ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
横浜市港北区でサンルームからの雨漏り修理
公開日:2024/03/19
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
横浜市港北区のお客様より、サンルームから雨漏りがあるので修理をお願いしたいとご相談を頂きました。
現地調査の際にお話を伺ったところ、過去に耐震補強工事とサンルームの新設工事を行ったそうです。その際に一部の外壁を一時的に解体して復旧するときに、古い壁と新しい壁のつなぎ目にシリコンでコーキングを行っていました。
通常、シリコンのコーキング剤はキッチンやお風呂などの水廻りに使用されることが一般的で、室外に使うことはありません。恐らく以前の施工業者の知識不足か、材料費を安くするためシリコンを使用したではないでしょうか。
それが原因で、経年劣化によってコーキングが切れそこから雨水が入り込み、雨漏りを引き起こしてしまったようです。
状況をお伝えし、近々外壁塗装を行う予定があるとのことでしたので、今回は応急処置としてコーキングの打ち替えとクラック補修を行うことになりました。
施工前の様子
こちらが施工前の写真です。
正面１階部分にあるのがサンルームです。
外観の写真ですので分かりづらいかと思いますが、耐震工事の際につなぎ目部分に室外では適さないシリコンのコーキングが打たれていました。
それが原因でコーキングが劣化し雨漏りを引き起こしてしまいました。
施工の様子
それでは施工の様子をご紹介します。
外壁のコーキング打ち替え
既存のコーキングを撤去し、変性シリコンコーキングを圧入し割れにくくしています。
変性シリコンは、屋外でも適していますので外壁にも使用できます。
サンルームのコーキング打ち替え
サンルームも同様い壁の取り合い部分に変性シリコンを打ちます。
打ち替えを行う前に下処理として、下塗りのプライマーを塗布してから変性シリコンで打っていきます。
以上で完工です。
担当者からのコメント
元々コーキングは劣化がしやすく時間が経過するとひび割れや剥離が起こり、放っておくとその隙間から雨水が入って雨漏りを引き起こしてしまいます。
場所や状況に適したコーキング剤と確実な施工を行うことで、本来の性能を維持することできますので、信頼できる業者に依頼することが大切です。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました！
今回こちらの工事を行ったのは横浜市のエフ・エス屋根です！
当社は雨漏り修理・屋根修理の専門店ですので、繰り返し発生する雨漏りでお困りならぜひご相談ください！
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市港北区下永谷 |
|---|---|
| 施工内容 | コーキング打ち替え、クラック補修 |
| 施工箇所詳細 | 外壁つなぎ目、サンルームの壁際 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
エフ・エス屋根 福田 隼（ふくだ はやと）
雨でも安心して暮らせる生活、安心して任せられる技術。
日頃お客様1人1人がどこに不安を感じていて、何を求めているのかを重視したコミュニケーションを大切にしています。
