ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
京都市伏見区にお住まいのお客様より、屋根修理のご相談を頂きました。
お話を伺うと、夏の暑さや冬の結露にお悩みのようで屋根修理で対策できないかと思わて当社にお問い合わせを頂いたのがご依頼のきっかけです。
現地調査をさせて頂くと、既存の屋根材はスレートでした。スレートは塗装が剥がれてしまうと、水分を吸収してしまい結露を引き起こすこともあります。屋根裏の結露を放っておくと、黒カビが発生したり柱などの構造部分が腐食することもあります。また、雨漏りにもつながることもありますので放置は厳禁です。
今回は、幸い雨漏りはしておらず下地も問題ありませんでしたので、カバー工法による屋根修理をご提案したところ工事を行う運びとなりました。
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こちらがカバー工法による屋根修理の施工の様子です。
既存の屋根材の上から新しいルーフィングを張り込み、新しい屋根材を葺きました。
今回使用したのは、アイジー工業株式会社の「スーパーガルテクト」です。
遮熱鋼板で断熱材が一体化されていますので、断熱性に優れているため年間を通じて快適な室内環境を実現してくれます。
スーパーガルテクトとはどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説
そして、屋根裏にこもりがちな熱気や湿気を逃がすため、屋根の天辺の棟部分には換気棟を設置しました。
屋根裏に結露ができるのは、冬に暖房で暖められた空気中の水分が上にあがり、その水分が冷えて水滴になり結露を引き起こします。結露を放っておくとカビが発生するだけではなく、雨漏りにもつながり家の構造自体に悪影響をあたえかねませんので、結露にお悩みでしたら早めの対策をおすすめします。
今回こちらの屋根修理を行ったのは京都の山口板金です!
当社は、伏見区を拠点に京都市内や亀岡市など京都府全域にて雨漏り修理・屋根修理・屋根葺き替え・カバー工法など屋根工事一式を皆様にご提供する職人直営店です。どこよりも適正価格で高品質な屋根工事をお届けすることをお約束いたします!
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 京都市伏見区 |
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施工内容 | カバー工法による屋根修理 |
施工箇所詳細 | 屋根全体 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
使用屋根材2 | タジマライナールーフ |
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