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WORKS
さいたま市浦和区で漆喰工事・棟のラバー工法
公開日:2023/07/28
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
さいたま市浦和区のお客様より、しばらく瓦屋根のメンテナンスをしていないので雨漏りしていないか気になられ当社にご相談を頂きました。
現地調査を行ったところ、漆喰が劣化しひび割れや汚れが目立っていました。また、大棟の瓦がずれていました。
状況をお伝えしお客様とご相談し、今回は漆喰補修工事と瓦のズレ防止のためラバーロックで棟のズレを防止する工事を行うことになりました。
施工前の様子
施工前の写真はこちらです。
遠目ではわかりづらいかもしれませんが、漆喰にひび割れや汚れが目立っています。
漆喰の詰め直し
まずはじめに既存の漆喰を撤去し、新しい漆喰を詰めます。
瓦屋根は棟の隙間に漆喰が施工されています。漆喰がひび割れたり剥がれてくるとそこから雨水が中に入り込んで雨漏りを引き起こす可能性があります。瓦は丈夫な屋根材で耐用年数が長いですが、漆喰はそれより先に寿命を迎え劣化しますので、定期的なメンテナンスが必要です。
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ラバーロック工法による工事
次にラバーロック工法で瓦を固定します。
このラバーロック工法により、コーキング剤で瓦同士を固定しズレや落下を防止ができます。
ただ、適切に施工しないと屋根の内部に湿気や水が溜まり下地が傷み、雨漏りにつながる可能性もあります。
また安価でできるため、悪徳訪問販売業者の多くがラバーロック工法をすすめていましたので、よくないイメージがついていますが、正しい知識をもって適切に施工すれば瓦のズレ防止と雨漏りの心配もありません。
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完工
以上で完工です。
担当者からのコメント
今回行ったラバーロック工法は、瓦のズレ防止のための一時的な施工方法です。
瓦は丈夫で長持ちしますが、下地や防水シートが先に劣化します。劣化をそのままにしてしまうと雨漏りのリスクが高まりますので、その際は葺き替え工事や葺き直し工事をご検討ください。
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今回こちらの工事を行ったのはさいたま市のウェルスチールです！
当社は雨漏り修理・屋根修理の専門店ですので屋根の葺き替え工事やカバー工法といった幅広い施工が可能です！
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工事の概要
| 現場住所 | さいたま市浦和区 |
|---|---|
| 施工内容 | 漆喰工事、棟のラバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 棟周り |
| 施工期間 | ２日 |
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