ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
横浜市磯子区のお客様より、これから入居される戸建て住宅の屋根修理と外壁塗装をご依頼頂きました。現地調査させて頂くと、既存の瓦屋根は経年劣化していて雨漏りが発生していました。下地にも問題があったため屋根の葺き替え工事を行います。
このページのコンテンツ一覧
外壁塗装の様子をご紹介します。
こちらが塗装前の写真です。
足場を設置した後、高圧洗浄で古い塗膜や汚れを落とします。
軒天など補修が必要な場所は、張り替えなどを行いました。
塗装の前に、高圧洗浄で落とし切れなかった錆などのおごれをケレン掛けで綺麗にします。
塗装の様子はこちらです。
今回使用した塗料は「マックスシールド1500U-JY」です。
当社では、通常3度塗りのところ4度塗りを行って、丈夫な塗膜を形成し耐久性や耐候性など塗料本来の性能を十分に発揮できるようにしています。
玄関ドアなども丁寧に塗装を行いました。
また、家までの階段部分の手すりも塗装を行い美しくしました。
外壁塗装が終わりました。
こちらは屋根葺き替え工事の様子です。
こちらが施工前です。
瓦屋根が経年劣化していて下地にも問題があり雨漏りを引き起こしていました。
今回はディーズルーフィング社のエコグラーニで葺き替え工事を行います。
エコグラーニとはどのような屋根材?
まず、既存の瓦屋根をすべて撤去します。
そして新しい屋根材を葺く前にきれいに清掃しました。
下地を新しくします。こちらは針葉樹合板を使用しています。
新しい防水シートのルーフィングを施工します。
ルーフィングは、二次防水の役割がありますので雨水が建物内部に入らないように防いでくれます。
次に、ルーフィングの上から新しい屋根材のエコグラーニを葺きます。
屋根の天辺の棟部分や役物などもしっかりと設置しました。
戸袋部分はサイディング工事を行っています。
横浜市磯子区は海に近く塩害被害を受けやすい地域なので、サビ止め効果のある塗料で塗装しています。
樋も新しく交換しました。
屋根の葺き替え工事が終わりました。
これで全ての工事が終わりました。
こちらが家全体の施工後の写真です。
こちらのお客様のように、屋根修理と同時に外壁塗装を同時に行うと、足場の設置が1度で済みスムーズに作業が行える上、足場費用もお得になります。
当社では足場設置も自社で対応可能です!
弊社は、屋根修理のプロフェッショナルとしてお客様の安心と住まいの耐久性向上に注力しています。屋根は外部の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが不可欠です。
お客様に合ったメンテナンスプランを提案し、美観と安心を両立させることが「山田工芸」の目指すサービスです。プロの手による屋根の定期メンテナンスは、快適な住まいの確保につながります。ご相談はいつでもお気軽にどうぞ。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 横浜市磯子区 |
---|---|
施工内容 | 屋根葺き替え工事・外壁塗装 |
施工箇所詳細 | 屋根全体・外壁全体 |
使用屋根材1 | エコグラーニ |
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
LINEでかんたん
問い合わせ&職人案内