ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
京都市西京区でカバー工法による屋根修理
公開日:2024/03/07
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
京都市西京区にお住まいのお客様より、外壁塗装と同時に屋根のメンテンナンスもお願いしたいとご相談を頂きました。
現地調査を行ったところ、屋根材が耐用年数を迎えていて全体的に劣化が進んでいました。ルーフィングや野地板など下地は問題なく幸い雨漏りはしていませんでした。ただ、棟板金が固定している釘が抜けて外れてしまっていて中の貫板が腐食していました。このような状態では遅かれ早かれ雨漏りしてしまう状態です。また、こちらの屋根の一部はR型をしていてこの部分の修理はコストがかかることから、塗装によるメンテナンス、その他の部分はカバー工法による屋根修理を行うことになりました。
このページのコンテンツ一覧
施工の様子
それでは、カバー工法による屋根修理の様子をご紹介します。
ルーフィング新設
まず棟板金と貫板を撤去し、既存の屋根材の上から新しいルーフィングを屋根全面に張り込みます。
ルーフィングは雨漏りを阻止する最後の砦で、とても重要な役割を担っています。ですので、隙間なくしっかりと施工しております。
屋根材新設
次に新しい屋根材を葺いていきます。
今回使用したのは、アイジー工業株式会社の「スーパーガルテクト」です。
軽量で耐久性と耐震性に優れ、断熱・遮熱性もあり非常に優秀な屋根材ですので、当社ではお勧めしています。
スーパーガルテクトとはどんな屋根材？特徴やメリット・デメリットを徹底解説
最後に貫板と棟板金を屋根の天辺に設置し完工です。
担当者からのコメント
カバー工法による屋根修理は、既存の屋根材を撤去する必要がなく、葺き替え工事と比べるとコストを抑えて屋根のリフォームができます。ただ、屋根材や劣化の状態によっては施工することができない場合があります。
早め早めの対策をすることで雨漏りを防止し、メンテナンスコストを抑えることができますので、定期的な屋根の点検をぜひおすすめします。
今回こちらの工事を行ったのは京都の山口板金です！
当社は、伏見区を拠点に京都市内や亀岡市など京都府全域にて雨漏り修理・屋根修理・屋根葺き替え・カバー工法など屋根工事一式を皆様にご提供する職人直営店です。どこよりも適正価格で高品質な屋根工事をお届けすることをお約束いたします！
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 京都市西京区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法による屋根修理 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 工事金額 | 800,000円 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
山口板金 山口 周馬 （やまぐち しゅうま）
お客様に喜んで頂けることが、職人として一番の醍醐味だと思っています。
お喜びいただけるよう、しっかり確実に施工させて頂きます。
