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外壁にツタを生やすメリットとデメリットを解説

外壁のツタ

建物の外壁にツタを生やすのは、果たして良いことなのでしょうか?
たしかに建物のデザイン性は向上しますが、外壁にツタを生やすのは必ずしも良いことばかりではありません。

そこで今回は、外壁にツタを生やすメリットとデメリットについて解説していきます。
さらに、安全にツタを除去する方法やツタを除去する際の費用、壁に残った跡の補修についても触れていきますので、ぜひ最後まで読み進めてください。

外壁にツタを生やすメリット4つ

建物の外壁にツタを生やすことには、たくさんのメリットがあります。

外壁にツタを生やすメリットは、以下の4つです。

・建物のデザイン性向上
・建物における断熱効果の向上
・光熱費の節約
・補助金の活用

さっそく、ひとつずつメリットを見ていきましょう。

【メリット1】建物のデザイン性向上

外壁にツタを生やすことで、建物全体の外観が見違えるように良くなるため、建物のデザイン性が向上します。

外壁に生えたツタは、建物に視覚的な面白さを加えるだけでなく、よりソフトで有機的な外観を作り出すことができます。

また間接的には、強風を防ぐ遮蔽層としての機能も期待できるでしょう。

【メリット2】建物における断熱効果の向上

外壁に生えたツタは、外壁とツタの間に空気を閉じ込めて断熱層を形成するため、建物の断熱効果が向上します。

断熱効果の向上により、冬は暖かく、夏は涼しい状態に建物を保つことができます。

またツタには音を吸収する効果もあるため、建物内の環境をより快適なものにできるでしょう。

【メリット3】光熱費の節約

前述のとおり、外壁に生えたツタには断熱効果があるため、結果的に光熱費の削減につながります。

高齢者や乳幼児など、できるだけエアコンなどの冷暖房設備を避けたい場合にも、外壁にツタを生やすことは効果的と言えます。

【メリット4】補助金の活用

外壁にツタを生やすことで、各自治体の設ける補助金や助成金を活用できます。

このような補助金の活用によって、外壁にツタを生やす費用やメンテナンス費用などの補填が可能になります。

なお、補助金を利用する際には、事前に補助金額や申請方法などを各自治体に問い合わせるようにしましょう。

外壁にツタを生やすデメリット3つ

外壁のツタ

建物の外壁にツタを生やす際には、しっかりとデメリットも把握しておきましょう。

外壁にツタを生やすデメリットは、以下の3つです。

・こまめなメンテナンスが必要
・外壁のメンテナンスがしづらい
・害虫の発生

それでは、ひとつずつデメリットを解説していきます。

【デメリット1】こまめなメンテナンスが必要

外壁にツタを生やす一番のデメリットは、外壁のこまめなメンテナンスが必要ということです。傷みの可能性があることです。

ツタは繁殖力が強いため、外壁や外壁に付帯するガス給湯器やエアコンの室外機といった設備機器に深刻なダメージを与える可能性があります。

また、長期間ツタを放置していると、外壁にひび割れが発生したり、最悪の場合外壁から雨漏りが発生したりする場合もあるため注意が必要です。

外壁に生えたツタはすぐ成長するので、外壁や周辺になる機器のこまめな点検やメンテナンスが欠かせません。

【デメリット2】外壁のメンテナンスがしづらい

外壁のツタを一定の長さで維持するのは、非常に困難です。

外壁に生えたツタが成長しすぎてしまうと、もとに戻すのが難しいだけでなく、ツタの成長や太さによってはメンテナンスの目的で外壁にアクセスしづらくなってしまいます。

また、ツタが成長して重くなりすぎてしまうと、その重量によって外壁に負荷がかかり、外壁を傷つけずにツタを取り除くことが難しくなるでしょう。

【デメリット3】害虫の発生

外壁に生えたツタは、さまざまな害虫を引き付け、寄生させる恐れがあります。

ここでいう「虫」には、アブラムシやダニ、その他害虫などが含まれ、外壁に損害を与える可能性が考えられます。

なお、これらの害虫は外壁以外の場所にも広がる可能性があり、根絶させるのは困難なため、非常に厄介な存在です。

外壁に生えたツタを除去する方法3つ

建物の外壁に生えたツタを除去するのは、簡単な作業ではありません。

外壁に生えたツタの除去にはいくつかの方法がありますが、外壁やツタの状態によってもツタの最適な除去方法は異なるため安易に判断してはいけません。

外壁に生えたツタを除去する方法は、以下の3つです。

・除草剤の使用
・手作業によるツタの除去
・バーナーでツタを燃やす

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

【方法1】除草剤の使用

建物の外壁に生えたツタを除去する方法として、除草剤の使用は最も費用対効果の高い方法と言えます。

除草剤に含まれる化学物質は、比較的簡単に外壁からツタを引き離すことができます。

なお、外壁に生えたツタの除去に除草剤を使用する際には、事前に取扱説明書を確認し、安全に使用するようにしましょう。

【方法2】手作業によるツタの除去

