ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
相模原市にて屋根修理〈スーパーガルテクト・アルマへの葺き替え工事〉
PROFILEこの工事は私が担当しました
相模原屋根修理センター 木村 翔悟 （きむら しょうご）
玉掛け作業資格、フルハーネス型墜落防止用器具 他
建設業界歴１５年、５００現場以上の経験
当社は工事の質にとことんこだわり、一つひとつの現場で誠実な対応を徹底しております！隅々まで丁寧に現場調査を行い、建物の状況をしっかりとお客様にご説明することを心掛けています。その上で、お客様のご意向をしっかり伺い、最適なご提案と施工を行いますので、安心してお任せください。
工事のご依頼をいただけることは、私たちにとって本当に嬉しく、身が引き締まる思いです。お客様のご期待を超える仕上がりをお届けできるよう、全力で取り組みます。どうぞお気軽にご相談ください！
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
ベランダの下から雨漏りがあるとのお問い合わせをいただきました。
現場で確認させていただいたところ、ベランダの下屋根が経年劣化で下地まで腐食してしまっており、トタンも穴が開いている状態でしたので、全部ばらして垂木から組みなおして葺き替え工事をさせていただきました。
瓦だったところはスーパーガルテクト、トタンのところをアルマで施工しています。
下地から変えているため雨樋も新設しています。
軒天部分は、塗装、青い板金、庇部分は塗装にて施工させていただきました。
ベランダ下部分
完工前
経年劣化が進行し、ボロボロになっています。
雨漏りを放置しておくと、劣化が進行し、やがて木の部分が腐食していきます。
▷参考記事：屋根の「ひび割れ」が雨漏りに直結？早期発見の重要性を解説
完工中
下地まで腐食しているので、古い下地は全部取り外しました。
新しい垂木から下地を設置しました。
垂木とは傾斜のある屋根に、縦に設置する木材のことです。
屋根の土台となる骨組みになる非常に重要な部分で、ここが腐ってしまうと、屋根そのものが落下してくる危険性もでてきます。
垂木を設置したうえに、野地板と呼ばれる下地を敷き詰めました。
下地の上から防水シートを設置しました。
設置することで雨水が侵入して、下地などの重要な木材が腐食することを防ぐことができます。
完工後
こちらの屋根材はニチハのアルマを設置させていただきました。
アルマはアスファルトやガラス繊維を主成分とした屋根材で、軽量で耐候性に優れています。
表面に天然石が施されているため、立体的で独特なグラデーションが美しいです。
下屋根瓦部分
施工前
こちらは見たところ劣化していないようにも見えますが、経年劣化で下地が腐っている状態です。
施工中
既存屋根を取り外した後、下地から新しく張り替えさせていただきました。
下地の上には防水シートを貼り、雨水が侵入しないようにします。
施工後
新しい屋根材にはスーパーガルテクトを使用いたしました。
耐震性、耐候性に優れており、耐用年数も長いので、非常に人気のある屋根材です。
庇部分
施工前
こちらもすでに老朽化しており、端からボロボロと崩れています。
施工中
こちらも下地、防水シートから新しくさせていただきました。
担当者のコメント
このたびは「相模原屋根修理センター」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
雨漏りを放置しておくと、どんどん劣化が進行していきます。
特に下地の木材部分の劣化は腐食が広がると、屋根材そのもののにとどまらず、建物の構造にも及ぼす可能性もあります。
そうなってしまうと、垂木などの下地から新しく作り直す必要がありますので、メンテナンス費用も高額になってしまいます。
致命的な損傷を防ぐためにも、定期的に点検をおこなっていただき、些細な不具合だったとしても発見されたときはぜひメンテナンスをご検討ください。
相模原市で屋根修理をご検討でしたら、ぜひ「相模原屋根修理センター」へご相談ください。
▷参考記事：雨漏りを止めるだけじゃない！雨漏り修理の6つのメリット
工事の概要
| 現場住所 | 相模原市 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き替え工事 |
| 施工箇所詳細 | 下屋根 |
| 施工期間 | 3週間 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
| 使用屋根材2 | アルマ |
| 工事金額 | 150万～ |
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