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自分でできる雨漏りのセルフチェック

チェック

「家の雨漏りが心配だけど、いちいち業者に依頼してチェックしてもらうのはちょっと…」と悩んでいませんか?雨漏りは目立った症状がなくても、知らないうちに進行しているかもしれません。そのため、自分で確認できるところは無理のない範囲で点検して、雨漏りのリスクを最小限に抑えたいですよね。

そこで今回は、自分でできる雨漏りのセルフチェックについて詳しく解説していきます。この記事では、「雨漏り点検ではどこを見ればいいのか」「雨漏りが見つかったらどう対処すればいいのか」がすべてわかるので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

雨漏りセルフチェックの必要性

雨漏りのセルフチェックは、安心して住める状態を保つのに欠かせません。もし雨漏りのセルフチェックを怠ると、いつの間にか雨漏りの被害を受けていて、気づいたときには手遅れになっているかもしれません。

雨漏り被害を受けると、外装や内装などの修理範囲が広がり、最悪の場合は修理費用が何百万円と高額になる恐れがあります。場合によっては建て替えたほうが効率的であるケースもあります。

さらに、雨漏りを放置すると次のような被害も受けてしまいます。

上記の二次被害を防ぐためにも、雨漏りのセルフチェックは必須といえるでしょう。

雨漏りのセルフチェック【屋外編】

雨漏りのセルフチェックは、屋外だけでも複数箇所あります。安全かつ無理のない範囲で点検することを前提に、以下のような症状がないかチェックしてください。

  • 屋根にひび割れや変形などの異変が見られる
  • 外壁にひび割れがある
  • ベランダの床にひび割れがある
  • 屋根や外壁、ベランダに錆が発生している
  • 軒天にシミがある
  • 瓦の軒先がそろっていない
  • サッシ周りのコーキングが劣化している

それぞれについて、簡単に解説していきます。

(1)屋根にひび割れや変形などの異変が見られる

屋根にひび割れやへこみなどの異常がないか、必ず確認しましょう。屋根の雨漏りは強風や暴風によって引き起こされることが多く、水の浸入につながるだけでなく、屋根の強度を弱める可能性があります。また、長い間メンテナンスしていない場合は、屋根からの雨漏りリスクが高まるので要注意です。

(2)外壁にひび割れがある

外壁にひび割れや破損が発生していないか確認することも重要です。外壁のひび割れは、水害や地震などのさまざまな問題によって引き起こされ、外壁材そのものが腐食する恐れがあります。また、室内への雨水侵入のリスクも負ってしまいます。ひび割れを見つけた場合は、これ以上の被害を防ぐためにできるだけ早く補修することが欠かせません。


(3)ベランダの床にひび割れがある

ベランダの床にひび割れがないかどうかもチェックしておきましょう。床にはっきりとした線が生じている場合、水が室内に浸入しているサインであるほか、バルコニー自体の構造的な損傷が発生しているかもしれません。被害の進行を食い止めるためにも、速やかに対処する必要があります。

(4)屋根や外壁、ベランダに錆が発生している

屋根や外壁、ベランダの錆は雨漏りの代表的な症状で、放っておくと深刻な雨漏り被害を受ける可能性が高まります。錆が発生している箇所は、被害が拡大する前に点検・補修することが重要です。

(5)軒天にシミがある

軒天とは、建物から伸びている屋根の裏側部分を指します。つまり、屋根を下から見上げたときに、建物からはみ出して見える裏側の部分が「軒天」です。軒天の汚れは、雨漏りの兆候である可能性があります。汚れやシミに気づいたら、より深刻な問題になる前に、その部分から雨漏りがないかを確認することが必要です。

(6)瓦の軒先がそろっていない

軒先とは、家の壁と接する屋根の端のことです。家の中に雨水が侵入するのを防ぐためには、軒先をきちんとそろえる必要があります。この軒先がきちんとそろっていないと、その隙間から水が浸水して、室内への雨漏りを引き起こすかもしれません。屋根を見上げてみて、軒先のラインにズレがないかどうかを目視で確認しましょう。

(7)サッシ周りのコーキングが劣化している

コーキングは、窓や外壁付帯物の周りを密閉して、雨水などの外敵から守る役割を担っています。しかし、コーキングは経年劣化で弱くなったり、劣化したりすることがあります。コーキングのひび割れや劣化に気づいたら、その部分を調べて、必要であれば適切に補修しましょう。

