ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
神戸市垂水区のこちらのお客様より、増築した家と、元からの家のつなぎ目のところから長年原因不明の雨漏りに悩まされているというご相談をいただいました。過去に別の業者さんにも見てもらったそうですがそれでも直らなかったため、今回弊社に調査をしてほしいとのことでした。
調査を行ったところ、取り合い部分の鉄板の立ち上がりが不十分だったことが判明しました。
修理箇所がすぐに劣化しないように、耐久性の高いコーキングでの雨漏り箇所をご提案いたしました。
神戸市垂水区にて雨漏り修理を行った様子をご紹介します。
こちらが工事前の様子です。
元からのお家と増築したつなぎ目部分から雨漏りがしています。
左側の壁に雨漏りが発生しています。
外壁も古いため、外壁が原因なのか、取り合い部分に施工されている鉄板が原因のなのか原因を切り分けて雨漏り箇所を特定するために散水調査を行います。
取り合い箇所が怪しいと狙いをつけてさらに調査を行っていくと、通常取り合い箇所に施工される鉄板は外壁内部に雨漏りを防ぐために7~10cmは立ち上がりをしている必要がありますが、ここは立ち上がりが不十分であり、鉄板と壁のつなぎ目の施工も十分ではないことが判明しました。
ここが漏水箇所と特定しました。
まずは古いコーキング撤去し、新しいコーキングを充填していきます。
新しいコーキングには、耐久性の高い「オートンイクシード」を使用しました。
通常のコーキングの耐用年数は7~10年ですが、こちらは約20年あります。
オートンイクシードを、取り合い部分と、漏水箇所にたいして奥まで隙間なく分厚く施工します。
こちらが施工後の様子です。
しっかりとコーキングを施工しました。
最後に散水調査を行い、雨漏りが発生しないことも確認しています。
この度は長谷川塗装工業にご依頼いただきありがとうございました。
お客様にも、これまで長年悩まされていた雨漏りが止って安心したと大変お喜びいただけました。
その後の様子をうかがったところ、ゲリラ豪雨や強い台風の時にも雨漏りしなかったとのことです。
すぐに劣化しないように高耐久性のコーキングをしっかりと奥まで隙間なく充填しているため、そうそう劣化することはありません。
雨漏り修理は、雨漏り調査を綿密におこなって原因箇所を正確に突き止めることが最も重要です。
雨漏り調査は原因箇所が複数あることもあり、また多岐にわたるため、経験と知識が求められる工事です。
経験の少ない業者に依頼すると何度も修理したのに直らないということがおこってしまいます。
そうするとお金や手間もかかりお客様にとって大きなストレスになります。
雨漏り修理は、確かな雨漏り調査や修理の実績のある業者にご依頼ください。
神戸市の雨漏り修理は長谷川塗装工業にお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 神戸市垂水区 |
---|---|
施工内容 | 雨漏り修理 |
施工箇所詳細 | 外壁、庇鉄板 |
施工期間 | 2日(調査 1日、施工1日) |
使用屋根材1 | オートンイクシード〈オートン化学〉 |
工事金額 | 55,000円(税別) |
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
LINEでかんたん
問い合わせ&職人案内