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雨漏り修理の施工実績
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京都市右京区花園にて雨漏り修理〈玄関屋根カバー工法〉
公開日:2022/11/07
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
京都市右京区にて雨漏り修理のご依頼です。
天井に雨染みができているので修理をおこないたいと、弊社にご連絡がありました。
調査に伺ったところ、屋根はパネルの形状になっていて、組み合わせ部はコーキングによって止水されていました。
個性的でおしゃれな形状ですが、コーキングで止水しているところは経年劣化により雨水が侵入しやすくなります。
今回の施工では、デザインを極力保ったまま工事できるカバー工法を行いました。
今回は右京区花園にておこなった玄関屋根のカバー工法の様子をお伝えします。
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施工前
以下が施工前の写真です。
天井の下地に雨水が浸入し腐食がみられました。
施工中
はじめに、パネル上に防水シートであるルーフィングを施工します。
ガルバリウム鋼板をパネルの上に直貼りすると、パネルとガルバリウム鋼板との間から結露が発生し、せっかく施工したのに再び雨漏りが発生してしまうことになります。そうならないためにも、ルーフィングで絶縁します。
施工前は、壁当たり部には傾斜がなく水はけが悪くなっていましたが、谷板金を設置することで水の排出をよくしています。また、屋根のみえるところに釘を見せないようハゼ組しましたので、デザインを損なうことはありません。
施工後
また、コーキングによる止水は行っていないため耐久性も高めることができ、無事に工事完了です。
担当者からのコメント
この度は、株式会社Re,ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
雨漏りが発生していた原因を突き止めた上で、カバー工法や谷板金を施工しましたので今後は雨漏りの心配はなくなりました。
雨水が地面に流れやすい屋根の形状にするなど、現場毎での工夫は雨漏り修理の経験と実績が必要です。
弊社では、これまで多くの雨漏り修理をおこなってきた実績と経験があります。お気軽にご相談ください。
京都の雨漏り修理、屋根修理は株式会社Re,ルーフにお任せください！
工事の概要
| 現場住所 | 京都市右京区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 1日 |
| 使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社Re,ルーフ 竹村 督史（たけむら とくし）
お客様の要望に寄り添うご提案、丁寧な仕事は当たり前！
プラスアルファをお届けできるように努めています。
