ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
今回こちらの飲食店を営まれている方より、天井から水音がするので雨漏りではないかという調査のご依頼をいただきました。
天井裏に上がってみたところ、天井裏に設置されている雨樋が劣化したために雨漏りが発生しておりました。
大阪府堺市にて行った雨漏り修理の様子をご紹介いたします。
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写真の赤丸のところが雨漏り箇所です。
雨樋が劣化しているため雨樋の交換を行います。
既存の雨樋の直径は60mmでしたが、排水力を高めるためにより新しい雨樋は一回り大きい直径75mmにしました。
直径が大きなものにした分雨樋の重量も増しているため、雨樋の重量を支えられるように屋根のH鋼から吊り下げる形式へと変更しました。
これで大雨が降って大量の水がパイプに流入しても荷重に耐えることができます。
外壁から新しい雨樋を出します。
そして下まで繫いで完成です。
雨樋を交換したことで、雨漏りも無事におさまり、直径がより大きなものにしたため排水力もアップしております。
今回のように天井からポタポタ音や水がする場合、天井裏で雨漏りが発生している可能性が高くなります。
天井裏に雨樋が走っている場合、その雨樋が劣化などで破損や接合部分から水漏れを起こしていることがあります。
鉄製の場合には劣化による錆で水漏れが発生します。
天井裏の雨漏りは発生に気が付きにくく、放置していると天井裏が腐食するなど大きな被害になる場合もあります。
ポタポタ水音がするなど異変を感じたらすぐに雨漏り修理業者にご相談ください。
この度は弊社にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
堺市など大阪府での雨漏り修理は株式会社エーストラストにお任せ下さい。
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
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