建物の外壁に生えたツタが除草剤で除去できない場合には、手作業によるツタの除去を検討しましょう。

しかし、手作業によるツタの除去は、手間と時間がかかります。

手を保護するために手袋を着用するのはもちろんのこと、ツタが外壁に強く食い込んでいる場合には、ブラシや電動洗浄機による除去を検討しましょう。

また、ツタが高所にあり危険な場合には、無理をせず専門業者にツタの除去を依頼しましょう。

【方法3】バーナーでツタを燃やす

建物の外壁に生えたツタが手作業で除去できない場合には、バーナーでツタを燃やすことも視野に入れましょう。

しかし、この方法はこれまでの方法に比べて高価になるとともに、安全性を十分に確保した上で作業する必要があります。

バーナーの取り扱いに心配がある場合は、無理をせず専門業者にツタの除去を依頼しましょう。

外壁に生えたツタの除去にかかる費用

外壁に生えたツタの除去にかかる費用は、ツタの除去方法やツタの長さや量などによって異なるため、5〜30万円と金額に幅があります。

除草剤の使用や手作業によるツタの除去は比較的安価で済みますが、ツタの除去にバーナーを使用する場合は費用が高くなる傾向にあります。

なお、ツタの発生位置によっては、ツタの除去に仮設足場が必要な場合もあるため、あらかじめ専門業者に現地を確認してもらうようにしましょう。

外壁に生えたツタの跡の補修方法

外壁のツタ

建物の外壁に生えたツタを除去できても、外壁にツタの跡やシミが残ってしまうことがあります。

外壁に残ったツタの跡を補修する方法は、以下の2つがあります。

・高圧洗浄
・外壁塗装

それぞれ、簡単に解説します。

【方法1】高圧洗浄

ツタを除去した部分に汚れが残っている場合には、高圧洗浄で洗い流しましょう。

なお。高所にツタが生えていた場合には、安全面に注意して作業する必要があります。

【方法2】外壁塗装

ツタを除去する際に、外壁に痛みが生じた場合には、下地処理剤と塗料でカバーしましょう。

補修が広範囲になる場合には、同時に外壁全体のメンテナンスを実施することでコストの削減にもつながります。

【まとめ】雨漏りにもつながる不要なツタは早めに除去しよう

今回は、外壁にツタを生やすメリット・デメリットについて、解説しました。

建物の外壁にツタを生やす際には、事前にツタを生やすメリットとデメリットを把握しておくことが大切です。

外壁にツタを生やすことは、建物の意匠性向上や断熱効果などのメリットがありますが、一方で外壁を傷つけたり、最悪の場合雨漏りが発生したりするなどのデメリットがあります。

万が一、外壁から雨漏りが発生すると、建物の強度が低下したり白アリの被害に合ったりする恐れがあるため、外壁に生えたツタの放置は絶対にしてはいけません。

また、ツタの除去を検討する際には、ツタや外壁の状態に合わせて最適な除去方法が異なるため、専門業者にアドバイスを求めましょう。

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雨漏りを直す達人なら、数万円で確実に雨漏りを止められるのですか?

どれだけ熟練の雨漏り修理職人であっても、葺き替えやカバー工法が必要なケースでは、コーキングだけで雨漏りを完全に止めることはできません。

「雨漏り修理の達人」に登録している職人たちは、まず丁寧な点検・診断を行い、雨漏りをきちんと止めるために本当に必要な修理内容と、その場合の適正価格をお伝えします。
また、直らないとわかっていながら「2〜3万円で直ります」といった不誠実な提案をするようなことは一切ありません。

そのうえで、最終的な工事内容やご予算のご判断は、もちろんお客様のご意思を最優先にしています。無理におすすめするようなことは一切ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談だけでも歓迎ですので、「まずは話を聞いてみたい」という方もお気軽にご利用ください。

小さなシミ程度ですが、本当に直さないとだめなのでしょうか?

「このくらいの小さな雨染みなら大したことないから大丈夫かな」と思われるお気持ちはわかりますが、初期の段階こそ対処されることをおすすめします。

なぜなら雨漏りの場合、放置しても自然に直ることがないからです。
雨漏りして室内に症状がでている時にはすでに家の内部に雨が侵入しており、放置してしまうと雨のたびに水が入り込んで、住宅の内部で広がってしまい、放置すればするほど修理の費用が高くなってしまいます。

最初は瓦のズレ直しや漆喰補修など部分的な補修で済んでいたものが、放置してしまうことで、葺き替えなど大がかりな工事が必要になるリスクが高まります
まずはどんな状態なのか、相談されて状態を把握されることをおすすめします。

【参考記事】
雨染みを見つけたら要注意!放置するリスクと正しい修理方法を解説
相談だけでも大丈夫ですか?

はい、ご相談だけでも大歓迎です。
「雨漏りかどうかわからない」「修理するかどうか決めていない」「まずは被害の状態や費用の概算を知りたい」といったご相談も承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。

DIYで直す人もいますが、それでも業者に依頼するべきですか?

