ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
河南町にて瓦差し替え工事・破風の修繕作業
公開日:2022/10/03
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
外から屋根を見たときに瓦の一部が割れているのを発見され、当社にご相談いただきました。
現場を拝見すると、瓦が数枚われていました。また、釘抜けや破風にクラックがありましたので、それらの部分補修をご提案したところ工事を行う運びとなりました。
河南町にて瓦差し替え工事と破風の修繕のご依頼を頂きました。
このページのコンテンツ一覧
施工前の様子
こちらが施工中の写真です。
以下の写真のように割れているのは珍しく、恐らく飛来物による破損だと思われます。瓦は本来、非常に頑丈な屋根材ですが台風などの際に飛来物によって割れることもあります。
瓦の割れやズレを放っておくと雨漏りのリスクが高まりますので、適切に修繕することが重要です。
こちらのコラムに瓦屋根の雨漏りについて紹介していますので、参考にしてみてください。
施工の様子
こちらの箇所は防水テープやコーキングによる一時的な補修跡もありましたので同時に差し替えます。
併せて今回は袖瓦のクギ浮きも補修しました。
袖瓦も非常に雨風などの影響を受けやすく劣化には気を付けたい場所です。
台風などの後には風の影響で屋根材がめくれたり、写真のように屋根材が持ち上げられてクギが浮いたりすることがあります。
今回の修繕ではパッキン付きのステンレスビスを使います。
また、破風部分にヒビ割れ（クラック）があったので一緒に補修作業を行いました。
ヘアクラックと呼ばれる0.3mm以下のヒビであれば塗装などでも補修が可能です。
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。
破損個所も修復でき見た目にも綺麗になりました。割れからの雨水の侵入リスクも下がり雨漏りも防止しています。
今回の工事のこだわりポイント
今回は塗装ではなくガルバリウム鋼板でクラック箇所をカバーする方法をとっています。
物理的にカバーすることで塗装以上に雨風から守ってくれるので、耐久性・防水性が大きく期待できます。
お伝えしたいこと
外壁のクラックは、塗装などで表面を塗り潰しても根本の解決にはなりません。むしろ内部に空洞を作り、さらにクラックを拡げてしまう恐れもあります。
屋根の状態に合わせて適切な屋根修理・外壁修理を行うことが重要です。
当社では、河南町をはじめ、大阪での屋根修理・雨漏り修理は株式会社エーストラストにお任せください！
工事の概要
| 現場住所 | 河南町 |
|---|---|
| 施工内容 | 瓦差し替え工事・破風の修繕作業 |
| 施工箇所詳細 | 破風、屋根 |
| 使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社エーストラスト 高橋 輝（たかはし あきら）
一度でも手を付けた現場は、必ず漏水が止まるまで施工します！
お客様に「頼んで良かったよ」と言われるのが一番の喜びです。
