ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
泉佐野市にお住まいの方より、ご自宅の瓦屋根の漆喰補修を検討しているというご相談をいただきました。
お客様は、数年前から漆喰のくすみや黒ずみが気になられており、また、換気口も劣化が気になるので交換したいとのことでした。
現地にて拝見したところ、瓦には問題は見られなかったため漆喰の詰め替え工事と、換気口の交換を行いました。
和泉市にて行った漆喰工事の様子をご紹介します。
こちらが施工前の瓦屋根の様子です。
築51年ということですが定期的にメンテナンスされているようで、瓦屋根の状態も良好で下地にも問題が見受けられませんでした。
漆喰にはところどころに黒ずみやくすみや劣化が見られます。
漆喰は劣化すると崩れてきて、隙間ができてしまいそれが雨漏りの原因にもなってしまうので、定期的な詰め直しが必要です。
まずは現在の漆喰を取り除いていきます。
この時に漆喰をきれいに取り除かずに上から新しい漆喰を塗ってしまうと、漆喰が剥がれてしまいます。
漆喰にはシルガードを使用しました。従来の漆喰よりも耐用年数が長く、また白さがより鮮明なためです。
下屋根や鬼瓦周りの漆喰も詰め直しを行いました。
最後に綺麗に整えて完工です。
次に換気口の交換を行います。
こちらの既存換気口はプラスチック製で、劣化して割れが発生していました。
既存の換気口を撤去して、新しくステンレス製の換気口を取り付けます。
壁との接する箇所にはシーリングを行い、防水処理も行いました。
換気口と壁の隙間から雨が入り込んできて雨漏りを起こすケースもあるため、こうした防水処理はとても重要です
劣化してくすみや黒ずみが発生していた漆喰の詰め直し工事を行ったため、漆喰からの雨漏り予防となりました。
この度は株式会社エーストラストに工事をご依頼いただきましてありがとうございました。
漆喰は劣化してくると、雨漏りの原因にもなるため定期的な補修やメンテナンスが欠かせない箇所です。
また白い漆喰は屋根の意匠性にも関わります。
瓦屋根は耐用年数も長く、塗装などのメンテナンスが必要ない屋根材ですが、漆喰や下の防水シートは瓦よりも劣化しやすくなっています。
瓦屋根の場合でも定期的に点検を依頼して補修することで、瓦屋根の長い耐用年数に応じた長持ちする屋根となります。
また換気扇や換気口も意外と雨漏りしやすい箇所ですので、劣化や見られたら点検や交換をお勧めいたします。
大阪の屋根修理や雨漏り修理は株式会社エーストラストにお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 大阪府泉佐野市 |
---|---|
施工内容 | 瓦屋根漆喰工事、換気口交換 |
施工箇所詳細 | 屋根の漆喰部、換気口 |
施工期間 | 2日 |
使用屋根材1 | 漆喰:シルガード |
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
LINEでかんたん
問い合わせ&職人案内