ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
WORKS
静岡県浜松市中区にて築15年マンションの雨漏り修理〈陸屋根防水塗装〉
公開日:2023/06/29
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
静岡県浜松市中区のマンションのオーナー様より、雨漏り修理のご依頼をいただきました。
築15年のマンションの屋上から雨漏りしているとのことで、現地調査を行ったところ、屋上の防水が劣化して破損し、そこから雨水が侵入して雨漏りを起こしていました。
破損個所を補修し、防水材を塗装して雨漏り修理を行ったところ雨漏りがおさまりました。
浜松市中区にてマンションの雨漏り修理を行った様子をご紹介します。
工事の様子
施工前の様子
こちらが工事前の様子です。
屋上防水が劣化してところどころ破損しています。
この破損した隙間から雨水が侵入して下地まで浸透し、下の階の天井に達して雨漏りを起こしていました。
破損個所の補修
屋上防水は全体が劣化していなければ、部分補修で対応が可能です。
破損した箇所に補強材を塗って固めた上から補強布を敷きます。
そしてその上から防水材をしっかりと塗り重ねます。
防水塗装
全体に防水材を塗装していきます。
まずはプライマーを塗布します。
そして防水材を塗り重ねて防水層を作ります。
今回使用した防水材は「アトレーヌ水性防水材」。
こちらは下地を選ばず幅広い防水下地に施工でき、緩やかな伸縮性を有しているため、下地を傷めず、シート防水の補修に適しています。
耐候性に優れた特殊アクリル樹脂を使用しているため、ウレタン防水と違ってトップコートが劣化しても定期的な塗り替えの必要がなく、ライフサイクルコストに優れています。
施工後の様子
最後にトップコートを塗って仕上げます。
こちらが施工後の様子です。
雨漏りがおさまったことを確認して完工です。
工事によって改善した点
雨漏りを起こしていた補修箇所を補修したことで雨漏りがおさまり、上から防水材を全面に塗布することで新たな防水層を形成し、防水性が回復しました。
施工担当者より
この度は伊藤工芸にご依頼いただきありがとうございました。
マンションの屋上には、雨漏りを起こさないように防水工事が施工されています。
シート防水の耐用年数はおよそ10年～20年ですが、陽や風雨の影響によって日々劣化していきます。
塩ビシートは1.5ｍｍ～2.5ｍｍ程度とかなり薄いため飛来物によって破損することもあります。
またドレンが詰まることも雨漏りの原因となるため、日常的な点検をおすすめいたします。
弊社では施工後に安心してお過ごしいただけるよう、年一回の定期点検を行っております。
伊藤工芸では雨漏り修理や各種防水工事に対応しております。
散水調査で確実に雨漏り原因をつきとめます。
浜松市の雨漏り修理は伊藤工芸にお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 静岡県浜松市中区 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理（防水補修） |
| 施工箇所詳細 | 屋上 |
| 使用屋根材1 | 下塗り：アトレーヌウレタンプライマー（アトミックス） |
| 使用屋根材2 | 防水材：アトレーヌ水性防水材（アトミックス） |
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