ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
お客様から瓦が割れているとのことでご相談頂きました。
今回は、屋根材とケラバの交換などの部分補修にて瓦屋根修理をおこないました。
埼玉県上尾市で瓦屋根の修理工事を行った時の様子をご紹介します。
こちらが施工前の様子です。
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ご覧の通り瓦が破損しています。
ケラバ瓦に至っては既に外れてしまっており、棟の漆喰も劣化で剥がれなどが見受けられます。
問題のある瓦を慎重に交換していきます。
幸いにも雨漏りすることなく、下地の劣化も問題ありませんでした。
今回は差し替えのみで補修できましたが、もし、雨漏りしてしまっていたり、下地が痛んでしまっている際には、葺き替え工事や葺き直し工事が必要になってきます。
どちらも大掛かりな工事になるため、大きな出費に繋がります。
日頃からメンテナンスを心がけ、そうしたリスクを抑えることが大切です。
屋根の縁にあるケラバも同じように交換しました。
破損している瓦やケラバが新しくなりましたので、雨漏りの心配もありません。
ケラバ
平瓦
この度は、ウェルスチールにご依頼いただき誠にありがとうございました。
今回のような部分補修のケースは、他にも同様に損傷している可能性があります。飛来物があたって一部だけ損傷したといったなどの場合はあるかもしれませんが、一部に問題があるなら他の部分も同様に問題があると考える方が自然です。屋根材が新しいうちなら最低限の部分補修で問題ありませんが、古くなっている場合は部分的に補修したとしても、次々と問題がでてくることはよくあります。
その為、部分補修した際には他の古い部分に負担がかかり雨漏りを引き起こしてしまうこともありますので、細心の注意を払い丁寧な施工を行うことが大切です。
埼玉の屋根修理はウェルスチールにお任せください。
現場住所 | 埼玉県上尾市 |
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施工内容 | 瓦屋根修理 |
施工箇所詳細 | 屋根の一部、ケラバ |
使用屋根材1 | 瓦 |
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