コーキングの効果は詳細は下記に記載しています。ご参考にしてください

雨漏りのセルフチェック【屋内編】

雨漏りのセルフチェックは、屋内からも可能です。屋外と同様に安全を考慮しつつ、以下の症状がないかをチェックしましょう。

  • 壁や天井にシミがある
  • 壁や天井のクロスが剥がれている
  • 壁や天井に膨れがある
  • 冬以外でもサッシ周りが濡れている
  • 部屋の中がカビ臭い
  • 天井裏で天井材や断熱材に腐食が見られる

ひとつずつ簡単に解説していきます。

(1)壁や天井にシミがある

雨漏りの兆候として最もわかりやすいのは、壁や天井にシミがあることです。シミの色は薄い黄色や茶色で、水が漏れていることを示唆している可能性があります。室内全体の壁や天井を見渡して、チェックしてみましょう。

(2)壁や天井のクロスが剥がれている

壁や天井のクロスが剥がれている場合、家の構造部分から雨漏りしている可能性が考えられます。クロスの剥がれを確認したら、傷みが進行する前に適切な対処をしましょう。

(3)壁や天井に膨れがある

壁や天井に膨らみがある場合、内部に水が溜まっている状態です。このような膨らみは、雨漏りの可能性を示しているので、必ず確認しましょう。

(4)冬以外でもサッシ周りが濡れている

窓枠のサッシ部分が一年中濡れている場合、長期的に進行している雨漏りの可能性があります。この部分には必ず目を配り、濡れているようであれば補修が必要かもしれません。

(5)部屋の中がカビ臭い

かび臭いにおいは、室内に水がしみ込んでいる証拠です。カビ臭いと感じたら、その原因を突き止め、雨漏りの可能性がある場合は速やかに対処しましょう。

(6)天井裏で天井材や断熱材に腐食が見られる

天井が変色していたり、断熱材に腐食の形跡があったりする場合は、深刻な雨漏りの可能性があります。できるだけ早く原因を調査し、必要な修理を行うのが最善です。

雨漏りを発見したら?今すぐやるべき対処法

セルフチェックにより、雨漏りの兆候や症状が見られたら、以下の流れで速やかに対処しましょう。

・応急処置する
・雨漏り修理業者に依頼する

(1)応急処置する

雨漏りの被害を最小限に抑えるため、必要に応じて応急処置を行いましょう。たとえば、外壁やベランダの床にひび割れがある場合、防水テープを使った補修が有効です。また、サッシ周りが濡れている場合は、雑巾で水を吸い取るなどの処置が適切です。

可能な範囲で応急処置すれば、被害の拡大を最小限に留めることができるので、ぜひ実践してください。

(2)雨漏り修理業者に依頼する

適切な応急処置とあわせて、雨漏りの兆候や症状が見られたら、雨漏り修理業者に調査を依頼しましょう。業者に依頼すれば、屋根や天井裏、建物内部など確認が難しい部分も調査可能になります。

場合によっては、水をまいて調査する「散水調査」や、建材の温度差によって雨漏り箇所を特定する「サーモグラフィー調査」、特殊な液を使う「発光液調査」など様々な雨漏り調査の方法を用いて雨漏りの原因を調べるケースもあります。いずれにしても、業者に依頼すれば目視で確認できない部分もチェックできるので、根本的な解決を図るには業者依頼が必要不可欠といえます。

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雨漏り修理業者を見極めるポイント

雨漏りの兆候や症状が見られたら、雨漏り修理業者に依頼するのが得策であるとわかりました。とはいえ、数ある業者の中からどこを選ぶべきか迷ってしまうのではないでしょうか。

業者選びに失敗すると、不十分な調査や補修により雨漏りが再発してしまったり、補修に高額な費用を請求されたりするケースも少なくありません。こういったトラブルを防ぐためにも、「業者を見極めるポイント」をしっかり押さえておきましょう。

(1)信頼できるかどうか

業者を選ぶ際は、実績や口コミを調べて「信頼できるかどうか」を見極めましょう。信頼度を測るには、業者の評価がわかる「口コミサイト」を調べるのがおすすめです。

なお口コミを調べる際、口コミの「投稿者」もあわせてチェックしておきましょう。投稿者のわからない口コミは、信ぴょう性に欠けるので要注意です。

ちなみに、こちらのコラムで口コミから選ぶ失敗しない雨漏り修理業者の探し方について紹介しています。
併せてご覧ください。

(2)金額は妥当かどうか

業者の良し悪しを見極めるには、見積金額の妥当性をチェックすることも欠かせません。見積金額の妥当性を調べるなら、相見積もりが有効です。相見積もりとは、A社に見積もりを依頼して、その見積書をB社やC社にも提示して価格を交渉することをいいます。

