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太陽光パネルだと雨漏りがしやすくなる?その理由と対策を解説

PROFILEこの記事は私が監修しました

京都市右京区の雨漏り修理の達人「リルーフまつだ」

リルーフまつだ代表 松田 勝資(まつだ かつし)

平成16年にリルーフまつだを創業。

一級瓦葺技能士

屋根職人歴30年以上、雨漏り対応実績1,000件以上 他

日ごろからお客様の立場になって物事を考えることを大切にしています。

今や多くの住宅に設置されている太陽光パネル。自分の家でクリーンなエネルギーを発電することができるので経済的な上、環境にもよいといった理由から注目されていますが、メンテナンスやリフォームするときに大変そうというイメージや、太陽光発電システムを設置すると雨漏りしやすくなるのでは、と思われている方も多いかと思います。

この記事では、太陽光発電のメリットとデメリット、雨漏りが発生する理由とトラブルにならないための対策まで解説します。今お住まいの家の屋根に太陽光発電システムの設置をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

太陽光発電を設置するメリット・デメリット

太陽光発電は再生可能エネルギーでエコ、さらに電気代が安くなりあまった電気は売れる・・・といった印象がある一方で、大掛かりな工事になって費用が高い、メンテナンスが大変そう、屋根自体に悪い影響があるのでは、などリスクが高いイメージも。
太陽光発電システムの導入をご検討される方は、良い点悪い点を把握した上でご検討されることをおすすめします。

太陽光発電設置のメリット

  • 電気代の節約になる
  • 余った電気を売却できる
  • 災害時などで停電した場合に利用できる
  • 断熱効果がある

やはり一番のメリットは、家の電気代を節約できるといった点ではないでしょうか。太陽光発電を採用している一般家庭平均で、約8割の電気代を発電した電気で賄えると言われています。更に使わない電気は売ることもできるので経済的、災害時などに電気がストップしてしまったときにも安心というとこころが魅力的ですね。

経済産業省HPで再生可能エネルギーの太陽光発電について詳しく紹介しています。
ご興味があればぜひご覧ください。
太陽光発電|再エネとは|なっとく!再生可能エネルギー

太陽光発電設置のデメリット

  • 屋根から雨漏りがしやすくなる
  • 工事費用が高額
  • 定期的にメンテナンスをしなければならない
  • 屋根自体に問題がでてくると工事に手間と費用が掛かる

太陽光パネルを屋根の上に乗せていますので、重量が増し負担がかかり劣化が進んでしまいます。また、今ある屋根に穴をあけて設置することありますので、場合によっては雨漏りが発生してしまいます。そして、屋根自体に問題が起きた場合は、太陽光パネルを外して修繕工事を行いますので、自動的に工事の工程や費用もかさんでしてしまいます。
更に、工事費用は一般的な家庭の平均で約100万円前後かかり、またまめにメンテナンスを行う必要があるのでコストは高くなります。

太陽光発電の設置で雨漏りのトラブルが起こる理由

雨漏り

太陽光発電のデメリットで一番心配なのは、雨漏りではないでしょうか。
屋根の上に穴をあけたりして太陽光パネルを乗せるわけだから必然的に雨漏りする・・・実は大半の理由はそうではありません。

太陽光パネルの施工ミスが原因

一般家庭の屋根に多く採用されているスレート屋根や瓦屋に直打ち工法で設置場合は、垂木もしくは野地板に固定してきます。この直打ち工法では垂木と野地板、防水シートに穴をあけてビスを取り付けますので、不適切な施工や手を抜いていたりするとそこから雨漏りが発生してしまいます。また、瓦屋根の場合は設置の際に隙、間やズレがでると、その間から雨水が家に侵入することにもなります。
こちらの外部の屋根専門ポータルに瓦屋根の劣化症状について詳しく解説しています。併せて参考にしてみてください。
瓦屋根のメンテナンスをすべき劣化症状と費用相場をご紹介

