ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
WORKS
大阪市にて店舗外壁塗装
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
大阪市にて飲食店を開業されるお客様から、外壁塗装のご依頼をいただきました。
出店されるテナントビルが築40年で、一回のエントランスの外壁が劣化しているのと、見た目の色をイメージに合わせて変えたいとのご要望でした。
現地に伺ったところ、該当の外壁は土壁で、経年によって塗装が劣化し、黒ずみが見られました。
カチオンシーラーで吸い込みを抑えて下塗りを二回塗装してから仕上げています。
お客様のご希望に併せて明るい清潔感のある色で塗装を行いました。
大阪市にて店舗外壁塗装を行った工事の詳細をご紹介します。
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
表面を保護していた塗装が劣化して防水性が低下し、汚れが溜まって黒ずんでいます。
防水性が低下していると水を吸収し、外壁そのものが傷んでしまいます。
軒天やお店の前のポールも一緒に塗装を行います。
施工中
下塗り
洗浄し、養生を行ったら塗装に入ります。
まずは下塗りからです。
今回塗料の吸い込みが激しかったので、まずは吸い込みを抑えるために「水性カチオンシーラー」を塗装してから、「アンダーフィラー弾性エクセル」を二回塗装しました。
アンダーフィラー弾性エクセルは下地の状態が悪いときに使用し、フィラーとシーラーの両方の役割を果たします。
細かいところには刷毛を使用し、塗残しのないように塗装していきます。
軒天にも下塗りを行います。
中塗り・上塗り
下塗りが乾燥した後に、日本ペイントの「パーフェクトトップ」で中塗りと上塗りを行ないました。
パーフェクトトップはラジカル制御型塗料で、塗料の劣化要因の発生を抑えることでシリコン塗料と同価格帯ながら高い耐久性を持ちます。
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。
軒天や玄関前のポールにも塗装を行ないました。
外壁は温かみのあるベージュで、ポールはドアの色に合わせたブラウンで仕上げています。
工事によって改善した点
防水機能が低下していた外壁を下塗りを十分行った上で塗装することで、防水性が高まり、外壁の劣化の進行を防止します。
経年劣化による蓄積した汚れが目だっていましたが、塗り替えによって意匠性が向上しました。
施工担当者より
この度はR-CRAFTにご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
こちらの場所はオフィス街にあるテナントビルでしたので、通行の方の邪魔にならないよう注意して塗装を行ないました。
外壁の塗装が劣化してくると、塗料の防水や汚れを防ぐ機能が停止して汚れてくるだけでなく、外壁が水を吸収するようになります。
そうなるとひび割れなどを起こしやすくなり、外壁そのものが傷んでしまいます。
ひび割れから雨が染み込むと雨漏りの原因となることもあるため、外壁の塗装を定期的におこなってメンテナンスされるのをおすすめいたします。
枚方市や大阪市での外壁塗装や雨漏り修理はR-CRAFTにお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 大阪市 |
|---|---|
| 施工内容 | 外壁塗装 |
| 施工箇所詳細 | 外壁、軒天、ポール |
| 施工期間 | 2日 |
| 使用屋根材1 | 外壁塗装下塗り：水性カチオンシーラー（日本ペイント）・アンダーフィラー弾性エクセル（日本ペイント） |
| 使用屋根材2 | 外壁塗装上塗り：パーフェクトトップ（日本ペイント） |
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