ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
浜松市東区にて天井からの雨漏り修理
公開日:2023/08/28
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
浜松市南区にお住まいのお客様より、天井から雨漏りが発生しているので調査してほしいというご相談をいただきました。
現地に伺って調査を行ったところ、こちらは築30年で、折板屋根を固定しているボルトの錆が進行して穴あきが発生し、そこから雨水が建物内へと入り込んでいました。
ボトルキャップ部分の補修と塗装によって雨漏り修理を行ないました。
浜松市東区にて天井からの雨漏り修理を行った様子をご紹介します。
工事の様子
施工前の様子
こちらが工事前の様子です。
全体に色褪せが見られ、また錆も周辺にひろがっているような状態でした。
写真のようにボルト部分が錆びてしまいそちらから雨が入りこんで雨漏りを起こしていました。
施工中
ケレンによる錆の撤去
まずはケレンを行って錆を取り除いていきます。
下塗り
続いて下塗りとして錆止め塗料を塗装します。
ボルトキャップ取り付け、仕上げ塗装
上からボルトキャップを取り付けて雨水の侵入を遮断し、仕上げ塗料を塗って完成です。
お客様から暑さが気になるというご要望もあったため仕上げに遮熱塗料「エコクールスマイルSi」を塗装しています。
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。
写真のように雨水の侵入を防ぐためにボルトキャップを取り付けています。
工事によって改善した点
ボルトの錆から雨漏りを起こしていた屋根に、錆の除去、錆止め塗装を行い、ボルトキャップを取り付けることで雨漏りが止りました。
また遮熱塗装を行うことで夏場の暑さの軽減が期待できます。
施工担当者より
この度は伊藤工芸にご依頼いただきありがとうございました。
お客様からは「雨漏りが止り、暑さも軽減できるようになってよかった」とお喜びの声をいただきました。
折板屋根は屋根の温度がそのまま下に移動しやすいので暑くなりがちです。
遮熱や断熱の塗料を塗装することで、屋根の温度の上昇を抑えて室温が上がることを抑えることができます。
夏の空調をの温度を1℃高くすると電力を約13％軽減できると言われています。
電気代の高騰もあり、省エネや節電にも期待ができます。
夏の暑さにお悩みの方や、消費電力を抑えたい方は一度ご検討ください。
お住まいに最適な遮熱や断熱の方法をご提案いたします。
折板屋根とは？メリットやデメリット、メンテナンス費用などを解説
浜松市の雨漏り修理は伊藤工芸にお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 浜松市東区 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理（錆止め塗装、ボルトキャップ施工など） |
| 施工箇所詳細 | 屋根全面 |
| 施工期間 | 5日 |
| 使用屋根材1 | 仕上げ塗料：エコクールスマイルSi |
PROFILEこの工事は私が担当しました
伊藤工芸 伊藤 博史（いとう ひろし）
・雨漏りでお困りの方、すぐに駆けつけます。
・事前の現場調査を徹底的に行い、雨漏りの原因を特定します。
・お客様のご予算・ニーズを第一に考え、最適なプランを提案します。
・施工に責任をもち、確かな施工品質を保証を致します。
・アフターフォローを大切に、万が一のクレームにも迅速に対応致します。
