大阪府堺市にて雨漏り修理〈横暖ルーフαSへのカバー工法〉

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雨漏り修理の施工実績
work

公開日:2024/02/21

Before

After

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案

大阪府堺市にお住いのお客様より雨漏り修理のご依頼です。
天井に雨染みが出来ているので調査してほしいと、弊社にご相談がありました。
調査に伺ったところ、棟板金のクギが抜けてしまい棟板金が曲がっていたことが原因で雨漏りが発生しておりました。
雨漏りを確実に止めるためにも、棟板金の交換だけではなくカバー工法をご提案させていただきました。

今回は堺市にて雨漏り修理のためのカバー工法を行いました。

このページのコンテンツ一覧

1 施工前
2 施工中の様子
- 2.1 ルーフィング施工
3 完工
4 担当者からのコメント

施工前

こちらが施工前の様子です。
目立った損傷は見当たりませんが、屋根の棟部分は釘が外れて曲がっています。一部分だけ修理すれば雨漏りが解決すると思われる方もいるかもしれませんが、雨漏りは一つの原因によるものではなく、複合的な原因が起こっていることが一般的です。

したがって、「この部分を修理すれば雨漏りが止まる」という単純なことではないのです。今回の場合も雨漏りが発生していることから、棟部分から屋根の内部に多くの雨水が既に浸入している可能性が高いです。

そのため、部分修理ではなく、カバー工法を用いて雨漏りを修理し屋根全体のメンテナンスを行うことにしました。

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施工中の様子

ルーフィング施工

棟板金などの撤去をおこなった後、ルーフィングを施工していきます。
ルーフィングは、屋根材だけでは防ぎ切れなかった雨水から屋根の下地を守る役割があります。

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完工

新しい屋根材には「横暖ルーフαS」を葺いていき完工です。

担当者からのコメント

今回はカバー工法を採用し、既存のスレート屋根を撤去せずに上からルーフィングと屋根材を施工しました。
これにより、既存屋根の撤去費用がかからず、葺き替え工事に比べて費用を大幅に抑えることができました。コストパフォーマンスを考慮すると、お客様にとってもカバー工法が選びやすいと思われます。

また、今回は超高耐久の「横暖ルーフα S」を屋根材として使用しました。この屋根材はガルバリウム鋼板に断熱材が入っており、夏の暑さを屋根から建物内部に伝える熱を遮断するため、エアコンの使用量を削減できます。さらに、塗膜には15年保証、赤さびには20年保証、穴あきには25年保証が付いているため、耐久性にも優れています。

株式会社エーストラストでは、ただ施工するだけでなく、お客様ひとりひとりのニーズに適した施工プランをご提案させていただきます。
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