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雨漏り修理の施工実績
work
横浜市港南区にて屋根修理〈瓦屋根葺き替え〉
公開日:2023/09/01
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
横浜市港南区にお住まいのお客様より、築50年弱のご自宅が、訪問業者から何度か「瓦が割れている」と指摘されて不安になったので一度現地調査をしてほしいとのご相談をいただきました。
調査に伺ったところの瓦が割れているところがいくつかあり、下地にも傷みが見受けられました。
瓦が破損したところから雨が入り込んで腐食が発生したと考えられます。幸いまだ雨漏りは発生していませんでした。
お客様とご相談したところ、下地まで傷んでいたことと、築年数や劣化状態から今後も瓦が割れることが予想されため、今後割れるたびに修理するよりも一度に今葺き替えてしまった方がいいということで、葺き替え工事を行ないました。
横浜市港南区にて屋根修理〈瓦屋根葺き替え〉を行った様子をご紹介します。
施工の様子
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
一見きれいに見えますが、ひび割れがある箇所があり、下地まで傷みが発生していました。
施工中の様子
葺き替えのためまずは既存の瓦を撤去していきます。
ご覧の通り、下地に腐食が発生している状態でした。
下地が傷んだままでは屋根の耐久性に不安があるので、野地板という構造材で増し貼りを行い、下地を補強します。
その上からルーフィング（防水シート）を施工します。
そして新しい屋根材を施工します。
今回は、2階はあまり使用されないので断熱はさほど気にしないとのことでしたので、費用を抑えられる断熱材無しのガルバリウム鋼板屋根材「Ｔ２ワイド」をご提案いたしました。
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。
工事によって改善した点
下地まで傷んでいた屋根を葺き替えを行ったため、下地が補強されて屋根全体の耐久性が向上しました。
瓦屋根からガルバリウム鋼板に葺き替えたので、屋根が軽くなり、耐震性も向上しています。
担当者からのコメント
この度はR-primeにご用命いただき誠にありがとうございました。
最近よく訪問会社に指摘されて不安になったというお問合せをいただきます。
今回のように実際に破損が発生している場合もありますが、訪問会社と契約したら高額な費用を請求された、見積が全然送られてこないなどトラブルも多く耳にしています。
指摘されて不安を煽ってその場で契約を迫るような業者は避けて、相見積もりをとるなどして適正価格を調べ、信頼できる業者に依頼することをおすすめいたします。
葺き替え工事では、今回のように下地まで傷んでいる時には既存の屋根材を撤去するため下地の補修や補強が行なえるため有効な工事です。
都度都度安い工事を行うよりも、経年劣化が進んでいる場合には、葺き替えによって屋根全体をリニューアルして下地のメンテナンスを行う方が、一度で工事が済んで長い目で見るとお得になります。
都度工事を行っても屋根や下地が傷んでいると最終的には葺き替え工事をしなければならないためです。
R-primeでは屋根の状態や、ご予算に合わせた工事や屋根材をご提案いたします。
横浜市での屋根修理や屋根塗装はR-primeにお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市港南区 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根修理〈瓦屋根葺き替え〉 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 3週間 |
| 使用屋根材1 | T2ワイド（月星商事） |
| 工事金額 | 2,500,000円 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社R-prime 栗田 元気（くりた げんき）
お客様の希望に沿ったバランスの良いご提案を心掛けています。
知識と技術ある職人が在籍し、長年住宅の雨漏り修理に携わっておりますので施工品質もご安心ください。
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