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屋根の「棟板金」とは?役割や雨漏りの原因・予防策
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KNOWLEDGE
「屋根の棟板金ってどういう機能をもっているの?」「棟板金から雨漏りするケースが多いって本当?」と疑問に思っていませんか?
屋根の棟板金は、屋根の頂上部分に設置された部材のことで、家の雨漏りを防ぐ役割を果たします。しかしメンテナンスを怠ると、その棟板金が雨漏りの原因となるケースも少なくありません。
そこで今回は、屋根の棟板金に関する役割や雨漏りの予防策などをわかりやすく解説していきます。また、棟板金をメンテナンスする際の業者の選び方や火災保険の使い方など、多方面において解説するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
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屋根の棟板金とは、建物における屋根の棟部分に設置される板金材料のことを指します。棟は屋根の最上部で、両側の屋根面がぶつかる部分です。
棟板金は一般的に亜鉛メッキ鋼板やアルミニウム、銅などの金属から作られており、耐久性が高い特徴があります。棟板金は外部の気候条件によってさまざまな負荷を受けるため、耐候性や耐久性が求められます。
棟板金の耐用年数は、使用されている材料や気候条件、メンテナンスの度合いなどによって異なります。一般的には、高品質の棟板金であれば20年以上の耐久性を持つことが期待されるでしょう。ただし、これは目安であり、実際の寿命は個別の要素によって変わります。
棟板金の交換目安に関しては、劣化や損傷の程度によって異なります。一般的には、定期的な点検やメンテナンスによって棟板金の状態を把握し、必要に応じて修理や交換を行うことが重要です。もし棟板金にひび割れ、変形、錆などの深刻な損傷が見られる場合は、早急に交換しなければなりません。
また、屋根全体の状態や他の部分との一体性も考慮に入れる必要があります。屋根の全体的な改修やリフォームを行う場合には、棟板金の交換も検討されることがあります。建物の外観や屋根の機能を総合的に評価し、プロの業者にアドバイスを受けるといいでしょう。
したがって、棟板金の耐用年数や交換目安は一概には言えません。個別の状況に基づいて、定期的な点検と適切なメンテナンスを行い、必要に応じて専門業者に相談することが重要です。
棟板金を設置することで、どのような効果を期待できるのでしょうか。ここでは、屋根の棟板金がもつ役割を具体的に紹介します。棟板金の役割は、以下の2つです。
それぞれについて簡単に見ていきましょう。
屋根の棟部分は、屋根の最上部で屋根面がぶつかる箇所です。棟板金はこの部分に取り付けられ、雨水が侵入するのを防ぐ防水層として機能し、屋根全体の防水性能を向上させる役割を果たします。
また、雨水の排水を促すのも重要な役目です。屋根の勾配によって雨水が棟に集まりますが、棟板金はその水の流れを制御し、適切な排水を促します。適切な設置とメンテナンスが行われている場合、雨水は棟板金の表面を滑り落ちて排水路に向かうため、屋根や建物の内部に水が滞留することを防ぎます。
美観を保つためには、棟板金の外観を定期的に点検し、汚れや劣化を防止するためのメンテナンスを行うことが重要です。棟板金は屋根の最上部に位置するため、気候条件や外部からの影響を直接受けやすい箇所です。日光や雨水、風によって汚れやほこりが蓄積され、錆や変色の原因となる可能性があるでしょう。
汚れを除去するには、適切な洗浄方法で棟板金の外観を保つことが重要です。また、塗装によって棟板金の表面を保護し、耐久性を高めることも欠かせません。塗装やコーティングによって色調を調整することもでき、建物のスタイルやデザインに合わせた美しい外観を実現することができるでしょう。
一方、棟板金の劣化や損傷が見つかった場合は、早期の修理や交換が必要です。ひび割れや変形、錆などが放置されると、棟板金の外観が損なわれ、建物全体の美観に影響を与える可能性があります。定期的な点検を通じて問題を早期に発見し、プロの業者による適切なメンテナンスを行うことで、美しい外観を維持しましょう。
棟板金の劣化は、建物にとって雨漏りのリスクを引き起こす可能性があります。劣化が進むと、以下のような具体的な症状が現れるので注意しなければなりません。
