ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
今回、お客様より屋根点検のご依頼を頂き現場を見させて頂いたところ、屋根の表面が剥離していて雨漏りしている状態でした。
お話を伺うと、お住まいの家は築45年で15年ほど前に葺き替え工事を行ったそうです。また、5年前に屋根塗装をされたとのことですが、Before写真の通り、ひどい状態でした。
今回は、スーパーガルテクトとガルバリウム鋼板にて屋根葺き替え工事をおこないました。
京都市西京区松尾で行った雨漏り修理の様子をご紹介します。
こちらが施工前の写真です。
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既存の屋根材は、「セキスイかわらU」というもので、販売されてからトラブルやクレームが多くあり現在では販売していない問題のある屋根材でした。
また、5年前の屋根塗装業者は、表面が剥離しているにも関わらず塗装を行っていて塗装の意味がなく全くメンテナス効果がありませんでした。このような手抜き工事業者もいますので、安易に屋根塗装を繰り返すとご負担が増えますので、注意が必要です。
今回は、スーパーガルテクト、ガルバリウム鋼板で葺き替え工事を行いました。
こちらが施工後の様子です。
葺き替え工事の際は、適正な屋根材の選択も大切です。
この度は、株式会社Re,ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
セキスイかわらUは、1975年から1990年の間に製造されたものには約10~15%のアスベストが含まれており、耐久性が特徴でした。しかし、1990年以降に販売されたアスベストフリーのセキスイかわらUでは、発売から間もなく剥がれや割れなどの問題が報告されました。その結果、セキスイかわらUの販売は2007年に終了しました。
アスベストフリーのセキスイかわらUは、塗膜の剥がれやヒビ割れ、基材の崩れといった問題が見られました。最悪の場合、塗膜が剥がれたりヒビ割れた箇所から水分が浸入し、基材がボロボロになりました。これらの問題は、一時的な補修でも再発する可能性が高く、屋根材自体の修復は非常に難しいとされています。そのため、根本的な解決策としての屋根修理が必要となります。
現場住所 | 京都市西京区松尾 |
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施工内容 | 屋根葺き替え |
施工箇所詳細 | 屋根全面 樋 |
施工期間 | 7日 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト、ガルバリウム鋼板 |
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