相見積もりによって、各業者の価格がひと目でわかるので、妥当な金額であるかをおおよそ予測できるでしょう。

(3)十分な対応を受けられるかどうか

業者を探す際は、「アフターフォローの有無」も選ぶ基準として視野に入れましょう。アフターフォローのない業者に依頼すると、修理後の不具合に対して十分に対応してもらえません。最悪の場合は、修理後に連絡が途絶えるケースも。

万が一の修理後の不具合にそなえて、アフターフォローの充実した業者を選びましょう。アフターフォローの有無に加えて、保証期間や詳しいフォロー内容について聞いておくと安心です。

まとめ

今回は、自分でできる雨漏りのセルフチェックについて詳しく解説しました。

雨漏りは建物が腐食するだけでなく、シロアリの発生や健康被害、漏電事故などの二次被害を引き起こすリスクもあります。これらのリスクを負わないためにも、雨漏りを未然に防ぐことが重要です。日頃から雨漏りのセルフチェックを行えば、万が一雨漏りが発生しても被害を最小限に食い止めることができます。

もし雨漏りの兆候や症状が見られたら、速やかに雨漏り修理業者に依頼しましょう。業者に依頼すれば、目視では確認が難しい部分も調査してもらえるので、雨漏りの根本的な解決に直結します。

なお、業者を選ぶ際は口コミや金額、アフターフォローの有無についてきちんと確認しておくと安心です。

雨漏り修理の専門業者を検索可能な「雨漏り修理の達人」では、経験豊富な各都道府県の優良業者を簡単に探すことができます。職人の写真や会社情報も掲載されているので、業者選びに自信のないあなたでも安心して修理をおまかせできます。

雨漏り修理の際には、ぜひ「雨漏り修理の達人」を活用して業者を探してみてくださいね。

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どうして無料で紹介してもらえるのですか?

弊社では掲載業者様から月数千円の会費をいただいております。
他社の業者紹介サイトのように、月数万円や年数十万の会費に加えて案件紹介1件につき数万円や成約につき受注金額の2割〜5割の仲介手数料などは一切いただいておりません。
そのため、お客様にもご負担なくご利用いただけます。

雨漏りを直す達人なら、数万円で確実に雨漏りを止められるのですか?

どれだけ熟練の雨漏り修理職人であっても、葺き替えやカバー工法が必要なケースでは、コーキングだけで雨漏りを完全に止めることはできません。

「雨漏り修理の達人」に登録している職人たちは、まず丁寧な点検・診断を行い、雨漏りをきちんと止めるために本当に必要な修理内容と、その場合の適正価格をお伝えします。
また、直らないとわかっていながら「2〜3万円で直ります」といった不誠実な提案をするようなことは一切ありません。

そのうえで、最終的な工事内容やご予算のご判断は、もちろんお客様のご意思を最優先にしています。無理におすすめするようなことは一切ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談だけでも歓迎ですので、「まずは話を聞いてみたい」という方もお気軽にご利用ください。

小さなシミ程度ですが、本当に直さないとだめなのでしょうか?

「このくらいの小さな雨染みなら大したことないから大丈夫かな」と思われるお気持ちはわかりますが、初期の段階こそ対処されることをおすすめします。

なぜなら雨漏りの場合、放置しても自然に直ることがないからです。
雨漏りして室内に症状がでている時にはすでに家の内部に雨が侵入しており、放置してしまうと雨のたびに水が入り込んで、住宅の内部で広がってしまい、放置すればするほど修理の費用が高くなってしまいます。

最初は瓦のズレ直しや漆喰補修など部分的な補修で済んでいたものが、放置してしまうことで、葺き替えなど大がかりな工事が必要になるリスクが高まります
まずはどんな状態なのか、相談されて状態を把握されることをおすすめします。

【参考記事】
雨染みを見つけたら要注意!放置するリスクと正しい修理方法を解説
相談だけでも大丈夫ですか?

はい、ご相談だけでも大歓迎です。
「雨漏りかどうかわからない」「修理するかどうか決めていない」「まずは被害の状態や費用の概算を知りたい」といったご相談も承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。

DIYで直す人もいますが、それでも業者に依頼するべきですか?