手抜き工事が原因で雨漏り

一昔前は太陽光発電を採用している家も少なく業界内の競争はあまりありませんでしたが、最近ではエコ志向や再生可能エネルギーに注目が集まっている影響から、自宅で発電できる太陽光発電を取りいれる家が増えてきました。そのため価格競争が激化し、低価格で太陽光発電を提供する業者も多くなりました。ただ、その中には施工費用を削減するため、必要な工程を省いたり安物で質の悪い材料を使用する手抜き工事業者もいます。正しい工程を踏まず適当に施工された場合、雨漏りするのは当然です。

屋根の経年劣化が原因

経年劣化が原因の場合は、太陽光発電を設置によらないケースもあります。もちろん、太陽光パネルを設置すれば屋根自体に大なり小なり負担はかかり劣化を進めることもありますが、屋根材の耐用年数や建物自体の老朽化によって雨漏りする場合もあります。もし、今お住まいの屋根に問題がある場合は、太陽光パネルを設置する前に修繕や葺き替え工事をすることをおすすめします。

といったように、多くの場合、施工業者のミスや経験・技術力不足によるものがほとんどです。
太陽光パネルの設置には、穴をあけずに施工する「キャッチ工法」、「シンプルレイ工法」、「支持瓦工法」などといった工法もありますので、雨漏りのリスク軽減することも可能です。太陽光パネル設置を得意とした優良な工事業者に依頼し最適な工法で施工すれば、雨漏りのリスクを抑えることもできます。
大事なお住まい、決して手抜き工事業者や悪徳業者には依頼したくないですよね。
こちらのコラムに騙されないためのポイントについて解説しています。併せて参考にしてみてください。

太陽光発電設置で雨漏りトラブルにならないための対策

雨漏り業者

太陽光発電システムの導入をご検討中の方は、雨漏りのトラブルにならないよう以下の点に注意するとよいでしょう。

信頼できる施工業者を選ぶ

先ほどお伝えした通り、業者によっては手抜き工事や施工ミスが原因で雨漏りにつながることが多々あります。そもそも屋根というのは家自体を支える重要な箇所で、日々外からの刺激を受けていて非常に繊細な場所です。太陽光発電の施工経験と実績が豊富で確かな技術があることはもちろんですが、事前に現状をしっかり調査して適切な提案をしてくれる業者に依頼されることをおすすめします。

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販売IDと施工IDを所有している業者を選ぶ

太陽光発電メーカーが認めた正規資格「販売ID」と「施工ID」を保有している施工業者を選ぶと安心です。メーカーによってそれぞれ発行していますので、複数もっていればなお可です。
また、メーカー保証が適用されるにはその「施工ID」が必要ですので、万が一不備があったときでも補償対象となります。

屋根に穴をあけずに施工する方法を選ぶ

直打ち工法の場合は穴をあけて施工しますので雨漏りのリスクがありますが、金属屋根など屋根の種類によっては、穴を開けないで施工する方法もあります。ただ、工事費用が高くなります。将来的に考えると、雨漏りのリスクを減らし長く住み続けられるようにとお考えであれば、ぜひ採用していてください。

太陽光発電の雨漏りはメーカーの保証の対象になる?

太陽光発電の設置工事には、メーカーが保証する「メーカー保証」と施工業者が保証する「施工保証」があります。メーカー保証は先ほど申し上げた通り、施工IDを保有している業者でないと適用されません。また、太陽光パネル自体に欠陥や不具合がある場合のみになります。施工ミスや不良があった場合は施工会社が保証します。
万が一のことを考え、保証がついている信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

まとめ

メリットも多くあり魅力的な太陽光発電ですが、屋根に負担がかかり雨漏りが発生した場合は家の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。太陽光パネルの設置は経験と高い技術力が必要ですので、信頼できる専門業者と相談のうえ慎重にご検討ください。

「業者選びに不安がある」「雨漏り発生の原因を特定して、根本的な解決を図りたい」という方は、ぜひ雨漏り修理の達人をご活用ください!

