ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
さいたま市緑区でカバー工法による屋根修理
公開日:2024/01/05
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
さいたま市緑区にお住まいのお客様より、屋根をしばらくメンテナンスしていないので劣化していないか心配なので点検をお願いしたい、と当社にご相談を頂きました。
現地調査を行ったところ、スレート屋根の耐用年数が過ぎ全体的に劣化がみられました。また、棟板金を固定している釘が抜けて浮いている状態です。
今のところ雨漏りは発生していませんでしたが、このまま放っておくといずれ雨漏りするでしょう。
劣化が激しい状態ですので屋根塗装を行ったとしても根本の解決になりませんので、今回はカバー工法による屋根修理をご提案し工事を行うことになりました。
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施工前の様子
こちらが施工前の写真です。
写真で見て分かる通り、スレート屋根の塗装が剝がれて色褪せています。塗装が剝がれている状態ですと防水機能がなくなっていますので、屋根材が水を吸収し膨張と乾燥を繰り返し屋根材が割れてしまいます。
また屋根の天辺にある棟板金は、固定している釘が緩んで内部に雨水が染み込んでいる状態で中の貫板は木製なので腐食しています。
といったことから、ゆくゆくは雨漏りにつながる危険がありますので早めの対策が重要です。
施工の様子
それでは、カバー工法による屋根修理の様子をご紹介します。
ルーフィング新設
まず既存の棟板金と貫板を撤去した後、既存の屋根材の上から新しいルーフィングを屋根全体に張り込みます。
ルーフィングは、防水シートとも言いその名の通り屋根からの水が建物内部に浸入を防ぐ重要な役割を担っています。
屋根材新設
次に新しい屋根材を葺いていきます。
今回お選びいただいた屋根材は、ニチハ株式会社の横暖ルーフです。
横暖ルーフは、ガルバリウム鋼板製で断熱性と耐候性に優れ、長期保証がついていますので施工後も安心です。また、非常に軽量なことからカバー工法による屋根修理に最適な屋根材の一つで当社ではお勧めしております。
完工
貫板と棟板金を新設し、完工です。
担当者からのコメント
カバー工法による屋根修理を行いましたので、これからは雨漏りの心配がなく安心してお過ごしいただけるかと思います。
カバー工法は、葺き替え工事と比べると屋根材の撤去をする必要がないため工期が短くて済み、費用を抑えて屋根のリフォームをすることができます。
屋根はご自身で点検するのは危険ですので、いつの間にか劣化が進んでいることもあります。しばらく屋根の点検をされていない方は、ぜひ点検とメンテナンスをご検討ください。
屋根の劣化の種類について紹介！該当があれば無料点検をしましょう
今回こちらの工事を行った株式会社ハヤシでは、カバー工法や葺き替え工事、各種雨漏り修理のプロフェッショナルです。
当社のモットーは明るく楽しく仕事を行い、お客様にご満足頂き笑顔をお届けできる工事を行うことです。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | さいたま市緑区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 4日 |
| 使用屋根材1 | 横暖ルーフ |
| 工事金額 | 60万 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社ハヤシ 林祐樹 （はやしゆうき）
『お客様と一緒に、楽しく良い物をつくりたい』
持ち前の明るくポジティブな性格を活かしてお客様と良い人間関係を築き、工事に関するお悩みやご要望をご遠慮なくご相談いただける存在になりたいと思っております。
勿論、施工には一切妥協は致しません。
眉間にしわを寄せて難しい顔で腕を磨くだけではつまらない。
遊び心を失わず、楽しく仕事に打ち込みながら最高の仕上がりをご提供することが、私の職人としての信念なのです。
『気さくな街の職人さん』であり続けられますよう頑張ります！
