ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
築17年の住宅で、塗装工事は初めてとのことでした。外壁のシーリング劣化部分から雨漏りが発生していたため、シーリング補修と外壁・付帯部の塗装をおこないます。
松戸市二ツ木にておこなった雨漏り修理及び塗装工事の様子です。
まずは塗装前に高圧洗浄で汚れを洗い出します。
続いて今回の雨漏りの原因、古いシーリングを撤去し新しいシーリングを打設します。
シーリングは紫外線に弱く、外壁よりも早く劣化が進んでしまいます。そのため、外壁塗装工事の際には基本的にすべて新品へと打ち替えていきます。
既存のシーリングの上から新たにシーリングを充填する打ち増しもありますが、打ち増しはあくまでも補修として行われます。
外壁サイディングの隙間を埋めて水の侵入を防いでいるのがシーリングです。
劣化や不具合は雨漏りに直結するため、抜けが無いよう丁寧にしっかりと打ち替えを進めていきます。
塗装前を整えましたら、外壁の下塗り、中塗り、上塗りをし、付帯部各所を塗装して施工完了です。
この度は、トーヨー工業にご依頼いただき誠にありがとうございました。
外壁塗装や外壁シーリングの補修は定期的におこなうことで、建物の劣化を防ぐのはもちろん、雨漏りの予防にもつながります。雨漏りを未然に防ぐことで、将来にかかる修繕やメンテナンス費用も抑えることができるため、定期的な外壁、屋根のメンテナンスは経済的と言えます。
築15年以上経過しており、外壁に劣化症状がみられる場合はお近くの信頼できる専門業社に一度点検をしてもらうことをおすすめいたします。
現場住所 | 松戸市二ツ木 |
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施工内容 | 雨漏り修理・外壁塗装 |
施工箇所詳細 | シーリング補修・外壁・付帯部塗装 |
施工期間 | 13日 |
使用屋根材1 | 水性SDサーフエポプレミアム〈エスケー化研〉 |
使用屋根材2 | エスケープレミアムシリコン〈エスケー化研〉 |
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