また、ご自身でも雨漏り修理業者検索「雨漏り修理の達人」では、お住まいの地域別に多くの雨漏り修理専門業者を検索できます。地域の業者ならではのすばやい雨漏り修理ができるので、ぜひホームページから信頼できる雨漏り修理のプロを探してみてください。

雨漏り修理の達人における職人ご紹介の流れ
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お問い合わせ

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よくあるご質問
FAQ

どうして無料で紹介してもらえるのですか?

弊社では掲載業者様から月数千円の会費をいただいております。
他社の業者紹介サイトのように、月数万円や年数十万の会費に加えて案件紹介1件につき数万円や成約につき受注金額の2割〜5割の仲介手数料などは一切いただいておりません。
そのため、お客様にもご負担なくご利用いただけます。

雨漏りを直す達人なら、数万円で確実に雨漏りを止められるのですか?

どれだけ熟練の雨漏り修理職人であっても、葺き替えやカバー工法が必要なケースでは、コーキングだけで雨漏りを完全に止めることはできません。

「雨漏り修理の達人」に登録している職人たちは、まず丁寧な点検・診断を行い、雨漏りをきちんと止めるために本当に必要な修理内容と、その場合の適正価格をお伝えします。
また、直らないとわかっていながら「2〜3万円で直ります」といった不誠実な提案をするようなことは一切ありません。

そのうえで、最終的な工事内容やご予算のご判断は、もちろんお客様のご意思を最優先にしています。無理におすすめするようなことは一切ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談だけでも歓迎ですので、「まずは話を聞いてみたい」という方もお気軽にご利用ください。

小さなシミ程度ですが、本当に直さないとだめなのでしょうか?

「このくらいの小さな雨染みなら大したことないから大丈夫かな」と思われるお気持ちはわかりますが、初期の段階こそ対処されることをおすすめします。

なぜなら雨漏りの場合、放置しても自然に直ることがないからです。
雨漏りして室内に症状がでている時にはすでに家の内部に雨が侵入しており、放置してしまうと雨のたびに水が入り込んで、住宅の内部で広がってしまい、放置すればするほど修理の費用が高くなってしまいます。

最初は瓦のズレ直しや漆喰補修など部分的な補修で済んでいたものが、放置してしまうことで、葺き替えなど大がかりな工事が必要になるリスクが高まります
まずはどんな状態なのか、相談されて状態を把握されることをおすすめします。

【参考記事】
雨染みを見つけたら要注意!放置するリスクと正しい修理方法を解説
相談だけでも大丈夫ですか?

はい、ご相談だけでも大歓迎です。
「雨漏りかどうかわからない」「修理するかどうか決めていない」「まずは被害の状態や費用の概算を知りたい」といったご相談も承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。

DIYで直す人もいますが、それでも業者に依頼するべきですか?

雨漏り修理で最も重要なのは正確な原因の特定です。
雨漏りは屋根だけでなく、外壁や板金、コーキング、ベランダ、笠木など様々な小さな隙間や劣化から発生します。天井からの雨漏りなので屋根からだと思ったら違う場所だったということは珍しくありません。また原因が一か所だけとは限らず複数のこともあります。

DIYで一時的に対処できる場合もありますが、自分で行った場合、雨漏りの原因を見落としたままになることも多く、あとで余計な工事や出費につながるリスクがあります。また水の流れを理解した上で正しい施工を行わないと余計に悪化してしまうケースもあります。
長期的に安心して住まいたい方には、原因の正確な特定と原因に合った工事を正しく行える業者の依頼を推奨いたします。

【参考記事】
雨漏り原因をDIYで探る!修理前にできる5つの簡単チェック

DIYによる雨漏り修理は応急処置まで!おすすめできない理由と業者に依頼した際の費用
雨漏り修理をしたいのですがあまりお金がないのでなるべく費用を抑えたいです。

ご予算に不安があるなかでの雨漏り修理、とても悩ましいことと思います。
当サイトにご相談いただく方の中にも、「なるべく費用を抑えたい」というご要望は少なくありません。
とはいえ雨漏りを放置してしまうと、建物内部の腐食やカビの発生など、修理費用が大きくふくらむ可能性があるため、早めの対応が結果的にコストを抑えることにつながる場合もあります。

