ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
千葉市花見川区で横暖ルーフへのカバー工法
公開日:2023/12/13
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
千葉市花見川区のお客様から屋根材がめくれているようなので点検をお願いしたいとご相談を頂きました。
現地に伺い調査を行うと、既存のスレートが耐用年数を迎え全体的に劣化して退色しボロボロになっていました。この状態で屋根塗装を行ったとしても意味がなく、雨漏りにつながる可能性がありました。
現状をお伝えし、横暖ルーフでのカバー工法をご提案したところ工事を行うことになりました。
このページのコンテンツ一覧
施工前の様子
こちらが施工前の写真です。
ご覧の通り、屋根材の端がめくりあがっていてボロボロになっています。
防水性も低下していて劣化しているところから雨漏りにつながる可能性がありす。
屋根材自体の耐用年数を迎えるころで、ルーフィングなどの下地に問題がありませんでしたので、カバー工法での屋根修理を行います。
ちなみに、カバー工法とは、既存の屋根に新しい防水シートと新規屋根材を取り付ける屋根工事の手法です。既存の屋根材を撤去する必要がないため、工事費用が低減され、また葺き替えに比べて短い期間で作業が完了できるという利点があります。
この手法は特に、スレート屋根から金属屋根への屋根リフォームの際によく採用されます。
施工の様子
それでは、カバー工法での屋根修理の様子をご紹介します。
既存棟板金・貫板撤去
まずは既存の棟板金や貫板などの役物を取り外します。
ルーフィング新設
次に、新しいルーフィングを既存の屋根材の上から全面に張り込みます。
使用したルーフィングは田島ルーフィングのPカラーです。
ルーフィングは仮に雨水が屋根材下に入ったとしても、建物内部に水が入らないようにしてくれる2時防水の役割を担っています。
＼ 今すぐ雨漏り修理職人を探す方はこちらからどうそ！ ／
屋根材新設
ルーフィングの上から新しい屋根材を葺いていきます。
今回使用したのは横暖ルーフという屋根材です。
ガルバリウム鋼板製の屋根材で、耐久性と断熱性に優れ、非常に軽量なのでカバー工法での屋根修理に最適な屋根材の一つです。
板金立ち上げ加工
屋根の谷部分は板金を立ち上げ加工しました。
こうすることで立ち上げた部分が防波堤のような役割を果たし、雨水の侵入を防ぐことができますので、雨漏りにリスクを軽減することができます。
棟板金新設
最後に屋根の天辺に貫板と棟板金を施工します。
完工
以上で完工です。
見た目が美しくなったのはもちろん、屋根材が新しくなり外壁との取り合い部分や各所板金で施工しましたので、防水性が向上し雨漏りに強い屋根になりました。
担当者からのコメント
今回の現場の屋根の形状は非常に複雑でした。
屋根の形状が複雑になればなるほど、雨漏りのリスクが高くなります。屋根修理を行う場合は、職人の経験や技術が重要となります。
株式会社ハジメでは、雨漏り修理や各種屋根修理を得意としています！
当社が行う雨漏り修理、カバー工法や葺き替え工事は他社にはないワンランク上の施工を行っています。
。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 千葉市花見川区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 1週間 |
| 使用屋根材1 | 横暖ルーフ |
| 使用屋根材2 | Pカラー（ルーフィング） |
この都道府県のその他の施工実績
北海道・東北の雨漏り修理業者
関東の雨漏り修理業者
甲信越・北陸の雨漏り修理業者
東海の雨漏り修理業者
近畿の雨漏り修理業者
中国の雨漏り修理業者
四国の雨漏り修理業者
九州・沖縄の雨漏り修理業者
※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
