ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
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京都市右京区にて雨漏り修理〈瓦屋根葺き替え工事〉
公開日:2022/10/28
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
京都市左京区にお住いのお客様より雨漏り修理のご依頼です。
以前に最低限のコストで雨漏り修理をされたそうですが、雨漏りが再発してしまいました。
雨漏り修理は、原因を正確に突き止めて修理を行わないと、修理のいたちごっこになってしまいます。
今回は、瓦屋根の部分の葺き替え工事をおこない雨漏りを確実に止めていきます。
今回は京都市右京区にておこなった葺き替え工事の様子をご紹介します。
施工前
施工前の写真で分かる通り、瓦屋根と金属屋根が部分的に施工されています。この瓦屋根の部分が雨漏りし、葺き土が水分を含んで重くなったのが原因で落下し、二階の天井が部分的に破損するなど、多くの被害が発生していました。
前回修理された際は、最低限のコストで補修をされたようですが、このような部分補修や場当たり的な修繕では解決できず、雨漏りも止まりません。いい加減な修理では、結果的に被害を大きくしてしまいます。
雨漏りを確実に止めたい、これからも安心して長く住み続けたいという方は、葺き替えやカバー工法による雨漏り修理がおすすめです。
施工中の様子
既存の瓦の撤去
まずは、葺き替え工事をおこなう部分の瓦の撤去をおこないます。
垂木新設
屋根の下地（野地板）の傷みが激しかった為、今回の雨漏り修理では垂木を新設しました。
野地板施工
新設した垂木の上から、野地板を取り付けます。
新規屋根材施工
今回は、瓦部分をガルバリウム立平という屋根材で施工しました。
増築部分の屋根の勾配より新設した屋根の立平部が高くなりますので、以前と比べて雨水がスムーズに流れますので、雨漏り対策になります。
完工
これにて完工です。
雨漏りも完全に止まりました。
担当者からのコメント
この度は株式会社Re,ルーフにご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
このように、ガルバリウム鋼板のタテヒラ葺き工法は、瓦屋根やスレート屋根と比較すると、軽量で家への負担が少なくなり耐震性が強化され地震にも強くなるといったメリットがあります。
屋根は重ければ重いほど、地震の際に揺れが大きくなり最悪の場合家が倒壊することもあります。屋根を軽量化することでこういったリスクを回避できますので、安心です。
京都での雨漏り修理、屋根修理は株式会社Re,ルーフにお任せください！
工事の概要
| 現場住所 | 京都市右京区 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き替え工事 |
| 施工箇所詳細 | 屋根半面 |
| 施工期間 | 4日 |
| 使用屋根材1 | 立平（ガルバリウム鋼板） |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社Re,ルーフ 竹村 督史（たけむら とくし）
お客様の要望に寄り添うご提案、丁寧な仕事は当たり前！
プラスアルファをお届けできるように努めています。