状態や職人によっては、応急処置での一時的な対処や原因箇所を絞った部分修理、必要な工事を段階的に行うご提案、必要なところだけお金をかけるご提案など、お客様のご事情やご予算に合わせてできるだけ負担を少なく済ませるための選択肢をご提案いたします。
ご相談や見積りは無料で、予算に応じた柔軟なご提案ができる職人をご紹介しますので、まずは状況をお聞かせください。
「修理が必要かどうか分からない」といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

【参考記事】
雨漏りしてるけどお金がない人必見!安く修理を行うためにすべきこと
雨漏り修理で「3万円で直ります」と書かれたところと何が違うのでしょうか。

雨漏り修理は商品ではなく、それぞれのお家によって原因も築年数などの状態も異なるため、一律で価格をだすのは難しい工事です。
雨漏りの原因が一か所のひび割れだけであり、進行も少ないような場合には3万円のコーキング工事で直る事例ももちろんあります。

しかし屋根や外壁などの劣化が進んでいたり、複数箇所から雨漏りしているような場合は、根本的な工事(葺き替え・カバー工法など)が必要になることもあります。そのような場合にはコーキング工事など3万円の工事だけでは直しきれず、また雨漏りが発生してしまうのです。
実際に「2〜3万円で直ると言われてコーキングだけ打ってもらったが、結局直らなかった」というご相談が当サイトにも寄せられています。
雨漏りが発生しているということは、経年劣化によって屋根などの外装が修繕の時期を迎えているサインである場合が多いです。コーキングだけで済ませてしまうと、一時的には止まっても、別の場所から再発したり、内部劣化が進んでしまうことも少なくありません。

重要なのは雨漏りの原因や状態をしっかり見極めた上で、今のお家の状態を知り、そしてどんな工事が必要なのかを知ることです。
当サイトでは、調査を行って状況をご説明した上で、お客様から費用面や希望をうかがいながら、お客様やお家に合わせた「最適な工事」をご提案できる職人をご紹介しています。
無理に高額な工事をすすめることはなく、お客様の状況に合わせた最適な提案を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。

修理費用の目安はどれくらいですか?

雨漏り修理は、雨漏りの原因や進行の度合いよって必要な工事が大きく異なります。大体の目安は以下になります。
コーキング補修(窓・外壁):一か所あたり5〜10万円
バルコニー防水補修:10〜50万円
天井・屋根下地交換:5〜50万円
屋根全面葺き替えを伴う場合:数十万円〜100万円以上
シロアリ補修・躯体補修:10〜100万円以上
まずは被害の状態を調査することが重要です。見積りをご依頼ください。

【参考記事】
雨漏り修理の費用相場を徹底解説!
これまでに何社か雨漏り修理を依頼したのに雨漏りが直りません

雨漏りがなかなか直らない大きな原因は、雨漏りの特定が行えていないことや、残念ながら依頼された業者の施工不備などが考えられます。
雨漏り修理においては、雨漏り箇所を正確に突き止めることが最も重要なポイントとなります。雨漏り箇所を正確に突き止めないまま場当たり的に工事を行っていたり、雨漏りに対して適切な施工が行えていないと雨漏りは再発してしまいます。

雨漏りが止まらないとストレスも大きく、何度も工事を依頼すると工事費用もかさんでしまいます。雨漏り修理の業者を選ばれる際には、雨漏りの経験が豊富であり、アフターフォローもしっかりしている業者に依頼すると安心です。
雨漏り修理の達人では雨漏り修理の経験が豊富な厳選された業者をご紹介しています。

【参考記事】
雨漏りが直らない‥‥修理業者選びに失敗していませんか?

雨漏りの再発は手抜き工事が原因?実例と業者選びのポイントを解説

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