違うのでしょうか。

雨漏り修理は商品ではなく、それぞれのお家によって原因も築年数などの状態も異なるため、一律で価格をだすのは難しい工事です。
雨漏りの原因が一か所のひび割れだけであり、進行も少ないような場合には3万円のコーキング工事で直る事例ももちろんあります。

しかし屋根や外壁などの劣化が進んでいたり、複数箇所から雨漏りしているような場合は、根本的な工事(葺き替え・カバー工法など)が必要になることもあります。そのような場合にはコーキング工事など3万円の工事だけでは直しきれず、また雨漏りが発生してしまうのです。
実際に「2〜3万円で直ると言われてコーキングだけ打ってもらったが、結局直らなかった」というご相談が当サイトにも寄せられています。
雨漏りが発生しているということは、経年劣化によって屋根などの外装が修繕の時期を迎えているサインである場合が多いです。コーキングだけで済ませてしまうと、一時的には止まっても、別の場所から再発したり、内部劣化が進んでしまうことも少なくありません。

重要なのは雨漏りの原因や状態をしっかり見極めた上で、今のお家の状態を知り、そしてどんな工事が必要なのかを知ることです。
当サイトでは、調査を行って状況をご説明した上で、お客様から費用面や希望をうかがいながら、お客様やお家に合わせた「最適な工事」をご提案できる職人をご紹介しています。
無理に高額な工事をすすめることはなく、お客様の状況に合わせた最適な提案を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。

修理費用の目安はどれくらいですか?

雨漏り修理は、雨漏りの原因や進行の度合いよって必要な工事が大きく異なります。大体の目安は以下になります。
コーキング補修(窓・外壁):一か所あたり5〜10万円
バルコニー防水補修:10〜50万円
天井・屋根下地交換:5〜50万円
屋根全面葺き替えを伴う場合:数十万円〜100万円以上
シロアリ補修・躯体補修:10〜100万円以上
まずは被害の状態を調査することが重要です。見積りをご依頼ください。

【参考記事】
雨漏り修理の費用相場を徹底解説!
これまでに何社か雨漏り修理を依頼したのに雨漏りが直りません

雨漏りがなかなか直らない大きな原因は、雨漏りの特定が行えていないことや、残念ながら依頼された業者の施工不備などが考えられます。
雨漏り修理においては、雨漏り箇所を正確に突き止めることが最も重要なポイントとなります。雨漏り箇所を正確に突き止めないまま場当たり的に工事を行っていたり、雨漏りに対して適切な施工が行えていないと雨漏りは再発してしまいます。

雨漏りが止まらないとストレスも大きく、何度も工事を依頼すると工事費用もかさんでしまいます。雨漏り修理の業者を選ばれる際には、雨漏りの経験が豊富であり、アフターフォローもしっかりしている業者に依頼すると安心です。
雨漏り修理の達人では雨漏り修理の経験が豊富な厳選された業者をご紹介しています。

【参考記事】
雨漏りが直らない‥‥修理業者選びに失敗していませんか?

雨漏りの再発は手抜き工事が原因?実例と業者選びのポイントを解説

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