それぞれの症状について簡単に解説します。
劣化した棟板金の釘は、長年の風や気候の影響により浮き上がることがあります。釘が浮いていると、棟板金の固定が弱まり、風や雨水が侵入する可能性が高まります。特に風の強い地域や大雨が多い地域では、浮いた釘から雨水が侵入し、屋根内部に漏水や損傷を引き起こすリスクが高まるので注意が必要です。
劣化が進むと、棟板金自体が浮いたり剥がれたりすることがあります。これは、板金の材質や取り付け方法によって異なる程度ですが、風や風圧の影響によって引き起こされることが一般的です。
棟板金が浮いたり剥がれたりすると、屋根における頂上部の防水性が低下し、雨水が侵入する可能性が高まります。また、棟板金が浮いた状態で風が吹くと、風の力によって更なる損傷が引き起こされることも考えられます。
棟板金の劣化は雨漏りだけでなく、他のさまざまなリスクを引き起こす可能性もあります。以下より、棟板金の劣化による雨漏り以外のリスクについて説明します。
では、ひとつずつ見てみましょう。
棟板金が劣化している場合、強風が吹くと板金の一部や破片が飛散するかもしれません。もし風の力によって棟板金が破損し、破片が周囲に散乱すると、屋根材や敷地内にあるものに危害を及ぼす可能性があります。
棟板金の劣化や破損によって生じた破片や飛散物が、周囲の建物や敷地に被害をもたらす可能性があります。例えば、棟板金の破片が隣の建物の屋根や窓ガラスに当たり、損傷を引き起こすリスクが考えられます。
また、風で飛ばされた棟板金が敷地の外に落ちると、通行人にとって危険となる可能性も。これらのトラブルは、隣近所の関係を悪化させるだけでなく、法的な問題や責任の追及につながるケースもあるので細心の注意が必要です。
屋根の棟板金を適切にメンテナンスすることは、屋根の耐久性と美観の維持に重要です。ここからは、棟板金のメンテナンス方法を3つ紹介します。
それぞれの方法について詳しく解説します。
棟板金は釘やビスで固定されていますが、時間の経過や風などの要因で、ビスが緩んで浮き上がってしまうことがあります。メンテナンスの一環として、定期的に棟板金のビスを点検し、緩んでいるものや浮いているものを見つけた場合には、増し打ち補修を行います。専用の工具を使ってビスを締め直すことで、棟板金をしっかりと固定し、風や雨による浮きや剥がれを防止することができます。
棟板金の塗装は、美観を保つだけでなく、耐久性も向上させる効果があります。塗料は耐候性や耐腐食性のあるものを選ぶことで、棟板金の表面を保護する役割を果たします。
塗装によって棟板金の色調を調整したり、建物のスタイルに合わせた仕上がりを実現したりすることも可能です。棟板金の塗装は屋根材の塗装と合わせて、定期的なメンテナンスの一環として行われることが推奨されます。
劣化や損傷が激しい棟板金は、補修ではなく交換が必要な場合もあります。ひび割れや変形、錆などが進行している場合や、大きな破損がある場合には、専門業者による棟板金の交換が必要です。新しい棟板金の取り付けには正確な技術と適切な道具が必要ですので、必ず専門業者に依頼しましょう。
ちなみに棟板金を交換する際は、その下に設置されている「貫板」も交換することになるでしょう。貫板を交換するなら、より耐久性の高い「樹脂製」にすることがおすすめです。
屋根の棟板金は、メンテナンスの内容によって費用が変動します。ビスの増し打ち補修や塗装などの比較的簡単な作業であれば、費用も比較的低く抑えられるでしょう。一方、棟板金の交換や大規模な修理が必要な場合は、より高い費用がかかります。
また、棟板金の面積や使用する材質も費用に影響を与えます。大きな面積や高品質の材質を使用する場合は材料費が高くなるほか、特殊な材質やデザインの棟板金を使用する場合も費用が増加する傾向です。
さらに、棟板金の補修は高所作業になるので、特殊な設備や安全対策が必要となります。そのため、追加の費用が発生することがあります。
以上のことをふまえ、棟板金にかかるメンテナンス費用は一概には言えません。なお、ここではメンテナンス費用の相場を紹介します。あくまでも目安として参考にしてください。
| 補修方法 | 補修費用 |
|---|---|
| ビスの増し打ち補修 | 50,000円〜80,000円 |
| 棟板金の塗装 | 屋根塗装と同時に行うケースが多い |
| 棟板金の交換 | 7,000円〜12,000円/m |
棟板金のメンテナンスを行う際、火災保険を使って費用を安く抑えられるケースがあります。火災保険とは、自然災害によって建物や家財が被害を受けた際に補償される保険のことです。
