ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
姫路市の歯科クリニック様から、室内壁のひび割れとくすみが気になるというご相談をいただきました。
全てのクロスを張り替えるとなると費用も高くなりますが、塗装であれば費用を抑えて綺麗に仕上げることが可能です。
さらに、塗り重ねが可能ですのでその後のメンテナンスも容易になるのが嬉しいポイントです!
今回は歯科クリニックの内装ですので、低臭で環境にやさしい水性ケンエースを使用し、清潔感のある白で綺麗に整えさせて頂きました。
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こちらが塗装前の様子です。
目立つひび割れがでています。
室内の仕上げではクロス仕上げがよく用いられていますが、塗装で仕上げることでクロスでは出せない温かみが出せます。
こうした塗装仕上げでは、主に石膏ボードの継ぎ目や開口部廻りからひび割れが生じることがあります。
新築の場合は、下地材の不備など施工不良が疑われますが、築10年ほど経過した場合には下地材が経年劣化によって歪みや破損が発生して仕上げである表面にひび割れが発生することがあります。
他にも地震やドア周りの場合は開閉による振動を常に受けることによってひび割れが生じることもあります。
ほとんどが写真のような細いひび割れで、こうした幅が約0.3mm程度のもを髪の毛のように細いひび割れということで「ヘアークラック」と呼びます。
ヘアークラックは構造に影響を与えることはありませんが、室内の目立つところに発生してしまうと気になりますよね。
白い壁がすこしくすんでいたこともあり、今回は塗り替えをすることになりました。
外壁のひび割れ(クラック)の原因は?危険度や対処法をわかりやすく解説
塗装の前に塗装を行わない部分に養生をします。
ひび割れに対して補修を行い、下塗りへと入ります。
補修は壁材の種類や、ひび割れの深さによって必要な補修方法が異なります。
適切な補修方法を行わないとひび割れ補修の跡が目立った李、再度ひび割れが発生してしまうため重要な工程です。
軽度のひび割れであれば、下塗りのシーラーによって細かいヒビ割れを埋めて、耐久性を高めることができます。
下塗りには他にも塗料の吸い込みを抑え、上から塗る塗料の密着率を高めるという役割があります。
下塗りが終われば中塗りを行い、そして上塗りで仕上げていきます。
ムラができないよう注意しながら丁寧に施工をしていきます。
最後に養生をはずし、ホワイトボードを取り付けて完成です。
ひび割れの跡も目立たず、くすみもなくなり、歯医者さんらしい清潔感のある空間になりました。
この度はご依頼いただきありがとうございました。
塗装屋小幡ではこのような室内塗装も承っております。
姫路市で外壁塗装や室内塗装をお考えの方は塗装屋小幡にぜひご相談ください。
現場住所 | 兵庫県姫路市 |
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施工内容 | 室内塗装、ひび割れ補修 |
施工箇所詳細 | 室内壁 |
外壁使用塗料 | 水性ケンエース(日本ペイント) |
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