ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
京都市左京区にお住まいのお客様より、屋根修理のご相談を頂きました。
お話を伺うと、築30年がたちしばらくメンテナンスをされていなかったそうで、雨漏りしていないか心配されていました。
現地調査に伺うと、スレート屋根塗装が剥げれの劣化が激しい状態でした。屋根材自体に水分が滞っていて、このまま放っておくといずれ雨漏りにつながります。また、屋根材の耐用年数が過ぎていることから、屋根塗装を行ったとしても長持ちせず、またすぐに修繕が必要になります。状況をお客様にお伝えし、今回はカバー工法による屋根修理をご提案させて頂いたところ、ご納得いただき工事を行うことになりました。
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こちらが施工前の写真です。
ご覧の通り塗装が剥がれ色艶が失われています。防水性がなくなっていることから、屋根材が水分を吸収して、膨張と乾燥を繰り返してボロボロになっています。
それではカバー工法による屋根修理の様子をご紹介しまhttps://yamaguchi-bankin-kyoto.com/blog/wp-content/uploads/2023/04/S__61325357-e1680664511990.jpgす。
カバー工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根材を葺いていく工法です。
まず初めに棟板金と貫板を撤去し、新しいルーフィングを屋根全体に張り込みます。その後、新しい屋根材と棟板金と貫板を施工します。
今回採用した新しい屋根材はアイジー工業株式会社の「スーパーガルテクト」です。
耐久性が高いうえ、断熱材が一体化されているため優れた断熱機能がある屋根材です。
スーパーガルテクトとはどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説
以上で完工です。
雨水の影響を受けやすい外壁との取り合い部分には、板金を施工して雨漏り対策をしています。
今回は、築30年ということでしたが幸い雨漏りなどの大きな被害はありませんでしたので、カバー工法による屋根修理をさせて頂きました。
ただ、屋根は普段目が届かないところにあることから、気が付かないうちに劣化し、雨漏りがじわじわと進行していることもあります。定期的な点検と早め早めのメンテナンスを行って頂くことにより、メンテナンスコストを抑えることもできますし、丈夫な状態を長く維持することができます。
屋根の劣化の種類について紹介!該当項目があれば無料点検を受けよう
今回こちらの屋根修理を行ったのは京都の山口板金です!
当社は、伏見区を拠点に京都市内や亀岡市など京都府全域にて雨漏り修理・屋根修理・屋根葺き替え・カバー工法など屋根工事一式を皆様にご提供する職人直営店です。どこよりも適正価格で高品質な屋根工事をお届けすることをお約束いたします!
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 京都市左京区 |
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施工内容 | 屋根カバー工法 |
施工箇所詳細 | 屋根全体 |
施工期間 | 7日 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
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