たとえば、台風によって棟板金が破損した場合は、火災保険が適用されるかもしれません。そのため、まずは火災保険会社に問い合わせてみることをおすすめします。
火災保険を利用する際は、必要書類をそろえた上で、必要な手続きを踏まなければなりません。ここでは、火災保険の申請手順について簡単に解説していきます。
火災保険の申請手順は、下記のとおりです。
ちなみに、火災保険の申請に必要な書類は以下のとおりです。
なかでも、見積書と被害状況がわかる写真は、自分で入手する段取りをとらなければなりません。火災保険を利用する場合は、あらかじめ業者に見積書の作成および写真撮影を依頼しておくと安心です。
火災保険は、いずれのケースでも適用されるとはかぎりません。火災保険が適用外となるケースは、以下のとおりです。
棟板金の劣化が経年によるものだと判断された場合、火災保険は適用されません。また、被害を受けてから3年以上経過しているタイミングの場合は、そもそも保険を申請できません。
一方、損害の額が20万円未満の場合や、損害を受けた箇所以外の修理は、火災保険の補償外となります。たとえば、建物の見栄えをよくしたり、機能性を向上させたりする工事は保険適用外となるので注意しましょう。
棟板金は屋根の一部であり、風雨や紫外線などの外部要因によって徐々に劣化していく傾向があります。しかし、以下のメンテナンスを確実に実施すれば、劣化を遅らせることが可能です。
棟板金の劣化を予防するためには、定期的な点検と清掃が重要です。定期的な点検により、ひび割れや錆、変形などの兆候を早期に発見し、適切に対処することが欠かせません。また、落ち葉やゴミなどを定期的に清掃することで、水の滞留や劣化の原因となる要因を取り除けます。
一方、棟板金の塗装は、劣化や腐食から保護するために重要です。塗装は時間の経過とともに剥がれるため、定期的に塗装の状態を確認し、必要に応じて塗り直すことで、棟板金の保護を維持できます。
さらに、定期的にビスや固定具の状態を点検し、緩んでいるものや錆びているものを補修することも必要です。不具合を見つけたら、ビスの増し打ちや交換を行い、風や強い衝撃に対して耐性を向上させましょう。
棟板金のメンテナンスや点検は、専門業者に依頼しましょう。とはいえ、「どの業者に頼めばいいの?」と迷ってしまうのではないでしょうか。業者選びに失敗すると、品質の低い施工によるトラブルや、金銭トラブルに巻き込まれてしまいます。そういったリスクを回避するためにも、ここでは業者の選び方をきちんと押さえましょう。
ここで紹介する「失敗しない業者の選び方」は、次の5つです。
ひとつずつ簡単に見てみましょう。
信頼できる業者は、顧客を尊重し、自らのサービスや製品の価値を伝えることを優先します。一方で、訪問営業を仕掛ける業者は強引なアプローチで営業を行います。
たとえば、「無料で屋根点検を行うので、屋根に上がらせてください」と強引に寄ってくる業者は少なくありません。この場合、無料点検という名目で屋根に上がり、不安を煽って補修を提案してくるケースが多いので注意が必要です。
時には、強引なセールストークで契約を迫る業者もいます。契約を迫られると、顧客は十分な比較検討ができない状態となり、不本意な契約を結んでしまうリスクもあります。そのため、訪問営業には十分な注意を払いましょう。
施工実績を調べることは、信頼できる業者を選ぶ上で非常に重要です。業者の施工実績や実績事例を調査することで、その業者の信頼性や技術力、専門知識を客観的に評価することができます。
過去の施工実績が豊富である業者は、多くの棟板金のメンテナンスを経験してきた可能性が高く、その分野においての専門知識やノウハウを有していると言えます。施工実績の豊富さは、業者の実力と信頼性を示す重要な要素です。
なお、実績を調べる際には、業者がどのような種類の建物や屋根に対してメンテナンスを行ったのかも確認しましょう。特に、棟板金のメンテナンスに関連する実績事例を探すことが重要です。
また、施工実績だけでなく、業者の技術力や品質についても調査することも大切です。業者が使用する材料や施工方法に関する情報を収集し、質の高い仕事を提供できるかどうかを判断しましょう。
口コミや評判をチェックすることは、業者の信頼性やサービスの質を把握する上で非常に有益です。インターネット上や口コミサイトなどで、他の顧客の口コミや評判を集めることで、実際にその業者を利用した人々の意見や評価を知ることができます。口コミや評判は、業者のウェブサイトやソーシャルメディア上のレビュー、口コミサイトなどを通じて集めるといいでしょう。
