ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
こちらは弊社が資材置き場の大家さんからの依頼でした。
倉庫に雨漏りがしているということで調査を行った結果、金属屋根が劣化していましたので、屋根材の補修を歯科k理行った上で塗料を塗っていきます。
先日千葉県市原市天羽田にて行いました雨漏り修理の様子をご紹介いたします。
このページのコンテンツ一覧
こちらが施工前の写真です。
金属屋根は丈夫な屋根ではありますが、錆に弱いのが弱点です。
中の鋼板を錆びにくいメッキで保護していますがこのメッキに傷がつくと中の金属が露出して水と酸素に触れることで錆が発生します。
そのため定期的な塗装によるメンテナンスが欠かせません。
全体に錆ができていたので丁寧にケレンを行い、隙間が空いていたところには補修を行っています。
下地補修が終わった段階で埋め忘れがないかどうかチェックも行いました。
ケレンの後には錆止めを塗装。
今回使用したのは日本ペイントの一液ハイポンデクロ。高い防錆力と速乾性があります。
錆止めは防錆効果を持つ顔料を使用しており、錆の発生を抑制してくれます。錆止め塗料にも様々な色があり、うわ塗りとの相性を考慮して決めます。
今回は遮熱効果の高い白の上塗りを使用するため、錆止めも白色で塗装しました。
錆止め塗料は錆の発生を抑制してくれますが、現在発生している錆を抑える効果はないため、事前にしっかりとケレンで落とすことが重要です。
上塗り塗料は、安く済ませたいけれども耐久性はほしいとのご要望のため、下塗りと同じく日本ペイントの1液ファインシリコンセラUVにて塗装を行っています。
こちらの塗料は鉄部から外壁まで対応しており、緊密な分子構造の結合によって劣化を最小限に抑えます。
また防カビ・防藻作用もあるため、カビや藻の繁殖も抑えてくれます。
価格の割には、耐用年数は8〜15年と比較的長くコストパフォーマンスの高い塗料です。
こちらが塗装後です。
綺麗になり、雨漏りも止りました。
この度はご依頼いただきありがとうございました。
家の耐久性を保つためには、屋根や外壁、エクステリアの錆止め塗装は大変重要です。もしも錆止め塗料を適用せずに錆を無視してしまうと、雨漏りが起こり、家の構造強度が劇的に低下する可能性があります。さらに、雨漏りによる健康問題や漏電事故などの二次的な問題を引き起こす可能性もあります。
大切なお家を守るために、最適な錆止め塗料を選んで適切に塗装することが必要です。ただし、錆止め塗装業者を選ぶ際は慎重に選ぶことをおすすめいたします。良心的な業者を選ぶためには、施工実績、見積もりの詳細、そしてアフターケアの有無などを確認しましょう。
現場住所 | 千葉県市原市天羽田 |
---|---|
施工内容 | 小屋屋根雨漏り補修塗装 |
施工箇所詳細 | 小屋金属屋根 |
施工期間 | 2日 |
使用屋根材1 | 下塗り:一液ハイポンデクロ |
使用屋根材2 | 上塗り:一液ファインシリコンUV |
工事金額 | 45,000円 |
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
LINEでかんたん
問い合わせ&職人案内