ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
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大阪府東大阪市にお住まいのお客様より雨漏り修理のご依頼をいただきました。
一階勝手口のドア枠から雨漏りがしているとのことで、調査にお伺いしました。
原因となっていた勝手口の下屋根と外壁の取り合い部のシール防水、外壁と鉄骨階段の継ぎ目、鉄骨階段手摺の根本が錆で穴があいていたため、シールで補修いたしました。
また、換気ダクトもビスがぬけて隙間ができていたため、ビスを新たに打ち込んで、シール処理いたしました。
加えて、軒先の屋根(立平)のビス頭にもシール処理を行いました。
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こちら施工前の状態です。
左は勝手口の下屋根と外壁の取り合い部、
右は外壁と鉄骨階段の継ぎ目、鉄骨階段手摺の根本のお写真です。
直接雨漏りの原因となっていたこの3箇所は、元々施されていたシーリングが剥がれてしまっていました。
シーリングの耐用年数は7年〜10年で、こちらのお宅は築50年以上経過しているので無理はありません…
今回はこちらの3箇所に加えて、劣化していた換気ダクト、軒先のビス頭にもシーリングを打ち込んで修復していきます!
シーリング剤を打ち込む前に養生を施していきます。
地道な作業ですが、養生を行うことでシーリング材がはみ出してもカバーされているので、仕上がりが綺麗になります。
取り合い部、繋ぎ目に加え、サビの酷かった手摺りの根本もシール処理いたしました!
また、今回の雨漏りとは関係ありませんが、換気ダクトも危険な状態でしたので修繕いたしました。
そもそもビスが取れて浮いてしまっていたので、新しいビスを打って、周りもシール処理を行っています!
軒先のビス頭も経年でシールが取れていましたので、新しくシーリングを施しました。
最後に各箇所の養生テープを撤去して完工です!
この度は雨もり屋にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
雨漏りの原因となっていた箇所はしっかりシール処理にてカバーいたしましたので、安心してお過ごしください!
冒頭でも触れましたが、シーリング剤の耐用年数は7〜10年です。
そして、このシール劣化の放置による雨漏りは非常に多いんです…
確かに普段の生活でまじまじとシールの状態を見ることは少ないかと思いますが、この記事をきっかけに一度お家のシールを確認してみてください!
そしてもし劣化していた場合はお気軽にお問い合わせくださいね!
現地調査、お見積もりは無料で行っておりますし、お客様に寄り添った施工をご提案させていただきます。
現場住所 | 大阪府東大阪市 |
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施工内容 | シール処理 |
施工箇所詳細 | 下屋根と外壁の取り合い部、外壁と鉄骨階段の継ぎ目、鉄骨階段手摺の根本、換気ダクト、軒先の屋根 |
施工期間 | 1日 |
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