ただし、口コミや評判をチェックする際には、複数の情報源からの意見を集めることが重要です。個別の意見や評価は、ひとつの偏った視点に基づいている可能性があるため、複数の意見を総合的に考慮することが求められます。
一方で、実際にその業者に依頼した知り合いがいる場合は、直接話を聞いてみましょう。ユーザーによる体験談は信ぴょう性が高く、サービスの質を判断するのに役立つこと間違いありません。
相見積もりを取ることは、棟板金のメンテナンスを依頼する上で重要なことです。相見積もりとは、A社に見積もりを依頼して、その見積もりをB社、C社に提示して価格交渉することをいいます。複数の業者に対して見積もりを依頼し、価格や提案内容を比較することで、より適切な業者を選びましょう。
ただし、相見積もりを取る際には、価格だけで判断せずに業者の信頼性や技術力、提供されるサービス内容も考慮することが重要です。最も安い業者を選ぶことは魅力的に思えるかもしれませんが、業者の実績や信頼性、提供されるサービスの質が低い場合、後々のトラブルや追加費用が発生する可能性があります。
また、業者が提案する施工方法や使用する材料、作業のスケジュールなども確認することで、自身の要求や予算に合致するかどうかを判断することも重要です。
一方、相見積もりを取る際は、業者とのコミュニケーションも欠かせません。業者の対応や丁寧さ、質問への迅速な回答なども信頼性や満足度に関わってきます。信頼できる印象を持つことができれば、それも業者選びの参考になります。
メンテナンス作業が完了した後も、万が一のトラブルや問題が発生した場合に、業者が適切に対応してくれるかを確認することが必要です。信頼できる業者は、顧客の満足度を重視し、アフターサービスにも力を入れています。
アフターフォローにはさまざまな要素が含まれます。例えば、メンテナンス後に問題が発生した場合、業者が迅速に対応してくれるかどうかが鍵となります。また、保証期間や保証内容も重要なポイントです。業者が提供する保証が明確であり、適切な期間や範囲で対応してくれることを確認することが大切です。
業者のアフターフォローについては、口コミから他の顧客がメンテナンス後の対応やアフターサービスについてどのような経験をしているかを確認し、参考にすることができます。
もしアフターフォローのない業者を選んでしまうと、万が一メンテナンス後に問題が起きても、適切に対応してもらえず、結果的に他の業者に依頼せざるを得ない状況となります。もちろんそのような状況となれば、メンテナンス費用は二重にかかってしまうことになるので、アフターフォローのある業者を選んでおけば安心です。

今回は、屋根の棟板金について役割や雨漏りの予防策について詳しく解説しました。屋根の棟板金は、家の雨漏りを防ぐ役割をもつ一方、メンテナンスを怠ると棟板金そのものが雨漏りの原因となってしまいます。また、棟板金の劣化や破損により、物損や近隣トラブルを招く可能性があります。
したがって、日頃から「棟板金に浮きや剥がれがないかどうか」を確認し、万が一の問題が起きても被害を最小限に抑えることが必要不可欠です。
棟板金の点検やメンテナンスは、プロの業者に依頼することが得策です。業者を選ぶ際は、施工実績や口コミ、見積書などを総合的に精査し、失敗のないよう慎重に選びましょう。
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「このくらいの小さな雨染みなら大したことないから大丈夫かな」と思われるお気持ちはわかりますが、初期の段階こそ対処されることをおすすめします。
なぜなら雨漏りの場合、放置しても自然に直ることがないからです。
雨漏りして室内に症状がでている時にはすでに家の内部に雨が侵入しており、放置してしまうと雨のたびに水が入り込んで、住宅の内部で広がってしまい、放置すればするほど修理の費用が高くなってしまいます。
最初は瓦のズレ直しや漆喰補修など部分的な補修で済んでいたものが、放置してしまうことで、葺き替えなど大がかりな工事が必要になるリスクが高まります。
まずはどんな状態なのか、相談されて状態を把握されることをおすすめします。
はい、ご相談だけでも大歓迎です。
「雨漏りかどうかわからない」「修理するかどうか決めていない」「まずは被害の状態や費用の概算を知りたい」といったご相談も承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。
