ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
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二階和室の天井、一回サッシからの雨漏りがあり、お問合せいをいただきました。
雨漏りの修理をおこなう前に、ホースを使用して雨を疑似的に降らす、雨漏り原因特定検査をさせていただきました。
雨漏りの原因となる箇所を正確にみつけてから、雨漏り修理をおこなっていきます。
散水検査はホースやバケツを使用しながら、疑わしい部分に水をかて、雨漏りの侵入経路を探る検査です。
雨漏りの原因を特定するためにまずは散水検査をおこないます。
室内に垂れた水が大切な家財にかかることがないよう、室内には必ず養生させていただきます。
二階の和室にも養生させていただきました。
こちらから雨漏りが発生していることが分かりました。
漆喰が劣化しており、それが雨漏りの原因となっていたようです。
漆喰は10年から20年ほどで劣化し、剥がれ、ひび割れや欠けなどがみられるようになります。
そして、そのできた隙間から雨水が侵入します。
こちらの鬼首には雨漏りは確認できませんでした。
棟瓦には特に問題はなく、雨漏りは確認できませんでした。
こちらにも雨漏りは確認できませんでした。
こちらは雨漏りになっている一階のサッシの裏になります。
外のサッシ上から水をかけると雨漏りをしていることが確認できました。
シーリング部分が劣化しており、そこから雨水が入り込んでいたようです。
こちらからも雨漏りをしていることが確認できました。
外壁と波板屋根がつながっている部分で、異なる部材がつながっているため、雨漏りの原因となりやすい箇所です。
・鬼首の漆喰
・サッシの上
・波板と外壁の取り合い部分
以上の3点が原因で雨漏りになっていることが判明しました。
このたびは「雨もり屋」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
一階と二階の和室二か所から雨漏りがあるとのことで、原因を突き止めるための散水検査をさせていただきました。
雨漏りが発生したときに、やみくもに怪しい部分を補修するのではなく、きちんと雨漏りの原因を特定してからおこなっていただくことをおすすめしています。
雨漏りは、屋根内部、外壁内部で、複雑な経路をたどり、そのすぐ真上、真裏に原因がるとは限らないからです。
怪しそうな場所をとりあえず補修したが、結局雨漏りがなおらず、再度補修をやり直したというケースも多々あります。
結果的に時間も費用も余計にかかることになりますので、雨漏り補修の前にはぜひ雨もり原因の特定を。
せひ雨漏り原因特定検査をご検討ください。
雨もりでお困りでしたら、お気軽に「雨もり屋」へご相談ください。
| 現場住所 | 東大阪市 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り原因特定検査 |
| 施工箇所詳細 | 外壁 屋根 |
| 施工期間 | 1日 |
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