ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
京都市伏見区上鳥羽にて屋根修理〈割れたカラーベストをタテヒラ葺きにてカバー工法〉
公開日:2022/12/08
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
お客様より屋根材が落下してしまったので屋根の状態を見に来てほしいとのご相談を頂きました。
ご近所の方が屋根材の落下しているのを発見され教えてもらったことで劣化に気づかれたそうです。
屋根は普段目が行き届きにくい場所にありますので、住まわれているとなかなか気が付きにくいものです。現地に伺ったところ、屋根全体にひび割れなどの劣化が見られ、経年劣化が進んでいました。とりあえず同じ屋根材で破損した箇所を指し換えてほしいとのご要望がありましたが、現状を写真を見せてご説明し、築18年ですのでスレート屋根の寿命を考慮するとカバー工法をされた方が今後のメンテナンスのコストが抑えられることをご説明させていただきました。
ご納得いただけましたので、屋根カバー工法にて立平葺きを行いました。
京都市伏見区上鳥羽で屋根カバー工法による屋根修理を行ったときの様子をご紹介いたします。
施工前
こちらが施工前の様子です。
現場のお宅は、築18年で屋根材はカラーベストでした。
お客様から破損したものを同じ屋根材で差し替えてほしいとご要望を頂きましたが、以下の写真のように屋根全体にひび割れのクラックがありました。
カラーベスト（スレート）の寿命が20～25年ですので、早ければあと2年で耐用年数を迎えます。割れの状態から考慮すると一部を差し替えてもまた別の箇所が落下することも予想されます。
数年後には確実にカバー工法や葺き替えなどの補修が必要となるため、カバー工法で全面的なリフォームをおすすめし工事を行うことになりました。
施工中
こちらが施工中の様子です。
ルーフィング張り
まず既存のカラーベストの上にルーフィングを張っていきます。
立平葺き施工
そしてガルバリウム鋼鈑にて立平葺きを施工していきます。
棟部は端部の立ち上げと面戸によって吹降りの雨が入り込まないようにしています。
カバー工法は、既存の屋根材の上からルーフィングと呼ばれる防水シートを敷き、新しい屋根材を施工する工法で雨漏り対策にも有効な屋根リフォームです。今回使用した屋根材は外観にマッチするようにガルバリウム鋼板立平を選びました。
この屋根材は、軽量でなおかつ耐候性に優れているうえ、お手頃で工期も短くて済むことから人気の屋根材です。
施工後
施工の際は、地震や台風などの災害を意識して、両端部にしっかりとコーキングを打ち、見栄えよく機能性を重視し工夫をしています。
なおかつ、吹き抜けの風が強い地域のため留め付けは250mmピッチのビスでしっかりと固定しています。
工事によって改善した点
屋根材が落下してくるほど割れの進んだカラーベストを立平葺きによってカバー工法を行ったことで、屋根の耐久性が向上し、これ以上の劣化を止めて雨漏りを防止することができます。
担当者のコメント
この度は、Re,ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
施工中はお客様がご不在の時が多かったですが、施工前の対応と施工後の仕上がりにとても満足頂きました。
劣化した屋根を放置されていますと、破損した箇所から雨が侵入して屋根材や下地の破損、そして雨漏りなど屋根だけでなく建物の傷みにまで進行してしまうことがあります。屋根材が落下していたなどの劣化症状を発見された場合は、早めに屋根修理業者にご連絡ください。
Re,ルーフでは、お客様のご要望やご予算、そして屋根の状況に応じて最適の施工プランをご提案させていただきます。
京都の屋根修理・雨漏り修理はRe,ルーフにお任せください！
工事の概要
| 現場住所 | 京都市伏見区上鳥羽 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体・雨樋 |
| 施工期間 | 7日 |
| 使用屋根材1 | ガルバリウム立平 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社Re,ルーフ 竹村 督史（たけむら とくし）
お客様の要望に寄り添うご提案、丁寧な仕事は当たり前！
プラスアルファをお届けできるように努めています。
この都道府県のその他の施工実績
北海道・東北の雨漏り修理業者
関東の雨漏り修理業者
甲信越・北陸の雨漏り修理業者
東海の雨漏り修理業者
近畿の雨漏り修理業者
中国の雨漏り修理業者
四国の雨漏り修理業者
九州・沖縄の雨漏り修理業者
※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