雨漏り修理で最も重要なのは正確な原因の特定です。
雨漏りは屋根だけでなく、外壁や板金、コーキング、ベランダ、笠木など様々な小さな隙間や劣化から発生します。天井からの雨漏りなので屋根からだと思ったら違う場所だったということは珍しくありません。また原因が一か所だけとは限らず複数のこともあります。
DIYで一時的に対処できる場合もありますが、自分で行った場合、雨漏りの原因を見落としたままになることも多く、あとで余計な工事や出費につながるリスクがあります。また水の流れを理解した上で正しい施工を行わないと余計に悪化してしまうケースもあります。
長期的に安心して住まいたい方には、原因の正確な特定と原因に合った工事を正しく行える業者の依頼を推奨いたします。
ご予算に不安があるなかでの雨漏り修理、とても悩ましいことと思います。
当サイトにご相談いただく方の中にも、「なるべく費用を抑えたい」というご要望は少なくありません。
とはいえ雨漏りを放置してしまうと、建物内部の腐食やカビの発生など、修理費用が大きくふくらむ可能性があるため、早めの対応が結果的にコストを抑えることにつながる場合もあります。
状態や職人によっては、応急処置での一時的な対処や原因箇所を絞った部分修理、必要な工事を段階的に行うご提案、必要なところだけお金をかけるご提案など、お客様のご事情やご予算に合わせてできるだけ負担を少なく済ませるための選択肢をご提案いたします。
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「修理が必要かどうか分からない」といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
雨漏り修理は商品ではなく、それぞれのお家によって原因も築年数などの状態も異なるため、一律で価格をだすのは難しい工事です。
雨漏りの原因が一か所のひび割れだけであり、進行も少ないような場合には3万円のコーキング工事で直る事例ももちろんあります。
しかし屋根や外壁などの劣化が進んでいたり、複数箇所から雨漏りしているような場合は、根本的な工事(葺き替え・カバー工法など)が必要になることもあります。そのような場合にはコーキング工事など3万円の工事だけでは直しきれず、また雨漏りが発生してしまうのです。
実際に「2〜3万円で直ると言われてコーキングだけ打ってもらったが、結局直らなかった」というご相談が当サイトにも寄せられています。
雨漏りが発生しているということは、経年劣化によって屋根などの外装が修繕の時期を迎えているサインである場合が多いです。コーキングだけで済ませてしまうと、一時的には止まっても、別の場所から再発したり、内部劣化が進んでしまうことも少なくありません。
重要なのは雨漏りの原因や状態をしっかり見極めた上で、今のお家の状態を知り、そしてどんな工事が必要なのかを知ることです。
当サイトでは、調査を行って状況をご説明した上で、お客様から費用面や希望をうかがいながら、お客様やお家に合わせた「最適な工事」をご提案できる職人をご紹介しています。
無理に高額な工事をすすめることはなく、お客様の状況に合わせた最適な提案を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
雨漏り修理は、雨漏りの原因や進行の度合いよって必要な工事が大きく異なります。大体の目安は以下になります。
コーキング補修(窓・外壁):一か所あたり5〜10万円
バルコニー防水補修:10〜50万円
天井・屋根下地交換:5〜50万円
屋根全面葺き替えを伴う場合:数十万円〜100万円以上
シロアリ補修・躯体補修:10〜100万円以上
まずは被害の状態を調査することが重要です。見積りをご依頼ください。
雨漏りがなかなか直らない大きな原因は、雨漏りの特定が行えていないことや、残念ながら依頼された業者の施工不備などが考えられます。
雨漏り修理においては、雨漏り箇所を正確に突き止めることが最も重要なポイントとなります。雨漏り箇所を正確に突き止めないまま場当たり的に工事を行っていたり、雨漏りに対して適切な施工が行えていないと雨漏りは再発してしまいます。
雨漏りが止まらないとストレスも大きく、何度も工事を依頼すると工事費用もかさんでしまいます。雨漏り修理の業者を選ばれる際には、雨漏りの経験が豊富であり、アフターフォローもしっかりしている業者に依頼すると安心です。
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