雨漏り修理で最も重要なのは正確な原因の特定です。
雨漏りは屋根だけでなく、外壁や板金、コーキング、ベランダ、笠木など様々な小さな隙間や劣化から発生します。天井からの雨漏りなので屋根からだと思ったら違う場所だったということは珍しくありません。また原因が一か所だけとは限らず複数のこともあります。

DIYで一時的に対処できる場合もありますが、自分で行った場合、雨漏りの原因を見落としたままになることも多く、あとで余計な工事や出費につながるリスクがあります。また水の流れを理解した上で正しい施工を行わないと余計に悪化してしまうケースもあります。
長期的に安心して住まいたい方には、原因の正確な特定と原因に合った工事を正しく行える業者の依頼を推奨いたします。

【参考記事】
雨漏り原因をDIYで探る!修理前にできる5つの簡単チェック

DIYによる雨漏り修理は応急処置まで!おすすめできない理由と業者に依頼した際の費用
雨漏り修理をしたいのですがあまりお金がないのでなるべく費用を抑えたいです。

ご予算に不安があるなかでの雨漏り修理、とても悩ましいことと思います。
当サイトにご相談いただく方の中にも、「なるべく費用を抑えたい」というご要望は少なくありません。
とはいえ雨漏りを放置してしまうと、建物内部の腐食やカビの発生など、修理費用が大きくふくらむ可能性があるため、早めの対応が結果的にコストを抑えることにつながる場合もあります。

状態や職人によっては、応急処置での一時的な対処や原因箇所を絞った部分修理、必要な工事を段階的に行うご提案、必要なところだけお金をかけるご提案など、お客様のご事情やご予算に合わせてできるだけ負担を少なく済ませるための選択肢をご提案いたします。
ご相談や見積りは無料で、予算に応じた柔軟なご提案ができる職人をご紹介しますので、まずは状況をお聞かせください。
「修理が必要かどうか分からない」といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

【参考記事】
雨漏りしてるけどお金がない人必見!安く修理を行うためにすべきこと
雨漏り修理で「3万円で直ります」と書かれたところと何が違うのでしょうか。

雨漏り修理は商品ではなく、それぞれのお家によって原因も築年数などの状態も異なるため、一律で価格をだすのは難しい工事です。
雨漏りの原因が一か所のひび割れだけであり、進行も少ないような場合には3万円のコーキング工事で直る事例ももちろんあります。

しかし屋根や外壁などの劣化が進んでいたり、複数箇所から雨漏りしているような場合は、根本的な工事(葺き替え・カバー工法など)が必要になることもあります。そのような場合にはコーキング工事など3万円の工事だけでは直しきれず、また雨漏りが発生してしまうのです。
実際に「2〜3万円で直ると言われてコーキングだけ打ってもらったが、結局直らなかった」というご相談が当サイトにも寄せられています。
雨漏りが発生しているということは、経年劣化によって屋根などの外装が修繕の時期を迎えているサインである場合が多いです。コーキングだけで済ませてしまうと、一時的には止まっても、別の場所から再発したり、内部劣化が進んでしまうことも少なくありません。

重要なのは雨漏りの原因や状態をしっかり見極めた上で、今のお家の状態を知り、そしてどんな工事が必要なのかを知ることです。
当サイトでは、調査を行って状況をご説明した上で、お客様から費用面や希望をうかがいながら、お客様やお家に合わせた「最適な工事」をご提案できる職人をご紹介しています。
無理に高額な工事をすすめることはなく、お客様の状況に合わせた最適な提案を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。

修理費用の目安はどれくらいですか?

雨漏り修理は、雨漏りの原因や進行の度合いよって必要な工事が大きく異なります。大体の目安は以下になります。
コーキング補修(窓・外壁):一か所あたり5〜10万円
バルコニー防水補修:10〜50万円
天井・屋根下地交換:5〜50万円
屋根全面葺き替えを伴う場合:数十万円〜100万円以上
シロアリ補修・躯体補修:10〜100万円以上
まずは被害の状態を調査することが重要です。見積りをご依頼ください。

【参考記事】
雨漏り修理の費用相場を徹底解説!
これまでに何社か雨漏り修理を依頼したのに雨漏りが直りません

雨漏りがなかなか直らない大きな原因は、雨漏りの特定が行えていないことや、残念ながら依頼された業者の施工不備などが考えられます。
雨漏り修理においては、雨漏り箇所を正確に突き止めることが最も重要なポイントとなります。雨漏り箇所を正確に突き止めないまま場当たり的に工事を行っていたり、雨漏りに対して適切な施工が行えていないと雨漏りは再発してしまいます。

雨漏りが止まらないとストレスも大きく、何度も工事を依頼すると工事費用もかさんでしまいます。雨漏り修理の業者を選ばれる際には、雨漏りの経験が豊富であり、アフターフォローもしっかりしている業者に依頼すると安心です。
雨漏り修理の達人では雨漏り修理の経験が豊富な厳選された業者をご紹介しています。

【参考記事】
雨漏りが直らない‥‥修理業者選びに失敗していませんか?

雨漏りの再発は手抜き工事が原因?実例と業者選びのポイントを解説

北海道・東北の雨漏り修理業者


関東の雨漏り修理業者


甲信越・北陸の雨漏り修理業者


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