ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
こちらは築20年の住宅で前回のメンテナンスは5年前とのことです。ベランダの膨れが気になるとのことで今回のご依頼をいただきました。
調査に伺ったところ、既存のベランダ防水が剥がれて内部がむき出しになってしまっていました。
防水層が剥がれてしまうとそこから雨水が侵入して雨漏りを起こしてしまうため、補修を行った上で防水塗装を行いました。
袖ケ浦市長浦にておこなったベランダ防水塗装の様子です。
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こちらが施工前のベランダの様子です。
既存のFRP防水が劣化し、剥がれて繊維が下地が見えてしまっています。
まずは破損箇所をしっかり塞ぎます。
プライマーを塗装した上からガラスマットを貼り付けます。
その上から防水塗装をします。
まずはOP55F プライマーを塗布します。
そして既設FRP防水の改修材である「ウレアックスHG」を塗装していきます。
高い耐久性とともに、乾燥時間が短くサンディングによる研磨やアセトン拭きも不要で施工時間が短縮できる防水材です。
こちらが施工後の様子です。
この度は、ヨネザワ装工にご依頼いただき誠にありがとうございました。
ベランダの防水塗装は、床部分に雨水の浸透を防止するために必要です。雨水が浸透すると、下の階に雨漏りが起こったり、床材が脆くなりひび割れが生じる可能性があります。
一般的に、ベランダの防水塗装は、床材の上に塗料を重ねて「防水層」を作り、その表面に「コーティング専用の塗料」を塗ることで構成されます。
しかし、この二重構造でも、新築時の防水効果は永続的ではありません。紫外線や風雨の影響でコーティングや防水層が劣化するため、定期的な防水工事が必要です。
ベランダの表面の色褪せや塗膜・防水層のひび割れ・剥がれ・ふくれ、水のたまり、植物や藻の繁殖、雨漏りなどの症状が見られた場合は、早めに塗り替えを行いましょう!
現場住所 | 袖ケ浦市長浦 |
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施工内容 | 防水塗装 |
施工箇所詳細 | ベランダ |
施工期間 | 2日半 |
使用屋根材1 | OP55F プライマー |
使用屋根材2 | ウレアックスHG |
工事金額 | 125,800円 |
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