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太陽光パネルだと雨漏りがしやすくなる?その理由と対策を解説

今や多くの住宅に設置されている太陽光パネル。自分の家でクリーンなエネルギーを発電することができるので経済的な上、環境にもよいといった理由から注目されていますが、メンテナンスやリフォームするときに大変そうというイメージや、太陽光発電システムを設置すると雨漏りしやすくなるのでは、と思われている方も多いかと思います。

この記事では、太陽光発電のメリットとデメリット、雨漏りが発生する理由とトラブルにならないための対策まで解説します。今お住まいの家の屋根に太陽光発電システムの設置をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

太陽光発電を設置するメリット・デメリット

太陽光発電は再生可能エネルギーでエコ、さらに電気代が安くなりあまった電気は売れる・・・といった印象がある一方で、大掛かりな工事になって費用が高い、メンテナンスが大変そう、屋根自体に悪い影響があるのでは、などリスクが高いイメージも。
太陽光発電システムの導入をご検討される方は、良い点悪い点を把握した上でご検討されることをおすすめします。

太陽光発電設置のメリット

・電気代の節約になる
・余った電気を売却できる
・災害時などで停電した場合に利用できる
・断熱効果がある

やはり一番のメリットは、家の電気代を節約できるといった点ではないでしょうか。太陽光発電を採用している一般家庭平均で、約8割の電気代を発電した電気で賄えると言われています。更に使わない電気は売ることもできるので経済的、災害時などに電気がストップしてしまったときにも安心というとこころが魅力的ですね。

太陽光発電設置のデメリット

・屋根から雨漏りがしやすくなる
・工事費用が高額
・定期的にメンテナンスをしなければならない
・屋根自体に問題がでてくると工事に手間と費用が掛かる

太陽光パネルを屋根の上に乗せていますので、重量が増し負担がかかり劣化が進んでしまいます。また、今ある屋根に穴をあけて設置することありますので、場合によっては雨漏りが発生してしまいます。そして、屋根自体に問題が起きた場合は、太陽光パネルを外して修繕工事を行いますので、自動的に工事の工程や費用もかさんでしてしまいます。
更に、工事費用は一般的な家庭の平均で約100万円前後かかり、またまめにメンテナンスを行う必要があるのでコストは高くなります。

太陽光発電の設置で雨漏りのトラブルが起こる理由

太陽光発電のデメリットで一番心配なのは、雨漏りではないでしょうか。
屋根の上に穴をあけたりして太陽光パネルを乗せるわけだから必然的に雨漏りする・・・実は大半の理由はそうではありません。

太陽光パネルの施工ミスが原因

一般家庭の屋根に多く採用されているスレート屋根や瓦屋に直打ち工法で設置場合は、垂木もしくは野地板に固定してきます。この直打ち工法では垂木と野地板、防水シートに穴をあけてビスを取り付けますので、不適切な施工や手を抜いていたりするとそこから雨漏りが発生してしまいます。また、瓦屋根の場合は設置の際に隙間やズレがでると、その間から雨水が家に侵入することにもなります。

手抜き工事が原因で雨漏り

一昔前は太陽光発電を採用している家も少なく業界内の競争はあまりありませんでしたが、最近ではエコ志向や再生可能エネルギーに注目が集まっている影響から、自宅で発電できる太陽光発電を取りいれる家が増えてきました。そのため価格競争が激化し、低価格で太陽光発電を提供する業者も多くなりました。ただ、その中には施工費用を削減するため、必要な工程を省いたり安物で質の悪い材料を使用する手抜き工事業者もいます。正しい工程を踏まず適当に施工された場合、雨漏りするのは当然です。

屋根の経年劣化が原因

経年劣化が原因の場合は、太陽光発電を設置によらないケースもあります。もちろん、太陽光パネルを設置すれば屋根自体に大なり小なり負担はかかり劣化を進めることもありますが、屋根材の耐用年数や建物自体の老朽化によって雨漏りする場合もあります。もし、今お住まいの屋根に問題がある場合は、太陽光パネルを設置する前に修繕や葺き替え工事をすることをおすすめします。

といったように、多くの場合、施工業者のミスや経験・技術力不足によるものがほとんどです。
太陽光パネルの設置には、穴をあけずに施工する「キャッチ工法」、「シンプルレイ工法」、「支持瓦工法」などといった工法もありますので、雨漏りのリスク軽減することも可能です。太陽光パネル設置を得意とした優良な工事業者に依頼し最適な工法で施工すれば、雨漏りのリスクを抑えることもできます。

万が一雨漏りしてしまった・・・そんな場合の業者選びについては以下の記事を参考にしてください。
【あわせて読みたい】雨漏り修理はどこに頼むのが正解?業種別に徹底解説

太陽光発電設置で雨漏りトラブルにならないための対策

太陽光発電システムの導入をご検討中の方は、雨漏りのトラブルにならないよう以下の点に注意するとよいでしょう。

信頼できる施工業者を選ぶ

先ほどお伝えした通り、業者によっては手抜き工事や施工ミスが原因で雨漏りにつながることが多々あります。そもそも屋根というのは家自体を支える重要な箇所で、日々外からの刺激を受けていて非常に繊細な場所です。太陽光発電の施工経験と実績が豊富で確かな技術があることはもちろんですが、事前に現状をしっかり調査して適切な提案をしてくれる業者に依頼されることをおすすめします。

販売IDと施工IDを所有している業者を選ぶ

太陽光発電メーカーが認めた正規資格「販売ID」と「施工ID」を保有している施工業者を選ぶと安心です。メーカーによってそれぞれ発行していますので、複数もっていればなお可です。
また、メーカー保証が適用されるにはその「施工ID」が必要ですので、万が一不備があったときでも補償対象となります。

屋根に穴をあけずに施工する方法を選ぶ

直打ち工法の場合は穴をあけて施工しますので雨漏りのリスクがありますが、金属屋根など屋根の種類によっては、穴を開けないで施工する方法もあります。ただ、工事費用が高くなります。将来的に考えると、雨漏りのリスクを減らし長く住み続けられるようにとお考えであれば、ぜひ採用していてください。

太陽光発電の雨漏りはメーカーの保証の対象になる?

太陽光発電の設置工事には、メーカーが保証する「メーカー保証」と施工業者が保証する「施工保証」があります。メーカー保証は先ほど申し上げた通り、施工IDを保有している業者でないと適用されません。また、太陽光パネル自体に欠陥や不具合がある場合のみになります。施工ミスや不良があった場合は施工会社が保証します。
万が一のことを考え、保証がついている信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

まとめ

メリットも多くあり魅力的な太陽光発電ですが、屋根に負担がかかり雨漏りが発生した場合は家の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。太陽光パネルの設置は経験と高い技術力が必要ですので、信頼できる専門業者と相談のうえ慎重にご検討ください。

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