ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
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相模原市にお住まいのお客様より屋根修理のご依頼をいただきました。
当社とは別の外壁塗装業者様から「屋根の色褪せや、劣化状態をみると、屋根修理をした方が良い」と言われたそうで、当社にご相談くださいました。
お話をお伺いしたところ、どうせなら見た目も性能も良い屋根材にしたいとのことで、スーパーガルテクト、エコグラーニ、ディプロマットスターなどを提案いたしましたが、どれもお客様の好みではなかったようで、最終的に選ばれたのが重厚感のあるローマンでした。
「とても良い!」と気に入っていただけました。
こちらが施工前のお写真です。
築25年ということで確かに経年劣化による色褪せ、また、苔やカビなどの汚れも全体的に多くみられますね。
また、欠けていたり割れている箇所もあり、このままにしておくと隙間から雨水が侵入し、雨漏りをするリスクが高まります。
今回はディーズルーフィング社のローマンというおしゃれな屋根材を使用して、生まれ変わらせていきます!
古い棟板金を取り外します。
すると木製の板が出てきましたね。
これは貫板と言って、棟板金を固定するための下地材です。
こちらも経年劣化による腐食が見られますね。
もちろん貫板も新しくします。
ルーフィングシートを敷いていきます。
ルーフィングシートとは防水シートのことです。
屋根は基本的に、屋根材、ルーフィング、野地板の三層からできていて、このルーフィングシートは防水の要となる下葺き材なんです。
今回は田島ルーフィングのPカラーEX+を使用。
基本性能が高く、コストパフォーマンスが優れています!
ケラバ、鼻隠しに板金を固定するための下地材を取り付けます。
こちらが板金を設置した様子です。
先ほど登場した貫板ですが、こちらも新しいものに交換します。
棟板金は屋根材を葺いてから設置します。
いよいよ新しい屋根材を葺いていきます。
冒頭でもお伝えしましたが、今回使用する屋根材はディーズルーフィング社のローマン。
もうすでにかっこよくないですか?
ローマンは全3種から色をお選びいただけるんですが、これはタスカニーという色です。
オレンジとベージュが混ざったようなこの独特の色味がなんとも形容しがたい美しさがありますよね。。
見た目だけじゃなくて、耐久性も優れていますし、重厚感のある見た目に反して軽量なので耐震性もあるという、素晴らしい屋根材です!
こちらで完工いたしました!
担当者のコメント
この度は相模原屋根修理センターにご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
すっごく素敵になりましたね!
屋根の色も明るくなり、気分もどこか明るくなりますよね。
ローマンは紫外線にも強く、色褪せが起きにくい素材なので、かなりの年月美観が損なわれることがありません!
見た目の問題だけではなく、メンテナンスをしないまま長らく屋根を放置していると、雨漏りのリスクも広がります。
そうなってしまうと、どんどん広がって、大掛かりな工事をしないといけなくなり、長期的に考えるとコストも大幅に嵩んでしまうケースがあります…
当社は見積もり、現地調査が無料なので、ぜひお気軽にご相談ください!
現場住所 | 相模原市 |
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施工内容 | 屋根修理〈ローマンでカバー工法〉 |
施工箇所詳細 | 屋根 |
施工期間 | 1週間 |
使用屋根材1 | ローマン |
工事金額 | 160万円 |
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