ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
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東大阪市石切町にお住まいのお客様より雨もり修理のご依頼をいただきました。
「1階の窓サッシの2箇所から雨漏りがしている」とのご相談でした。
散水検査をしたところ、外壁のヘアクラックが原因で雨漏りを起こしていたことが判明しました。
変成シリコンを打ってご対応いたしました。
こちらが施工前のお写真です。
クラックが入っているのがお分かりいただけるかと思います。
現場は2階建の戸建て。
1階の窓サッシの2箇所から雨漏りがしているとご相談でしたので、まずその周りを調査しました。
ちょうどサッシの上にベランダがあり、そこを確認しましたがベランダの状態は悪くありませんでした。
サッシ周りのシーリングかなと思い確認しましたがこちらも綺麗な状態でした。
散水検査を行って判明したのは、原因が外壁のヘアクラックだということでした。
ヘアクラックとは幅が0.3mm以下の細いひび割れのことです。
一般的に雨漏りを起こすことはないと言われていますが、今回のケースのように雨漏りが起きる場合もあります。
それは表面上では細いクラックですが、奥では割れが深い場合があるので一概に「ヘアクラックなら問題はない!」と言えないんです。
また、こちらのお宅は外壁に沢山のクラックがありました。
ヘアクラックだけでなく、構造クラックも複数見受けられました。
そもそもの話になりますが、クラックを起こさないためにも定期的な塗装メンテナンスは必要です。
塗膜がなくなるとクラックが起きやすくなってしまうんです。
今回のように散水検査を行うメリットはどこのクラックが雨漏りを起こしているかを特定できることです。
「最初から全部のクラックを埋めてよ!」
と思われるかもしれませんが、怪しいところを全部やっていくと過剰工事で費用が余分にかかってしまうんです。
時間も費用も無駄なく抑えるために散水検査は必要になってきます。
雨漏り原因箇所に変成シリコンでシール処理を行いました。
写真の黒い穴は以前の室外機を固定していた際にできていた穴です。
こちらもサービスで埋めさせていただきました!
この度は雨もり屋にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
原因となっていたクラックは補修いたしましたので、安心してお過ごしください!
当社はしっかりと雨漏りの原因を特定するため、再発が起きないようにするために散水検査を行うようにしています。
もちろん、目視で明らかな原因箇所があった場合、そして根拠がある場合に行わないこともありますが、ほぼほぼ行います。
その理由は簡単で、雨漏りとはとても複雑だからです。
ギャンブル的に「多分ここが悪いのだろう!」で解決できるほど甘くはないんです。
もしも雨漏りが直らない、再発してしまったなどでお困りの方はどうぞお気軽にお問い合わせください。
しっかりと原因を特定し、雨漏りを止めて見せます!
現場住所 | 東大阪市石切町 |
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施工内容 | クラック補修工事 |
施工箇所詳細 | 外壁 |
施工期間 | 2日 |
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