ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
富里市にお住まいのお客様より、ご自宅の瓦屋根のずれが気になるので一度見てほしいというご相談をいただきました。
現地にお伺いして調査したところ、これまで一度も葺き直しなどのメンテナンスをされたことはないとのことで、防水シートなどの下地まで劣化している状態でした。
下地に問題がある場合、このままだといずれ雨漏りを起こす可能性があります。
お客様に状態をご説明してところ、以前から重い瓦屋根は地震際に揺れが大きくなって瓦の落下の危険があると聞いて不安だったとおっしゃられたので、軽い金属屋根への葺き替え工事をご提案いたしました。
富里市で屋根の葺き替え工事を行った様子をご紹介します。
葺き替え工事は、現在の屋根材や下地材を全て撤去して新しく交換する工事です。
まずは既存の瓦屋根を撤去します。
そして防水シートも撤去。
野地板の状態をチェックして、傷みが見られたため増し貼りで補強します。
長年瓦の傷みを支え続けた野地板にはたわみなどの傷みがあることが多く、葺き替えの際にはこうした傷みを補修できることが強みです。
そして上から新しい防水シートを施工して、新しい屋根材を施工します。
今回はニチハの「横暖ルーフ」を使用しました。
軽量で断熱材一体型タイプのため断熱性にも優れています。また耐久性にもすぐれ、耐用年数は40年近くあります。
雨漏りを起こしやすい壁との取り合い部分は、雨押え板金を施工して雨仕舞を行います。
防水シートが劣化していた瓦屋根を葺き替えたので雨漏りの心配がなくなりました。
また瓦から軽量な金属屋根に葺き替えたため耐震性が向上しています。
瓦屋根はとても寿命の長い屋根材ですが、下にある防水シートの寿命は約15~20年です。
そのため葺き直しなど定期的なメンテナンスが欠かせません。
また瓦屋根は高い耐久性をもつ優れた屋根材ですが、重量が重いという特徴があります。
屋根が重いとその分建物にも負荷がかかり、地震の際の揺れも大きくなります。
そのため最近では瓦屋根から軽い金属屋根に葺き替えて軽量化のためのリフォームをされるお客様も増えています。
この度はリエイトホームにご用命いただき誠にありがとうございました。
富里市や千葉市での屋根修理はリエイトホームにお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 富里市 |
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施工内容 | 葺き替え工事〈瓦屋根から横暖ルーフ〉 |
施工箇所詳細 | 屋根全体 |
使用屋根材1 | 横暖ルーフ |
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