雨漏り修理で最も重要なのは正確な原因の特定です。
雨漏りは屋根だけでなく、外壁や板金、コーキング、ベランダ、笠木など様々な小さな隙間や劣化から発生します。天井からの雨漏りなので屋根からだと思ったら違う場所だったということは珍しくありません。また原因が一か所だけとは限らず複数のこともあります。

DIYで一時的に対処できる場合もありますが、自分で行った場合、雨漏りの原因を見落としたままになることも多く、あとで余計な工事や出費につながるリスクがあります。また水の流れを理解した上で正しい施工を行わないと余計に悪化してしまうケースもあります。
長期的に安心して住まいたい方には、原因の正確な特定と原因に合った工事を正しく行える業者の依頼を推奨いたします。

【参考記事】
雨漏り原因をDIYで探る!修理前にできる5つの簡単チェック

DIYによる雨漏り修理は応急処置まで!おすすめできない理由と業者に依頼した際の費用
雨漏り修理をしたいのですがあまりお金がないのでなるべく費用を抑えたいです。

ご予算に不安があるなかでの雨漏り修理、とても悩ましいことと思います。
当サイトにご相談いただく方の中にも、「なるべく費用を抑えたい」というご要望は少なくありません。
とはいえ雨漏りを放置してしまうと、建物内部の腐食やカビの発生など、修理費用が大きくふくらむ可能性があるため、早めの対応が結果的にコストを抑えることにつながる場合もあります。

状態や職人によっては、応急処置での一時的な対処や原因箇所を絞った部分修理、必要な工事を段階的に行うご提案、必要なところだけお金をかけるご提案など、お客様のご事情やご予算に合わせてできるだけ負担を少なく済ませるための選択肢をご提案いたします。
ご相談や見積りは無料で、予算に応じた柔軟なご提案ができる職人をご紹介しますので、まずは状況をお聞かせください。
「修理が必要かどうか分からない」といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

【参考記事】
雨漏りしてるけどお金がない人必見!安く修理を行うためにすべきこと
雨漏り修理で「3万円で直ります」と書かれたところと何が違うのでしょうか。

雨漏り修理は商品ではなく、それぞれのお家によって原因も築年数などの状態も異なるため、一律で価格をだすのは難しい工事です。
雨漏りの原因が一か所のひび割れだけであり、進行も少ないような場合には3万円のコーキング工事で直る事例ももちろんあります。

しかし屋根や外壁などの劣化が進んでいたり、複数箇所から雨漏りしているような場合は、根本的な工事(葺き替え・カバー工法など)が必要になることもあります。そのような場合にはコーキング工事など3万円の工事だけでは直しきれず、また雨漏りが発生してしまうのです。
実際に「2〜3万円で直ると言われてコーキングだけ打ってもらったが、結局直らなかった」というご相談が当サイトにも寄せられています。
雨漏りが発生しているということは、経年劣化によって屋根などの外装が修繕の時期を迎えているサインである場合が多いです。コーキングだけで済ませてしまうと、一時的には止まっても、別の場所から再発したり、内部劣化が進んでしまうことも少なくありません。

重要なのは雨漏りの原因や状態をしっかり見極めた上で、今のお家の状態を知り、そしてどんな工事が必要なのかを知ることです。
当サイトでは、調査を行って状況をご説明した上で、お客様から費用面や希望をうかがいながら、お客様やお家に合わせた「最適な工事」をご提案できる職人をご紹介しています。
無理に高額な工事をすすめることはなく、お客様の状況に合わせた最適な提案を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。

修理費用の目安はどれくらいですか?

雨漏り修理は、雨漏りの原因や進行の度合いよって必要な工事が大きく異なります。大体の目安は以下になります。
コーキング補修(窓・外壁):一か所あたり5〜10万円
バルコニー防水補修:10〜50万円
天井・屋根下地交換:5〜50万円
屋根全面葺き替えを伴う場合:数十万円〜100万円以上
シロアリ補修・躯体補修:10〜100万円以上
まずは被害の状態を調査することが重要です。見積りをご依頼ください。

【参考記事】
雨漏り修理の費用相場を徹底解説!
これまでに何社か雨漏り修理を依頼したのに雨漏りが直りません

雨漏りがなかなか直らない大きな原因は、雨漏りの特定が行えていないことや、残念ながら依頼された業者の施工不備などが考えられます。
雨漏り修理においては、雨漏り箇所を正確に突き止めることが最も重要なポイントとなります。雨漏り箇所を正確に突き止めないまま場当たり的に工事を行っていたり、雨漏りに対して適切な施工が行えていないと雨漏りは再発してしまいます。

雨漏りが止まらないとストレスも大きく、何度も工事を依頼すると工事費用もかさんでしまいます。雨漏り修理の業者を選ばれる際には、雨漏りの経験が豊富であり、アフターフォローもしっかりしている業者に依頼すると安心です。
雨漏り修理の達人では雨漏り修理の経験が豊富な厳選された業者をご紹介しています。

【参考記事】
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