ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
京都市南区でカバー工法による屋根修理を行いました
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
京都市南区にお住まいのお客様より、屋根がボロボロになっているのでそろそろ屋根のリフォームを考えているとのことでご相談を頂きました。
現地調査をさせて頂くと、、築17年でスレート屋根の塗装が剥がれ屋根材が水分を吸収している状態で、立地的に日当たりが悪いため苔やカビが繁殖していました。
幸い雨漏りはしていませんでしたが、このまま放っておくと危険な状態です。
お客様は葺き替え工事をご希望でしたが、下地は傷んでいませんでしたので既存の屋根材の上から新しい屋根材を施工するカバー工法による屋根修理を、更に屋根裏の結露もあったため換気棟の設置をご提案したところ工事を行う運びとなりました。
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施工前の様子
こちらが施工前の写真で鵜。
ご覧の通り屋根全体に苔やカビが繁殖しています。スレートは塗装によって防水されているのですが、塗装がはがれると水分を吸収してしまいます。日当たりの悪い立地ということもあり悪条件がかさなってしまいました。このまま放っておくとやがてひび割れし、雨漏りを引き起こすことになってしまいます。
施工の様子
こちらがカバー工法による屋根修理の様子です。
まずは、既存の棟板金と貫板を撤去しルーフィングを屋根全体に張り込みます。今回使用したルーフィングは田島の「ニューライナールーフ」です。ハイグレードのした葺き材で耐久性は30年と高寿命です。
その後、ルーフィングの上から新しい屋根材を葺いていきます。
新しい屋根材はアイジー工業株式会社の「スーパーガルテクト」です。
高い耐久性に加え、断熱材が一体化されているので断熱性にも優れているため当社ではお勧めしている屋根材の一つです。
スーパーガルテクトとはどんな屋根材？特徴やメリット・デメリットを徹底解説
施工後の様子
最後に貫板と棟板金、換気棟を設置し完工です。
担当者からのコメント
高耐久のルーフィングとスーパーガルテクトでカバー工法による屋根修理を行いましたので、今後しばらくは雨漏りの心配はありません。また、断熱性に優れた屋根材ですので年間を通じて快適に、換気棟により屋根裏の結露も解消され安心してお過ごしいただけるかと思います。
カバー工法は葺き替え工事と比較すると、屋根材を撤去する必要がないため工期が短くて済み、費用も抑えて屋根全体のリフォームを行うことができます。ただ、下地が傷んでないことが前提になりますので状態が悪くなる前に点検と早め早めの対策が大切です。
今回こちらの屋根修理を行ったのは京都の山口板金です！
当社は、伏見区を拠点に京都市内や亀岡市など京都府全域にて雨漏り修理・屋根修理・屋根葺き替え・カバー工法など屋根工事一式を皆様にご提供する職人直営店です。どこよりも適正価格で高品質な屋根工事をお届けすることをお約束いたします！
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 京都市南区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工期間 | 7日 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
| 工事金額 | 45万 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
山口板金 山口 周馬 （やまぐち しゅうま）
お客様に喜んで頂けることが、職人として一番の醍醐味だと思っています。
お喜びいただけるよう、しっかり確実に施工させて頂きます。
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