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「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
北九州市にて外壁塗装〈雨漏り予防〉
公開日:2022/11/10
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
こちらのお客様から、外壁のひび割れなどが気になるとご連絡をいただきました。現地調査をおこなうと、全体的に外壁が経年劣化しており、ひび割れが多くみられました。まだ雨だれも発生しています。このままですと雨漏りを引き起こしてしまいますので、外壁塗装をおこない、雨漏り予防のメンテナンスをします。
施工前
先日北九州市にて外壁塗装の様子をご紹介します。こちらが施工の前の様子です。
新築のころは綺麗な外壁塗装も、紫外線や風雨に常に晒されることで経年劣化してきます。
モルタルは築５年から8年経過すると防水性が紫外線によって失われて、雨などを吸収して膨張し、水分を放出して乾燥して収縮することを繰り返すためひび割れが発生してきます。
特にサッシの廻りにはひび割れが発生しやすくなります。
モルタルのひび割れは再塗装によって補修が可能です。
こうしたひび割れを放置してしまうとその小さな隙間からも雨水は収入して、やがて雨漏りを引き起こしてしまいます。
0.3mm以下の小さなひび割れはヘアークラックと呼ばれており、塗装で埋めてしまうことができます。
このヘアークラックが発生してくると外壁が劣化しているサインです。
ひびが大きくなる前に補修をすることで雨漏りを防ぐことができます。
紫外線の影響によってモルタルが乾燥して、収縮と膨張を繰り返すことで外壁の表面にひび割れが生じてきます。
モルタル外壁について詳しくは下記記事をご覧ください。
施工中
作業に熱中して作業写真を撮るのを失念してしまいましたが、最初に高圧洗浄で汚れやほこりをしっかりと除去します。
この時に雨だれも除去していきます。
雨だれは外壁に付着した汚れや空気中の土埃や排気ガスが、雨が降った際に流されずに残ってしまい、乾燥してこびりついてしまうことで発生ます。
洗浄後に、補修が必要な箇所をしっかりと下地処理を行ってから塗装に入ります。
フィラーという下塗り材を塗装してひび割れを塞ぎ、ひび割れの再発を防ぎます。
下塗りの次は中塗り、上塗りを行い、仕上げていきます。
傷んでいた樋も新しく交換しています。
樋の傷みを放置するとスムーズな排水が行われず、基礎部分に水が溜まるなど雨漏りの原因にもなってしまいます。
他にも軒天など付帯部への塗装も行いました。
施工後
こちらが施工後の写真です。
今回お客様のご希望で、黄色がかった落ち着いた色で仕上がりました。
太陽の光を反射するほど綺麗に仕上がり、お客様にもお喜びいただけました。
担当者のコメント
この度は、中井塗装にご依頼いただき誠にありがとうございました。
外壁のひび割れなど傷みが見られた場合には、放置せずに早めに塗り替えをご検討ください。
小さなひび割れだからと放置してしまうと、気が付かないうちに雨水がゆっくり浸透して内部に入り込み、建物を傷めてしまいます。
中井塗装は代表の中井が全て責任をもって施工させて頂いております。
北九州市で外壁塗装をお考えの方は是非中井塗装にお任せください。
工事の概要
| 現場住所 | 福岡県北九州市 |
|---|---|
| 施工内容 | 外壁塗装、付帯部塗装、樋交換 |
| 施工箇所詳細 | 外壁、付帯部、樋 |
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