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雨漏り修理の施工実績
work
横浜市港北区にて屋根修理〈ガルバリウム鋼板へのカバー工法〉
公開日:2022/11/15
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
築19年のご住宅にて、屋根の点検とご相談のお問い合わせを頂きました。
経年劣化を気にされており、「もうすぐ築20年にもなるので塗装か屋根修理のメンテナンスを行いたい」といった内容でご相談頂きました。
調査の結果では経年劣化などが見られ、耐用年数的にも塗装よりも屋根修理を行う方が効率的であると判断し、お客様にはカバー工法にてご提案させて頂きました。
新しい屋根材には耐久性とコストパフォーマンスに優れたガルバリウム鋼板の「しおさい」を採用しています。
先日横浜市港北区にて行ったカバー工法での屋根修理を行った時の様子です。
こちらが施工前の写真です。
施工前
屋根には経年劣化による色褪せや、ひび割れなどが見受けられました。
下地の耐久性にはまったく問題がなかったため、既存の屋根材をそのままにカバー工法にて施工させて頂きます。
はじめに既存の屋根の上に防水シートと呼ばれるルーフィングを張っていきます。
ルーフィングシート
こちらは田島の「PカラーEX＋」という製品です。
改質アスファルトルーフィングとも呼ばれ、丈夫で防水性が高いのが特徴です。
ルーフィングは屋根からの雨漏りを防ぐ、とても重要な存在です。
新しい屋根材は施工する前に屋根のサイズに合わせて予め加工し、丁寧に張ります。
屋根葺き
屋根材本体を張ります。
あわせて雪止めも設置します。新しい屋根材は耐久性に優れた「ガルバリウム鋼板」の屋根材です。
棟板金の取り付け
棟の板金カバーを取り付け、ジョイント部にシール処理を行います。
ケラバ取り付け
その他の箇所もしっかりと施工をしました。
完工
これにて施工完了です。
担当者のコメント
この度は「山田工芸」をご用命頂き誠にありがとうございます。
カバー工法は、屋根が二重構造になり強度がアップします。
また、工数も葺き替え工事より少なくて済みますので費用を抑えることができる屋根修理の方法です。
神奈川県にて屋根修理をご検討の際は、是非、山田工芸にご相談下さい！
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市港北区 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根修理（カバー工法） |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社 山田工芸 山田 干城（やまだ たてき）
お客様の目線に立ち、安心して工事をお任せいただける対応を心がけます。
どのような小さな工事でも、すべて自社スタッフが責任を持ち施工いたします。
