鹿児島県鹿屋市にて外壁からの雨漏り修理〈シーリング打ち替え・外壁塗装・内装工事〉

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雨漏り修理の施工実績
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鹿児島県鹿屋市にて外壁からの雨漏り修理〈シーリング打ち替え・外壁塗装・内装工事〉

公開日:2023/03/27

Before

After

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案

鹿屋市にお住まいの方から、外壁から雨漏りがしているとのことでご相談をいただきました。
現地調査に伺ったところ、室内にかなり雨漏りが進行しており、壁紙が剥がれてしまっていました。
調査の結果、外壁のシーリングが劣化したことが原因で雨漏りが発生していました。
施主様からは「将来的に長く住む予定はない」、「予算が限られているのでできる範囲内で」とのご要望頂きましたので、今回はシーリング打ち替えと外壁塗装、内部のクロス張替えを行う運びとなりました。

鹿児島県鹿屋市でシーリング工事と外壁一面塗装、内装一部張り替え工事を行った時の様子をご紹介します。

このページのコンテンツ一覧

1 施工前の様子
2 外壁塗装の様子
3 内装工事の施工前
4 内装工事の施工後
5 工事によって改善した点
6 担当者のコメント

施工前の様子

こちらが施工前の室内の雨漏りの様子です。

写真のように、クロスがはがれ剥がれてしまっています。

こちらは外壁の様子です。

シーリングが劣化して、そこから雨水が入り込んでいました。また外壁を保護する塗装が劣化して、汚れが付着しています。

外壁からの雨漏りは意外と多いものです。特にシーリングの劣化は要注意です。
劣化したシーリングの打ち替えと、外壁塗装を行い防水性を回復します。

外壁塗装の様子

高圧洗浄

外壁塗装を行う前に高圧洗浄をかけ、古い塗膜や土埃などの汚れを綺麗に除去します。

シーリング打ち替え

次に古くなったシーリングを剥がし、新しいシーリングを充填します。

劣化したシーリングの撤去

まずは古くなって隙間ができている古いシーリングを撤去します。

プライマー塗布

シーリングの密着を高めるためにプライマーを塗布します。

新しいシーリングの充填

そして新しいシーリングを隙間なく充填します。充填した後はヘラでならします。

シーリング打ち替え完了

外壁と外壁のつなぎ目部分には、雨水が入らないようにシーリングが施工されているのですが、経年劣化によりひび割れや剥がれが発生します。
それを放っておくとそこから雨漏りが発生してしまいますので、外壁のメンテナンスを行う際はシーリングの補修を行うことをおすすめします。

雨漏り修理や補修に欠かせないシーリング（コーキング）について

外壁塗装

そして、外壁塗装です。
下塗り→中塗り→上塗りの3つの工程を行います。

下塗り

まずは下塗りを塗装し、上塗り塗料の密着を高めます。

中塗り・上塗り

塗膜がしっかりと形成されるように塗り重ねて外壁の耐久性を回復させます。

外壁塗装後

内装工事の施工前

次に内装工事の様子をご紹介します。
こちらが施工前の写真です。ご覧の通りクロスが剥がれてしまっています。

内装工事の施工後

天井や壁のクロスが剥がれている箇所を張り直し美しくなりました。

工事によって改善した点

雨漏りの原因であるコーキングを打ち直し、また防水機能が低下していた外壁を再塗装することで建物の防水性が向上し、雨漏りも無事に収まりました。
また、雨漏りで剥がれていたクロスなども補修したことで美観が回復しています。

担当者のコメント

この度は、松尾ペイントワークスにご依頼いただき誠にありがとうございました。

雨漏りを未然に防ぐためには、定期的な外壁などのメンテナンスが不可欠です。
屋根や外壁は風雨や紫外線にさらされ、経年により劣化や損傷が生じます。こうした問題を放置されていると、雨水が建物内部に浸透し、雨漏りなど重大な損害を引き起こします。

定期的なメンテナンスを行うことで、外壁の劣化を早期に発見し、修理を行うことで雨漏りのリスクを減らすことができます。
外壁の破損やひび割れ、コーキングの劣化が生じると、そこが雨水の侵入経路となります。定期点検によってこれらの問題を早期発見し、専門家が適切な修理や補修を行うことで、建物をしっかりと保護できます。

雨漏りの原因は外壁かも？外壁の雨漏り予防対策とは

鹿児島の雨漏り修理、塗装工事は松尾ペイントワークスにお任せください！

工事の概要

現場住所	鹿児島県鹿屋市
施工内容	外壁塗装・シーリング工事・内装工事（クロス張替え）
施工箇所詳細	東面外壁・内装
施工期間	5日