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「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
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横浜市青葉区にて雨漏り修理〈瓦から金属屋根に葺き替え〉
公開日:2023/03/28
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
横浜市青葉区にて、雨漏り修理のお問い合わせをいただきました。
すでに雨漏りが進行しており、応急処置としてブルーシートが被せられている状態でした。
現地調査をおこなうと屋根材の下の下地材が腐食し、劣化が進んでいる状態でしたので全面的な種図円が必要でした。
今回は新しい屋根材「エコグラーニ」にて、屋根の葺き替え工事をおこないます。
先日横浜市青葉区にて雨漏り修理による屋根葺き替え工事を行った様子をご紹介します。
こちらのお客様は屋根からの雨漏りに悩まされているということで雨漏り修理のご依頼をいただきました。
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施工前
こちらが施工前の様子です。
雨漏りの原因が不明のためお客様自ら応急処置のブルーシートを施工されていました。
瓦をめくりながら雨漏りの原因を調査します。
経年劣化により屋根材全体が劣化しているため、踏み抜きや下地にダメージを与えないよう慎重に調査を行います。
棟を撤去していくと下地板がすっかり腐食してしまっており、屋根裏が丸見えになっている状態でした。
幸い、構造材である棟木と垂木には腐食が及んでいなかったため、下地の張替えで済みました。
棟木や垂木まで傷んでいたら補修が大規模になってしまいます。
施工中
こちらは古い瓦を撤去した状態です。
下地が傷んでいるため古い下地を撤去して、新しい野地板を張ります。
野地板の上から防水シートを張ります。
この防水シートが屋根の隙間から入り込んだ雨水から下地を守ってくれます。
防水シートを張り終えたら各種板金などの役物、そして新しい屋根材を施工します。
今回使用した屋根材は「エコグラーニ」。
金属屋根ですが表面に自然の石粒がちりばめれており、温かみのある意匠性の高い屋根に仕上がります。
基材はガルバリウム鋼板と同等の耐久性をもつジンカリウム鋼板であり、耐食性や軽量のため耐震性にも優れています。
今回のように瓦屋根から葺き替えた場合、屋根の重さが8/1～10/1になり、建物への負荷や地震の際の揺れが軽減できる効果があります。
お色はお客様のご希望で元の瓦の屋根にも近い、温かみのある「カフェ」になりました。
エコグラーニには30年のメーカー保証がついてくる点も大きなメリットです。
エコグラーニとはどのような屋根材？
担当者のコメント
この度は、DEAP CRAFTにご依頼いただき誠にありがとうございました。
雨漏りを起こしていると、今回のように下地全体に腐食が広がっているケースがあります。
さらに進行すると垂木などの構造材に被害が及んだり、シロアリの発生など二次被害の発生も懸念されるため雨漏りに気が付いた際はなるべく早く修理を依頼してください。
被害が大きくなればなるほど修理費用も高額になってしまいます。
このたびは弊社にご依頼頂き誠にありがとうございました。
今後もしなにか不安なことなどありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。
横浜市の雨漏り修理、屋根葺き替え工事はDEAPCRAFTにお任せください！
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市青葉区 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理（屋根葺き替え工事） |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 1週間 |
| 使用屋根材・塗料・建材1 | エコグラーニ |
| 工事金額 | 約130万円 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社DEAP CRAFT 馬場 悠帆（ばば ゆうほ）
出会ったお客様の大切な住まいを『一棟入魂』で施工させていただきます。
