ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
都道府県から職人を探す
WORKS
二階建ての二階和室天井から雨漏りがしているとのお問い合わせをいただきました。
現地で確認させていただくと、漆喰、谷板金の状態が悪く、冠瓦も劣化しているのが見受けられました。
原因を特定するために、散水検査をさせていただいています。
二階建ての和室の天井から雨漏りをしているとのことで、拝見させていただきましたが、天井に雨染みができていました。
雨漏りが発生しても、その原因はすぐ上からくるものとは限りません。
雨水の経路は屋根の内部で複雑に入り組んでおり、様々な原因が考えられるのです。
間違ったところを補修する無駄な工事とならないよう、雨漏り修理の前に、原因を突き止めるための散水検査をおこなわせていただきました。
雨水が侵入しそうなところに、ホースなどを使って水をかけていき、疑似的に雨のような状態をつくっていきます。
谷板金とは屋根と屋根の間に設置される板金のことです。
谷板金に水をかけると雨漏りが発生しました。
こちらには小さなひび割れができていたようです。
屋根に降った雨水が流れてきて、集まる場所ですので、ひび割れがある状態ですとどんどん雨水が侵入していきます。
こちらに散水したときも、雨漏りが発生しました。
漆喰部分に隙間ができており、ここから雨水が入り込んでいたようです。
屋根の上にこぶし程の漆喰の欠片が落ちていました。
漆喰が剥がれ落ちていたというのは、漆喰がすでに劣化しているということ。
放っておくと、いずれ、瓦のズレや雨漏りなどを引き起こす原因となりかねません。
漆喰も20年から30年以上はメンテナンスされていなかったそうです。
瓦は半永久的にもつと言われていますが、漆喰部分は劣化していきますので
15年から20年程が経ちましたら、適切なメンテナンスをおこなう必要があります。
このたびは「雨もり屋」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
瓦屋根のお住まいでしたが、和室の天井から雨漏りがされているとのことでしたので、散水検査をさせていただきました。
散水検査をおこなうことで雨漏りの原因を特定することができ、的確な工事が可能となります。
間違った箇所を補修し、結局雨漏りがおさまらなかったというお客様からの再工事の依頼を承ることもありますので、一度できちんと雨漏りをなおしたい!とお考えでしたら、まずは散水検査をおすすめしています。
雨漏りにお困りでしたら、お気軽に「雨もり屋」までご相談ください。
| 現場住所 | 東大阪市玉串元町 |
|---|---|
| 施工内容 | 散水検査 |
| 施工箇所詳細 | 屋根 |
| 施工期間 | 1日 |
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏りでよく検索されている
よく読まれている記事お気軽にご質問ください
LINEでかんたん
問い合わせ&職人案内