ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
岐阜県各務原市にて火災保険を活用した瓦補修・漆喰補修など
公開日:2024/07/24
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
岐阜県各務原市のお客様から、台風で瓦に破損や、めくれが発生してしまったので補修をお願いしたいというご依頼をいただきました。
現地に伺ったところ、強風による飛来物による衝撃によって瓦が複数枚割れてしまっている状態でした。
また棟瓦がめくれてしまっているところや、瓦のズレが起こっている箇所もあり、このままでは雨漏りが発生する可能性が高いです。
台風による損害ですので、火災保険のご利用をおすすめし、瓦の差し替えや補修、棟の補修などを行いました。
施工前の様子
こちらが補修工事前の様子です。
瓦の割れや破損が目立ちます。また上の棟瓦の一部がなくなってしまっています。
瓦は丈夫な屋根材ですが、強風による飛来物で破損することがあります。
棟瓦の漆喰が劣化して、下の葺き土が見えてしまっています。漆喰は隙間を埋めて瓦を固定する役割があります。
棟の漆喰が劣化してしまうと固定する力が弱まり、棟がずれてしまったり、瓦が崩落や飛散してしまうことがあります。
施工の様子
瓦がめくれてしまった棟に南蛮漆喰を施工して土台を補修します。
他の棟部分も漆喰が劣化していたので、漆喰補修を行います。
そして本谷の補修も行いました。
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。
棟を復旧し、破損した瓦もすべて差し替えています。
工事によって改善した点、期待できる効果
飛散した棟部の瓦を漆喰補修した上で復旧し、古くなった漆喰も補修、そして破損した瓦も差し替えたことで雨漏りの危険が低下しました。
工事担当者より
この度はハウストゥカラーにご依頼いただきましてありがとうございました。
瓦は丈夫で長持ちする屋根材ですが、台風による強風で瓦が破損してしまったり、棟の瓦が飛散するなど被害がでることがあります。
特に築年数の立った瓦屋根では漆喰が経年劣化していると固定する力が弱まり、棟部に被害が出やすくなっています。
台風の後に屋根に被害がないか確認されるようにしてください。もし破損に気が付かないと、破損した箇所から雨漏りを起こしてしまいます。
今回台風による被害でしたので、火災保険のご利用をおすすめいたしました。
自然災害による損害の補修は、火災保険の適用となることが多くあります。台風での屋根の破損の修理などでは弊社からおすすめをしております。
岐阜県や愛知県での雨漏り修理や外壁塗装はハウストゥカラーにお任せ下さい。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 岐阜県各務原市 |
|---|---|
| 施工内容 | 瓦補修・漆喰補修 |
| 施工箇所詳細 | 屋根破損部 |
| 使用屋根材1 | 南蛮漆喰 |
| 工事金額 | 250,000円 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社ハウストゥカラー 長谷 純（ながたに じゅん）
一. 自社の塗装職人が責任を持って塗装！（完全自社施行）
二. 手抜きは一切しません！（どこよりも丁寧な仕事をします）
三. 職人だからこそ礼儀作法やマナーを守ります
四. ３度塗りは当たり前！
五. 無理な営業はしません（お客様から来いと言われるまで訪問しません）
六. ミスがあった場合はお客様にすぐ報告します（ミスを隠すことはしません）
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